2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
BS-TBSで視聴。予備知識なしに視聴いたしましたのでアヴァンで作品の方向性がネタバレ気味だったのが残念だったでしょうか。アレがございませんと「またハーレムものかよ！」といった誤った認識で進行し、徐々に恐怖感が募っていったように思えましたので。 …
冒頭自らの出自と運命に悩むイカロスを映し出して、いよいよ物語りは核心へ！と一瞬でも考えた私が甘かった(笑) 次の瞬間にはもう智樹の妄想世界に突入でした。 OPに出ていた謎の美少女の正体が判明。ということは今回のお話は予め約束された回だったのです…
もう四話なのか、早いです。これは変に深刻な展開が回避されている･･･、と考えておりましたら今回は前後編で「鬼切り役」と「妖」の対決を前面にしたエピソードでした。 まあ作品内容についてはこちらのアンテナが劣化しておりまして、どう受け止めるのが正…
さすがに同じネタで引っ張るのも限界かと思っていたのですが･･･、今日恐ろしい噂を聞きました。 今年の夏に「うみねこのなく頃に・散」が放送されるそうです ホントかなぁ(笑) そしてやはり完結しない方に１ペリカ(笑) DVDの売れ行きは悪かったそうですが何…
改めて帝人の高校生ライフ（という言い方も古いですね）の描写の回。普通と異常の境界の曖昧さが何故か心地良いですね。これは「異常」を担当している「折原臨也」「平和島静雄」「サイモン・ビレジネフ」のキャラが見事なおかげかと。 この三人には「過去」…
今回のラグの仕事は人気ピアニストのマチルダ・レインへのファンレターの配達。だがそのファンレターを書いた人物は配達依頼人ではなかった、というお話でした。 今回のお話だけを取り出して拝見いたしますと「少し物足りない部分もあったけど、それなりにい…
「追憶の戦機ユックユック」を持ち出しバントーラ図書から出奔したヴォルケン帰還の巻。 え〜と、基本的な事なのですがこの「追憶の戦機」というものが何をするために必要なのかが忘れてしまっておりますから困ったものです。公式サイトでは 三人の神が世界…
アパートの管理人・千歳から折り紙を貰った小鳩は、それをよもぎ保育園へ持って行き清花先生へ渡そうとした時、清花先生が倒れてしまった。いつになく動揺する小鳩は子供たちから教えて貰い、折り紙で千羽鶴を清花へ贈るのだった、というお話でした。 なんと…
さあ今週も「想像して補完する」アニメを視聴いたしましたよ。今週は動きや台詞が大人しめでございましたので難易度は高目だ。 まずアヴァンは先週のおさらいでしたが、ここも規制が大幅に掛かっておりまして、音声と表示された絵がずれておりました。が、既…
「誰も傷つけたくない」という決意を貫き通そうとすれば、時として己の命をも賭けなければならない、という事を提示したエピソード。カッコいい。 これも広義において「等価交換」でございまして、本作はキャラの行動の隅々まで首尾一貫してこの原則が守られ…
さしたる葛藤もなしに「静水久（シズク）」が優人のハーレム入り。特段いい話もございませんでしたし、取りたてて悲しいエピソードもなく、ただもうダラダラと(笑) で、ハーレムに入ったシズクが家事一般でとても有能で、緋鞠は家事の特訓のために喫茶店へバ…
9割の冗談と1割の本気で作られている本作でございますが、それは今回も同様でございました。いや、ある意味では1割の本気が9割の冗談を吹き飛ばしたと書いても宜しいかもしれません。 お話は「智樹と手をつなぎたいイカロスだったがどうすればいいのか分から…
「えっ」と思われた(ry 関西出身の知り合いに「ボケは三回まで繰り返せ」と教えてもらった事を思い出しましたのでとりあえずボケてみました。 同じ作品の感想を書く行為に意味があるのかと自問。･･･あるに決まってるじゃないか！ということで継続してみます…
うわっ、面倒かつ手間の掛かる作り方するアニメでございますなぁ。今回は先週拉致されかかった神近莉緒視点のお話。お話に関しては特に感想もございません。現段階ではあまりにも得られた情報が少なすぎますからね。折原臨也の壊れっぷりが面白いことぐらい…
OP・EDが一新されて後半戦突入。OPに木山先生が残った事を考えますと、まだ出番があるという事なのでしょうか。他に2名ほど見慣れないキャラもおりましたが、アレが後半戦の悪役(笑)なのでしょうか。･･･ネタバレ臭いですなぁ。そして！小萌センセイの無意味…
配達帰りのラグとニッチが乗った馬車には訳ありげなカップルが同乗していた。そこへならず者たちが襲いかかってきたが、二人の熱愛ぶりに感化されたニッチはボニーとモスを守るために戦うが、このカップルには秘密があった、というお話でした。 このお話もア…
原作は珍しく既読。漫画のコマの間に埋もれてしまっている「間」を丁寧に表現していると思いました。作品自体にはこれといった感想はありませんが、真正面から取り組んでいる姿勢が頼もしい。 予備知識なしに視聴いたしましたのでてっきり「J.C.STAFF」制作…
今回は強面な外見とは対照的に地味な能力な武装司書ミンスが「赤本」捜索の過程で彼の過去とオトシマエを付けるお話。なかなか渋いお話でした。 ミンスの能力「聖浄眼」は人の本性を瞬時に読み取ってしまうわけですが、人は真実だけでは生きて行けません。隠…
よもぎ保育園恒例の芋ほりに出向く小鳩。楽しく芋ほりに興じていたけれど、ひとりの見知らぬ少年が畑から芋を持ち出そうとしているところを発見。声を掛けると逃げ出してしまった。保育園に帰って美味しくお芋を頂くが、大量に持ち帰ったので近所におすそ分…
今回のお話は「対マグネシウム戦後編」というもので、その正体が明らかになり「サーシャ」がそれを撃退するというものでございました。若干もたつき感もございましたが、二話ということを考えますと静かな滑り出しであり、「サルイ・スーの生神女」というイ…
かつて隆盛を誇った王国「クセルクセス」の一室で「奴隷23号」の血から生み出された「ホムンクルス」。その目的はクセルクセス王の不老不死を達成させるために知識を得る事だった。ホムンクルスから「ヴァン･ホーエンハイム」と名前と知識を貰った23号はその…
同じような作品傾向の中で埋没しないためには何をすればいいのでしょう？ 本作が「ストライクゾーン」（とは申しますが、正直ギリギリコーナーをかすめているだけのような気もいたしますが）で、え〜と、アレですとかアレですとかアレですとか(笑)がダメな理…
2回目で水着回でございました。どういう視聴者を対象にしているのか製作陣が完全に把握しているからでしょう、清々しいほど潔いです。この潔さは嫌いではございませんが、残念な事に私のストライクゾーンからは大きく外れているようなので、感想を書くのは今…
「えっ」と思われた方もいると思うのですが(ry 今日も観てしまいましたよ(笑) この頃は純粋に推理モノとして成立、いやそうではなく「普通の」推理モノだったんだよなぁと再確認。紆余曲折を経なくともこのままの路線で決着が･･･、もしかして今回は決着がっ…
バンチャにて視聴。いいかげん画質に問題のあるネット配信の視聴は止めようと考えているのですが、新作が配信されますとどうしても観てしまいます。アニメ好きの悲しい習性でございますなぁ。･･･1月12日のコピペでございます(笑) アニメワンはまだ画面が大き…
ようやく配信に追いつきました。 「ニッチのごはん、たべちゃダメッ!!」 テガミバチの仕事に疲れて挙動不審(笑)なラグを心配したコナーとザジから検診を受けるよう勧められるが、その相手は解剖が趣味で変わり者と評判の「サンダーランド.Jr」通称「死骸博士…
「キジチキテイだからな！」 誤字ではありません(笑) これは「ピノコ言葉」の亜流ですね。しかしニッチの年齢って幾つなんでしょうか？「摩訶（マカ）」という生き物なのですから「見た通り」の年齢じゃないんでしょうね。 本編。お話としてはこれといった「…
アチラの世界のクリスマス「聖なる夜」にはテガミバチが二人組みになって恵まれない子にプレゼントを配達する習慣で、ラグはザジと共にジュエルスノーマウンテンに住む「ソーニャ」の所へ向かった。ソーニャは村外れの家に一人で生活していたが、それには理…
シルベットにデカパンを洗濯されたニッチはシルベットのパンツを履くことになったのだが･･･ 「だがこれはヘンテコウだ、ケツに挟まって股がピッてなる。だが忘れるなラグよ、ニッチにパンツを履かせられるのはお前だけだ。ラグのディンゴとしてニッチはピッ…
ラグがテガミバチとして初出勤するその朝、ラグが下宿しているシルベットの家へハチノス副館長のアリアが訪ねてきた。出勤前にラグに見せたいものがあると言うアリアは、かつてゴーシュとよく訪れていた「祈りの丘」へ案内し、そこで起こったことを語って聞…
