準決勝。「エクリップス」と「チームバスカッシュ」の対戦は激しいながらもスポーツらしい楽しさに満ちた幸せな時間だったが、ルージュが倒れ試合終了。ダンたちは決勝戦へ進み、ルージュは月へ帰る事になった。その時ダンはルージュのために街とボールで音…

昨日「星の鼓動は愛」を見ようとした瞬間、大雨が振り出しやがりました。ご存知のようにＢＳという電波は降雨・降雪という自然に弱い。致命的に弱い。それはアナログからデジタルになっても変わる事がなく、いえ、アナログＢＳであれば多少なりとも画面が見…

相変わらずの邪悪オーラを振りまく夏音に試練を課す松本（亀）、その試練の最中にワリンとサムが現れて、というお話。 「画面」のレベルは動きも含めて相変わらず好調でございました。で、肝心のお話はと申しますと・・・、事件が欲しいかなぁ(笑) 「ホンワ…

哲平と「鳳条院聖華」の心の垣根が少し取り払われるお話。うひょ〜、オラ書いてて恥ずかしいぞ(笑) 垣根の一因が祖父の一心と妻の不和、そこから鳳条院の祖父との不倫と、まるで昼ドラのようなドロドロの展開でしたが、そこはあまり追及することなくアッサリ…

最近のガンダムと決定的に違うのはメカの重量感ですね。無骨ですが、そこがイイ！ ・・・という訳で今日は「恋人たち」と「星の鼓動は愛」を観るのに忙しいので簡易感想でお茶を濁す、と。

先週の感想は「もしかするとあの「未来」と別の「未来」があるのか!?」とか書きましたが、その前に過去へ向かってしまいました(笑) 「敵の敵は味方」って展開は燃えます(笑) 単純に燃えます。それとあしゅら男爵やブロッケン伯爵のＤｒ.ヘルに対しての忠誠心…

私は男ですから「女の子」ましてや思春期の女の子の揺れ動く心など分かるはずもなく、共学しか経験したことがありませんので同性に対して恋心を抱くといった経験も残念ながらありません(笑) なんでああも簡単に惚れちゃうのかな(笑) その辺が「思春期の女の…

仕事も忙しいですが、ＮＨＫＢＳ２で月曜から始まった「ガンダム特集」を観るのに忙しい。さすがに初見のものはございませんが、見始めると席を立てない吸引力がございます。・・・、変だな、「ガンダム」ってそんなに好きじゃなかったのに(笑) 一日４時間く…

新章。が、新章の主役「八九寺真宵」（小学生）の登場は終盤だけで、冒頭からそこまでは前章の主役「戦場ヶ原ひたぎ」と狂言回し（？）の「阿良々木暦」による中身があるんだかないんだかよく分からない会話が延々と(笑) 会話の内容は男女の微妙な距離、とい…

今週の犠牲者 右代宮金蔵・嘉音・呂ノ上源次・南條輝政・熊沢チヨ 計５名（累計１３名）残り５人 一般常識として「推理もののトリックはポーとドイルとクリスティが全て書いてしまった」というものがございまして、まあそうだろうなと納得しておりますが、「…

連続物で前後編にする意味が分からん・・・と書こうと思いましたが、観ていたらなんとなく納得しました(笑) このエピソードはナリスとアムネリスを廻る物語という位置付けで、外伝扱い（いや、内容的にはパロとモンゴールの対立の核心ですから重要なのですが…

マスタング大佐がロス少尉を消し炭に！ ・・・まあこれは偽装ではないかと思いますが、狐（マスタング）と狸（ホムンクルス）の化かしあいの最中でございます。地味な展開ですが、ここを経るから対決編での開放感が生きてくるのでしょうし、地味であっても視…

ＢＳ−ＴＢＳで視聴。大正１４年ということは、あと一年で昭和という時代に変わるということで、この国がもうきな臭い時代に突入しかけていた頃が舞台ということですね。女性が社会進出を試みるも、男性社会の分厚い壁に阻まれていたそんな時代。 「歴史」と…

エリン、リランの逆鱗に触れるの巻き。 この作品はどのエピソードを取っても表面的な事柄の奥底に普遍的なお話を含ませており、それがあるから楽しみでもあるのですが、夏場で頭の働きが衰える暑い時期には辛いところもございます(笑) こういう時期には「ボ…

刺激物って慣れてしまうとより強い刺激を求めてしまうのは致し方ないものかもしれません。今週は政治ネタが少なくて少し寂しかったです。・・・この時期は色々まずいですね(笑) でもCパートの「ジャスラック」の商売を揶揄していたところは本作の真骨頂でし…

ミーコが水蛭子の新しい依代にされたり、それを知らない美邦がミーコ奪還のため挙兵したり、森からの攻撃は遺伝子改造された植物「ダイダロス」からだと判明したり、それを駆除しようと森に入った國子たちがダイダロスから撃退されたり、涼子に囚われそうに…

Aパートはダンたち「チーム・バスカッシュ」がOCBのチャンピオンリーグ初戦で苦戦するお話。お約束だけれど、こういうエピソードは「スポーツアニメ」では必須ですし、画面も幸か不幸か（？）尺の関係でテンポ良く大変観易かったです。ただ、冒頭の「神話」…

先週「嫉妬」(笑) に駆られて「誰でも好きな娘を選べばいいじゃん」と書きましたが、いいなぁ哲平(笑) 全員「ウエルカム」じゃありませんか！ 先週の「ひき」の対シルヴィア戦は瞬時に決着、驚くほど潔い展開でございました。「恋愛」をメインにするつもりで…

OP・EDともにゆっくりとした美しい曲調で戦闘シーン（?）も同様。流れる音楽だけを聴いておりますと、本編との違和感が増してまいります。 「セドナ」を再び封じるために戦う二人の巫女、派手なアクションシーンといったものに目を奪われてしまえば「違和感…

アニメーター金田伊功氏が心筋梗塞で死去したそうです。享年57歳。若すぎるだろう…。 「WEBアニメスタイル・アニメ様365日」で小黒祐一郎さん書かれておりますが、私も「ランデヴー」でその名前を知り、当時、明らかに他のアニメーターと一線を画す「異様な…

マジンガーが魔王ダンテへ変身したお話…違うのか(笑) 基本的に原作付きアニメであっても「元ネタを知らなくても楽しめるように作られるべきだ！」という考えでございますから、本作は「マジンガーZ」しか知らない私でも楽しませて頂いておりますからそれで十…

BSフジで視聴。志村貴子さんの漫画は「敷居の住人」と「ラヴ・バズ」くらいしか読んでいませんが、独特な「間」が印象的な（いや、他にもあるんですけどね）方という認識。監督はカサヰケンイチさんですから安心して観ていられるだろうと確信。 …確信は不安…

原作は未読ですから「アニメ化不可能！」という惹句を見ても、「いやいや、そんなものはこの世にないでしょう」という感想をもっていました。アニメ化に限らず「映像化不可能」という言葉は「予算の関係で」を隠す言葉だと思っております。思ってはいたので…

Web限定予告編なんてのがあったようです。 「右の乳をもまれたら、左の乳も差し出すのが礼儀である」byベアチリーチェ この台詞を釘宮嬢に読ませるあたりに、スタッフのそこはかとない悪意が感じられて(笑） 今回の犠牲者 右代宮絵羽・右代宮秀吉夫婦 顔に似…

今回の描き方を観ておりますとレムスはダークサイドに落ちたのではなくて、王として「覚醒」の途中のようなのですが、だといたしますと「その描写は少し変だよなぁ」としか書けなかったり。 急展開の一歩手前といった雰囲気が漂っておりましたし、お話として…

休日はいつも以上に頭が死んでいるので、エンヴィーの変身能力って反則だよなぁ、といった漠然とした感想だけしか浮びませんでした(笑) ヒューズの死の後日談だけで1話使ってしまいましたが、このお話はエルリック兄弟にとって「誰かを犠牲にしてまでソレは…

深夜1時半過ぎに視聴終了。視聴したあと直ぐに書き出すのは「あとで読み返して恥ずかしい事を書いている可能性が高い」という危険もございますが、多少興奮しながら書いて、あとで推敲…しない方が「生の感想」としていいかも知れません。今回は最終回と作品…

先週ジョウンとエリンが船で渡った河は、所謂「三途の川」だった事が…って、そんな伏線はいりませんからっ！（；； ジョウンの死の知らせを聞いたエリンは、悲しみを押し殺して日々を暮していた、というお話でした。 悲しさに浸っていたいけれど、リランの世…

今日もネタが細かい＆画面の流れが速すぎて、なんだかなー(笑) 「今日もやられやく」 物知りがたくさんいてくれて助かります。 今更ながら気がついたこと。この作品、動画の枚数ってかかっていませんよね？ いや、一部分は物凄く動いているのですが、大部分…

國子、国連の仲裁でメタルエイジと共にアトラスから（一時）撤退、と見せかけてアトラス内部を観光す。時を同じくしアトラス公社の香凛は破産。 同じ事を何度も何度も何度も書くのは気が引けるのですが、今回の感想もたぶん同じようなものになります。…コピ…