2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
どうして上巻は無能な者ばかりなのだろう? それは主人公(本作ではイクタ)の有能さを強調するためというのは理解できますし、無能だからこそ主人公が活躍する場が得られるのでしょうけど。 カンナ無駄死にす。 前線の兵士の大半はそういう死に方しか出来な…
姉ちゃん先輩と弟くん先輩のお話と、ぴかりとてこが体力測定をしたお話。 二編とも取り立てて何がどうという内容ではないのですが、それぞれをよく描いていたエピソードでございましたね。 人が頑張っている姿が好き、その姿から元気がもらえるから。 青春時…
決勝戦、黒木場はカルトッチョ、葉山はカルパッチョ、創真は炊き込みで勝負!というお話。 カタコトのおはだけって何?(笑) 私の大好きな塩焼きは登場しませんでしたが、まああれは素材が良ければ後は塩加減と焼き上がりのタイミング次第ですから、料理勝負…
決勝戦開始。 前半それぞれの持ち味を出し一進一退でございましたが、聖蹟キャプテン水樹のゴールで先制。 この水樹が高校入学時にはド素人だったと言われてもにわかには信じられません。でもたまにこういう人がいるのも事実なのですが。 自分も努力してここ…
都内各所で連続爆破事件が起こり、民間人の瀬名が違法移民の居留地へ潜入することに、というお話。 前回とはガラッと雰囲気の違うエピソードでございましたが、刑事ドラマってこういうエピソードも許容する懐の深さがあるから良いジャンルでございますね。 …
重ちーが吉良に殺され、仗助たちが「殺人者」を本格的に追いかけ始めたお話。 仗助なら瀕死の重ちーを救えたのに、都合よくそうしないところがニクイ! 彼の死によって漠然としていた殺人者と、その人間がスタンド使いと知ったわけですから、この死は作劇的…
総集編。 でも横文字の名前だらけなので、人間関係の整理整頓としては有難かったです(笑) でもこうやって見返しても四人目の影が見えておりませんが、当然もう登場しているはずなので、う〜ん。 アヴィリオの復讐は佳境でございます。
正義、アリヤの前に惨敗すの巻。 殺伐としておりますなぁ。 正義の師であるBBだけでなくメインヒロインの桃子も此処で退場とは予想外でございまして、もう希望は欠片もない展開に唖然でしたよ。 これまではアリヤの言い分にも一理あるかもと考えておりました…
世界の鍵を巡る三つの勢力図が明らかになったお話。 ようやく薄ボンヤリとではございましたが物語の骨格が見えまして、う〜ん、ここまで9話消費してしまったのはどうなんでしょうね? いえ、前半部は必要だったでしょうし、多分あの描写でもかなり割愛してい…
三年生組三人のわだかまりが氷解し、Aqoursのメンバーが9人になったお話。 物語の基本はO.ヘンリー! と云う事で、相手のことを考えた結果仲違いに発展してしまったようで、でもそれが分かれば元に戻るのは難しいことではないようでしたね。 …もっと早くお互…
魔法界の夏休みも終わりに近づいて、というお話。 巷で見かける夏の終わりの風物詩(笑)でございまして、…私も夏休み最終日によく泣いていたなぁ(遠い目) これが中学生くらいになりますと「夏休みが終わってからが本番!」というズルさが身につくのですが、…
イリヤたちがエインズワースの目的を知ったお話。 世界を救うか一人の女の子を救うか。 う〜ん、重過ぎる問いを投げかけられてしまいました。 この作品はfateのスピンオフであり、どちらかと言えばエッチな描写と軽いノリが売りだったような気がするのですが…
狩生と玉来の異変に気がついた日代は海崎に相談して、というお話。 登場時は他人のことなど全く気にしなかった日代が「空気」で異変を察知するまで成長して、おじさん嬉しい(笑) さらに同対処することが彼女たちにとって一番なのかを海崎と相談しようと考え…
ショウフカンの機転でタンヒとリンセツアの三人は七罪塔へ侵入したが、というお話。 リンセツアの二つ名(こちらが本名?)がリョウフウセツジンで正体が大怪盗らしいのですが、てっきり神様の類だとばかり考えておりました。 彼の目的は「天刑劍」の強奪に…
付喪神となったマフラーのお話と、スケートリンクの可愛い地縛霊のお話。 今回も季節感を無視したエピソード二題でございましたが、…再放送の時にはバッチリ合っちゃうんだろうなぁ(笑) 二題とも新キャラは登場しませんで、お話としてはこの作品の基本的な内…
横手二中との「草」野球が始まったお話。 公式戦ですとか正式な練習試合ではないので実に静かな野球シーンに仕上がっておりまして、この辺は望月監督らしい虚飾を排した演出でございましたね。 大口を叩いているわりに巧は繊細で、豪が球を取れないなら取れ…
エフィドルグの母船が降下、多数のヘッドレスが侵攻してきて、というお話。 あらかたの謎は解明されまして、残りは白羽岳人がどうなったかくらいでしょうか? ゼルの言い方からすれば故人のようですが、う〜ん。 圧倒的戦力差の前にセバスチャン散る。 これ…
律暴走すの巻。 罪悪感が引き金になってしまったようですが、そこからスタートすると歯止めが効かないような気がして仕方がございません。 ひとつの罪悪感から力を行使、その結果に喜びを感じようとも更なる罪悪感を感じようとも負の感情を肥大させてしまい…
さらに留学生の陳も加わり16人体制になったBREAKERSだったが、というお話。 人間が増えればやれる演目も増えるし見栄えも良くなるのでしょうけど、同時に大勢の人間がいれば個々の能力の違いや目指すものの違いが浮き彫りになってしまいます。 早急に高みを…
青葉の親友ねねがデバッカーとしてイーグルジャンプへやって来たお話。 社会人に夏休みなんてないも同然なんですよ(泣) 一部上場の優良企業なら違うんでしょうけど、地方の中小企業なんて何処も似たようなもので、学生さんのようなわけにはまいりません。 と…
ヤヒコ勘違いの罰として禅子のお寺でお手伝い、そして芦屋は次のモノノケ「ジョウマツ」から依頼を受ける、というお話。 ヤヒコのお話はもう少し長いのかなと考えておりましたが、予想外に丸く収まって笑う。もっともモノノケ庵の初代主のお話に繋がりそうな…
煮物好きとは随分と渋いなぁ。 母親の作ってくれたカバンと思い出の料理が絡み合って今回も良いエピソードでございました。 もう母親と新しい思い出を作ることは出来なくても、それを受け継いで新しい思い出を作り上げて行くことはこれからも可能。 りんごの…
突如現れたドラゴンは何処かへと飛び去り、スレイたちはそれぞれの目標に向かって旅立った、というお話。 何事もなかったかのように再開(笑) ゲームの販促のためとはいえ、腰を折るような構成はどうなのかと考えてしまいます。せめてあのドラゴンがベルベッ…
戦術音楽ユニットワルキューレ誕生物語。 最終盤のこの段階でなのか、この段階だからこそなのかよく分かりませんが、ワルキューレのこれまでのお話でございました。 ここまで幾多の困難を乗り越えてきたからこそ強固な結び付きがあるとも見えましたが、セン…
シナーク族がカトヴァーナ北域鎮台に対して宣戦布告したお話。 民族が違っても同じ王国民に対して武力で押さえつけようとすればこの結果は当然。懐柔策の方がコストはかからないでしょうに、そういった方面から考えられないから軍人なのか。 シナークの訴え…
梅雨が終わり夏が始まったお話。 個人的には梅雨の季節は好きなのですが、一般的には「鬱陶しい」代名詞のようで若者はどこか気もそぞろのようでございます。 あの感覚はなんなのでしょうね。そんな中でもぴかりはこの時期だけの素敵な場所を知っていて、そ…
決勝戦の秋刀魚勝負を前に魚河岸へ買い付けに向かった創真だったが、ライバルの黒木と葉山と自分の目利きの差を思い知らされて、というお話。 秋刀魚は塩焼きが一番! …異論は認めない!!(笑) でもそれだと目利きの時点で差のある創真に勝ち目はなく。もっと…
都立桜木高校との決戦前のつくしのお話。 四本の矢と三本柱の対決ですと数の上では聖蹟の方が不利でございまして、だからこそジョーカーとしてのつくしが必要になるということなのでしょうね。 今でこそ誰にでも愛されているつくしではございますが、中学時…
水着回(笑) 相変わらす脱力したエピソードが続いておりますが、…女性を怒らすと怖いですねぇ(笑) そして3Dプリンターの正しい使い方はこれだ!と考えたのですが、あさみさんに射殺されてしまいそうです(笑) 考えたのですが、あのデータを使ってダイハチやダ…
吉良吉影本格的に登場の巻。 う〜ん、断面を規制するより吉良そのものが規制対象だと思いますが(笑) と云う事で杜王町の殺人鬼のイカれっぷりが余すところ無く描かれておりましたね。 何故吉良は女性の手だけに固執するのか、そして露伴もこの男とは因縁があ…