レイジ切れるの巻。 レイジの過去のトラウマから強迫観念にとらわれ、さらに秋の遺言（かな？）の呪縛も重なってりんに対して過剰な対応をとってしまった、と。 う〜ん、それがかつて自分が受けた仕打ちと同じものと気が付かないと救われないお話のまま終わ…

両親不在の日曜日。二人っきりになった修輔の妄想（煩悩？）と、奈緒の「おあずけ大作戦」の戦いの火蓋が切って落とされた！…大体合ってる。 冒頭で「ヨスガる」という単語が頭の中を駆け巡りましたが、まあ元々そういうギリギリなところを綱渡りしていたア…

京介の通っている高校に「黒猫」が入学してきた。周囲から浮いている黒猫を心配した京介は、黒猫共々「ゲー研」へ入部することになった。というお話。 今回視聴していて感じた事は、桐乃の存在感の重さということでございました。 テレビ放送されていたエピ…

前回の感想を書いてからあちこちのサイトを覗きましたら驚愕の(笑)事実がッ! えっ、あの男はクレインの父親だったの？ う〜ん、いくらアバターだけの付き合いとはいえ実の父親の顔を知らないってのも不自然なお話でしたねぇ。それに父子が交流していたのです…

雪隆が所属する如月高校は甲子園をかけた県大会決勝へとバスで向かっていた。だが途中で不思議な力が働いて、気が付いた時はバスは「甲子園球場」のフィールドにど真ん中にいた、というお話。 やはり雪隆の容赦のないツッコミが王子とはベストマッチでござい…

夢路とメリーが由依とエンギと（直接）対面し少し事情が分かりかけてきた時、エルクレスに導かれ「現世」に現れたランズボローが襲いかかってきた、というお話。 注目は勇魚の周囲が怪しい雰囲気になっていたところでございまして、夢路は夢魔の脅威を認識し…

「一夏は俺の嫁！異論は認めない!!」 …まあそういうお話でしたよ(笑) そういえば「クラス対抗戦」も有耶無耶になった記憶がございますが、今回の「学年別トーナメント」も有耶無耶でございました。 う〜ん、決着をつける訳にはいかないのでしょうが、同じよ…

先々週は震災直後でございましたが、先週もお休みしていた本作も今週からは通常営業でございました。…「当分の間休止」という噂もございましたが、どうやら「ガセ」だったようでございます。 さて今週はジャンプの基本、「友情（ネコとだけれど）」「努力（…

シンゴが目覚め、ひが日死の巫女の封印が解かれ、ゼロ時間が解き放たれようとしていた、というお話。 色々な要素が激流となって最終回になだれ込もうとしておりますので細かい部分の感想はともかくといたしまして、今回の「キモ」はタクトとスガタとワコの三…

今週も喧嘩してました(笑) そうか、深夜枠の1クールものに慣れてしまっているから毎回繰り返されるこの「風景」に多少違和感を感じてしまうのであって、1年間続くシリーズは時間をかける「贅沢」が許されていた事を忘れておりました。 「友だち」ですとか「…

りんが宝院先生を階段から突き落とそうしていた先週のアレは回避。しかし事態は一層悪化を辿る、と。 青木先生が女心を分からないと同様に、りんも男心を分かっていない。青木先生が子供の心を理解しきれていないと同様に、りんも大人の立場というものを理解…

激戦の「金未来杯」を制したのは福田と最高たちの二組だった。喜ぶ最高たちだったが「連載」を巡る戦いは続いていた、というお話。 亜豆の「いつも家の主人がお世話になって本当にありがとう、これからもよろしくお願いね」と秋人に言うシーンに泣いた。 …い…

ユーが歩たちの前から消えて4か月、未だに行方の情報さえもつかめないでいた。初めてユーと出会ったコンビニの前で黄昏ていた歩のまえに夜の王が現れて、というお話。 今回も「ストーリー優先」で笑いは少な目でございました。…妄想ユーも出番なかったし。 …

今週はテレビで視聴。 神経衰弱であれば記憶力やら多少の駆け引きも入り込む要素がございますが、もう完全に「運」だけの勝負でございました(笑) でも無意味な変身シーンですとか、ボンバータイムにおける「遊び」など、吹っ切れかけているところまでは面白…

トーマが昔の恋人によりを戻そうと迫るが拒否されてしまうお話、…大体合ってる。 まあ「天使」というのは雌雄同体と申しますか性別がないという認識でございますので、外見がアレでも「BL！」と叫んだりはいたしませんが、どうせなら綺麗なお姉さん同士の絡…

今後の『魔法少女まどか☆マギカ』の放送は当面休止となります。放送再開の折は公式サイト等にて速やかにお知らせいたします。ファンの皆様には多大なご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解を賜ります様よろしくお願い申し上げます。（2011年3月23日付け公式サ…

ラグたちの抵抗もむなしくカベルネはユウサリセントラルへ侵入した。だが肝心の「精霊になれなかった者」たちはアリアたちによって避難し、ロイド館長の願いを聞いた魔訶や手錬れのビーたちも集まっていた、というお話でした。 …前々から書いている通り、お…

え〜、10話は諸般の事情で放送中止（一部放送した局もあったそうなのですが）だそうで、この11話から放送再開。 キャラ増えてるし！ やっぱりこの増えた変態姉妹が登場した回が中止というのは痛いですね。「前段」を「妄想」で埋めるという作業は非常に辛い(…

今週の見所はクレインとフリュネが意地を張りあって駆けっこをするシーンと、人目も憚らず服を脱いで水遊びに興じるシーンのフリュネ、かな？ …本編と全然関係がございませんね。 今回は「グラニッツ」とは別のロストミレニアムが登場したことと、クレインが…

文化祭に「倒錯劇」を上演することになった1年3組。二鳥はオリジナルの、さおりは「ロミオとジュリエット」を下敷きにした脚本を書き上げるが、担任から「ふたつの良い処を」という提案により共同で脚本を書くことに。その頃よしのは自分の体の成長に戸惑っ…

「人魚型宇宙人」とカラーレンジャーのファンタジー。 上手い！ と視聴後膝を打った訳ですが、それもこれも王子が登場しなかったからかもしれません(笑) 冒頭、人魚によって殺された男が清水の父親の会社の偉い人だったということが最後に活きてきたり、前回…

この作品でも水着回はあるのかぁ…(笑) 「橘のおやっさん」の思い付きで海水浴にやって来た夢路たち。そこでメリーはこれからの自分の歩くべく道を思い悩むのだった、というお話。 ミストルティンが登場して、その凶暴性を見せつけておりましたが、彼女が「居…

一夏との交際権争奪学年別トーナメントに燃える鈴とセシリアが自主トレに励もうとしていた時、乱入したきたラウラに一方的に叩きのめされてしまう。そのやり方にかつての自分の姿を見つける箒。因縁と思惑が渦巻くトーナメントは何故か二人一組の団体戦とな…

スガタ、「キング」になるの巻。 スガタのこの行動は、（見ていた限りは）ヘッドにも予想外だったようでございましたが、本当にヘッドの見た未来と違ったのか、それとも同じだったのかは次回以降（と言ってももう2回しかございませんが）という事で。 ただ、…

奏が弟の奏太と喧嘩して仲直りしたお話。 冒頭から響と奏が日常生活の事で口論したり、奏太のことでも口論したりと「仲が悪いな〜」と見えたりいたしましたが、実はなんでも言い合える仲であり、それは本当の友達の証明ということなんですね。「気が置けない…

この時期にこうした作品の貴重さを確認。 …前回で第2シリーズは最終回でございましたが、今回はサービスという事らしく、確認はしておりませんが前期のDVD用に作られたものを特別放送…、かな？ ああ、「増量中！」7話のプール掃除の時の描写がいまひとつ分か…

相変わらず子供たちに振り回されている青木先生は心労から（？）風邪をひいてしまう。りんたちはお見舞いに行き甲斐甲斐しく世話を焼くのだったが、先生からは子ども扱いのままだった。そこへ青木先生の同僚の京子先生がやってきて、というお話でした。 りん…

「金未来杯」スタート。速報と本ちゃんの結果に最高たちも一喜一憂していた、というお話。 「ジャック」の連載を勝ち取るのは誰かといった、この作品の結末は最終回まで持越しでございましょうし、今回はその過程が描かれているだけでございましたので、特に…

テレビ版最終回。 近づくバレンタインデーを前に「今年こそは二宮君に！」と決意を新たにするゆりえ。でも「いざ」その時が近づくと決意も鈍りがちに。そのゆりえの背中を街中すべての人と神様が押してくれて、ついにゆりえは二宮君に手作りチョコを渡すのだ…

1週間しか経っていないのか、1週間も経ったのか。 救援物資の搬入にめどが立ったようで、これからは続々と必要なものが運ばれることになりそうで、まずは一息でしょうか。もっともそれが必要な場所に必要な量運ばれる確証は全くないのですが。 政府も色々と…