サクサク進んでおります。ＲＰＧはこうでなければいけません。中盤以降に山場が連続して来るであろうことは容易に想像できますから、今はとにかく前へ進むことが重要と考えます。その意味で本作は気持ちよいくらいのスピードで進行していると思います。 キャ…

アルセスは父親似でザーリッシュは母親似だと確信できたお話・・・、ではございませんでした。もちろんミランダ姫の逞しさに吹くというお話でもございませんが。 失業者ファンがとりあえず再就職先を確保したお話が正解。４話まで観てきて感じたことは登場人…

ここまで観てきまして気が付いた事は「加藤機関」と「ＪＵＤＡ」の目的が明確に語られてはいないということでした。「想像せよ！」とか言われましても、ねぇ。 お話としては３回かけて浩一の思い上がりも頂点に達したようで、新キャラ森本玲二にきついお灸を…

なるべく予備知識を持たないように心がけておりますので終了時まで検索は控えておりましたが、終了したので「Wikipsdia」の当該ページを読んでみました。なるほど、神田監督の遺作にして途中で降板という不運もあった作品だったのですね。こういう時思います…

うむ、あらゆる意味でギリギリでございます(笑) ノーマルな男にとって「こちら」がアウトで「エス」（これはあきらかに死語ですね）とか「百合」の方はセーフってのは単なる趣味指向のお話で、実はノーマル込みで恋愛感情自体に違いはないと考えております。…

前回の心の傷から立ち直れないアルベールのお話。喜々として伯爵をパリに迎えた自分の愚かさを思い知らされるシーンは、一週間前を軽々と思い起こさせてくれる素晴らしさでございました。そして自暴自棄になりそうな彼を救ってくれたのも、友人のルノーであ…

姉クインシー・イッサーとの姉弟喧嘩後ノヴィス・ノアに戻ってこない勇を気に掛けつつ、比瑪はアカリとクマゾーと共に街に買出しに出かける。クマゾーが「すいとん屋」でバイトしている勇を発見。比瑪と勇が言い争っている時、不審な人物と連れ立って歩く研…

気温も下がってまいりましたし、東北南部とはいえそろそろこたつは必要かもしれません。いや、本当は懐の方が寒かったりするのですが、それは言わない約束でしょ・・・、ってこのギャグを知ってる人は確実に四十台でございますね(笑)

うん。「宇宙人ちゃん」は可愛いし、新キャラの「イノ・シカ・チョウ」も（このネーミングは登場時から想像できて、予想を裏切らない展開に笑ってしまいました）神の使いとしての役目を立派に（？）果たして健気でございます。ただ4話めで初めて違和感がござ…

マリナと刹那の「違います！」は、笑い（制作者の意図しない部分の笑いは除外）がほとんど「介入」する余地のない当作品では貴重なシーンだったと後々語られることになるでしょう（嘘です）。今回はラストもスメラギさんのエロい制服姿も見られましたし、黒…

「自分の憎しみのために人を殺そうとしてはいけない」という至極真っ当な教育的結論にたどり着きました。理屈としては正しいですし理想とすべきことではあります。ただ人間が感情の動物である限りこの言葉は重く、実行するには相当の覚悟が必要だという部分…

「インデックス」より「小萌先生」の方が断然可愛いじゃありませんか！ あの外見とは裏腹にやさぐれた私生活は見事なダメ女で、なんとも愛おしく感じてしまいました(笑) これからは先生が出た回だけ感想を書きたいと思います。 ・・・それはさておき、当麻の…

これ以上視聴する作品を増やすのはどうかと思うのですが(ry さすがに三日連続同じ書き出しは心苦しいです(笑) 予備知識ゼロで視聴開始。「なんだこれ？」状態で進行しましたが、アクションシーンの作画の「キレ」が楽しく最後まで観ることができました。ＥＤ…

物語は、始まった以上終わりに向かって止まる事はありません。その「旅」はなにかしらの目的のためですし、大抵の場合その目的は物語を読んだり観ている「こちら側」に早い段階で提示されますが、当作の場合はそうではありません。 キャシャーンが「月という…

これ以上視聴する作品を増やすのはどうかと思うのですが(ry ナンセンスギャグアニメは、その作品の持つ波長と自分の波長が合うか合わないかで好き嫌いが決定いたしますから、その意味ではこの作品とは幸運な出会いをしたと思っております。やはりなんでも観…

これ以上視聴する作品を増やすのはどうかと思うのですが、観る事の出来る作品は観てしまう己の自制心のなさに絶望しております。観る気はなかったんですけどねぇ・・・。たまたま早く帰宅できて時間的余裕があったことで「魔が差した」わけでございます。 Ｒ…

失業者ファンの受難が続きます。相変わらず動くと不安定なのですが、止まっていたりバストショットは美しいのでこれはこれで・・・。「これでもかっ！」という位迫力満点で動いているアニメも観ておりますから不満がないわけでもありませんが、すべての体制…

前回よく分からなかった専門用語は、とりあえずの解説でなんとなく了解いたしました。後々何かしら意味を持つ可能性も無きにしも非ずではありますが、当面は漠然とした理解で問題はなさそうでございます。 回を追う毎に主人公・浩一の壊れぶりが顕著になって…

全6話視聴終了。泣けて仕方がありません。 「ガンダム」という名を冠してこういう派生作品を作る事の出来るオリジナルの懐の広さに、今更ながらに感心致しました。そしてそのことに甘えないで本作を作り上げたスタッフに感謝したい気持ちで一杯でございます…

「努力はね、才能のない人がすがる最後の希望なの」・・・うん、これは真理だと思いますし、こうした忠告をしてくれる友人は大事にしたほうが宜しいと思うのですが、少なくともあの状況で言われても火に油ではありますね。 いじめられた方は何時までも忘れな…

しばらく静観、などと先週は書きましたが撤回いたします。ここからは私の知っている巌窟王（モンテ・クリスト伯）ではなくなって（もちろん今までも色々違ってはおりますしたが、それらは想定の範囲内でございました）おりました。いや、びっくりでございま…

ジョナサンの襲撃を受けた事にショックを受けたアノーア館長は、精神状態が不安定になってしまった。次なる寄港地・佐世保に向かうノヴィス・ノアに新たなプレート発見の報が入り、回収することに。 アノーア館長、勇に母親として失格だったと指摘されさらに…

快調でございます。本編で語られます「世界」や「主張」には賛同しかねるところも多かったりいたしますし、歳を取ればそうした書生論に単純に共感できなくても当たり前なのかもしれません。ですがここまでの再開3話を拝見したところ、そうしたものは押さえ気…

新エピソード開始、というより前編でしょうか。今回はいつにもまして「軽い笑い」を取り入れておりましたが、やや上滑り気味だったように思えました。もっともこのなんともいえない脱力感が本作の魅力のひとつであるとするのなら、今日も絶好調といったとこ…

「BANDAI CHANEL」と「Gyao」で視聴しました(笑) 同じソースな筈ですが、私の環境ですと「Gyao」の方が（気のせいレベルかもしれませんが）画面が綺麗でした。う〜ん、謎でございます。 ＯＰ開けから続く主人公のモノローグは減点材料でしょうか。本当に必要…

今回は懐かしさがこみ上げる脚本でございました(笑) 脚本は小林靖子さんでしたが、この方の経歴を拝見しますと特撮から脚本を始めた方らしいのですが、昭和時代の「竜の子」作品を観ていたのでしょうか？ 出来る事なら聞いてみたいものですが「観ていた」と…

安心するがいい、この凶華様は全知全能だぞ！！ 「ドタバタ・ハートフル・コメディ」として、収まるところに収まった実に由緒正しい最終回だったと思います。もっともこのラストエピソードを5話もかける必要があったのかは疑問でしたが。これをコンパクトに…

つとむと小夜香とリュンカの「恋」は、これ以上考えられない終わり方で幕を降ろしました。小夜香にとっては記憶が残って恋が成就したとしても、大勢の人間を（自分の意思ではなかったとしても）殺してしまった事実は変わらないわけで、つとむとの恋とはその…

前回の後始末で失業者になってしまったファンと、四公爵の性格を丁寧に説明してくれたお話。これを説明しておきませんと、今後各公爵が出てきてなにか行動を起こした時の説得力が違ってきますから必要不可欠な描写だったとは思いますが、多分その時はその時…

「BIGLOBE」で視聴。土曜日開始だったのことをすっかり忘れておりました。冒頭のクレジットを見る限り「谷口」「日高」「板野」「平井」と豪華極まりない（というより最近のアニメ関係者に疎い私でも知っているというだけなのですが）メンバーでございました…