2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
作画に関しては途中中断という、会社の信用を損なったであろう対処を厭わなかったのは評価。再開後はそれほど乱れることもなかったのであの判断は間違いではなかったかと。 ただそこまで作画の品質に気を遣うのであれば、物語の方にも配慮が欲しかったかなぁ…
ちっちゃいオッサンの作った街を破壊する巨大メカから守るためにココナとパピカ、それにヤヤカがロボに乗って戦うお話。 ロボット物でもあり、日曜朝の特撮ヒーローものでもあり、…いつものように好き放題なアニメでございます(笑) どんな世界を描こうとそこ…
過労から風を引いてしまったひかりを元気付けしようと、ニパはサトゥルヌス祭を開催しようとするが、というお話。 エイラとサーニャ特別出演。 ひかりにサプライズを用意するお話と見せかけて、視聴者を驚かさるエピソードだったようでございます。 世界は広…
今週の退場者はカラミティ・メアリとトップスピード、そしてシスターナナ。規定の人数に達したがさらなるルール変更が告げられた、というお話。 てっきり精神崩壊して「狂乱のシスターナナ」が拝見できるのではないかと期待したのですが、それほど精神的に強…
ブブキ使いの原理とギーの考えなど。 レティシア死す。 う〜ん、もう少しドラマティックな最期を用意してもと考えてしまいまして、この作品は総じてそういう傾向が強いですね。 意識してそうしたものを排除しているのでしょうけど、見方によっては盛り上がり…
勇利のグランプリファイナル出場を賭けたモスクワ大会SPのお話。 今回は仲の良い選手があまりいなかったようで、勇利は終始落ち着かないようでしたが、グランプリファイナルへの道も残り試合がないのでそちらの緊張感かな？ とは言え登場してくるスケーター…
京王河原との準決勝、主力を欠く聖蹟だったが君下のフリーキックで先制点を奪うが、というお話。 このレベルまで来てしまいますと力の差なんてものは殆ど無いでしょうから、勝敗を分けるものは勝負にかける執念かもしれません。 そうしたものが描かれており…
吉良包囲網が狭まる中、吉良は新しいスタンド能力を手に入れた！というお話。 まだよく理解しておりませんが、吉良のことを調べようと早人くんに近づくと相手を爆死させてその前に戻ってくるスタンドでいいなかな？ …えっ、てことは露伴はあれで退場になって…
父親に謝罪するため山形へやって来た万葉御一行様のお話。 作中「バスと電車で更に2時間」という台詞がございましたが、大人連中が同行しているのですから駅を出てレンタカーを使用すれば、どんなひなびた温泉地へ向かっても1時間くらいで到着できますからね…
砂糖による武蔵重工の橋口会長襲撃攻防戦開始。 EMPなんてそんなに簡単に作れるのかという疑問はともかく、初手は佐藤の完勝。と申しますか、政府側はこれまでの戦いで何を学んできたのか問い詰めたい気分でございます(笑) それにしても佐藤さんは完全に手段…
最終第5セットも決着の時が近づいて、というお話。 お互いの意地と技量と体力のすべてを出し尽くすして一進一退を繰り返しましたが、それもそろそろ終わりそうでございます。 物語としては烏野が勝つのではないかと考えておりましたが、この死闘を見ておりま…
自分の死体を見て死んでいることを実感する悠太たち。その裕太に接触する鬼塚あすな、というお話。 正直「生と死」の定義についてはどうでもいいのですが、問題は彼らが何故自殺するに至ったかの方ですね。 洗脳されていたようなのですが、その辺を芳中さん…
村主が風邪を引き仕事を休むとワグナリアは怪奇現象が起こり始め、など色々。 怖いよ！(笑) と云う事でオカルトがきっかけで足立は村主と付き合うことになりましたが、ある意味取り憑かれたのかもしれません(笑) しかし恋愛要素が濃くなっているのに沿う感じ…
今回は表面上比較的平穏なエピソードでございましたが、ついにガエリオヴィダールが戦場に帰ってまいりまして、マクギリスの思惑にも亀裂が入り始めたかな、と。 同時に鉄華団の周囲も敵が増え始め、先行きが心配になる展開でございました。 出る杭が打たれ…
チクルンがオルーバの手下をやめたお話。 しょーもない理由で脅かされていたようで笑ってしまいましたが、それは大人の感想で子どもたちにしてみれば「親（この場合は親ではないのですが）にばらす」というのは案外切実な問題なのかもしれませんね。 でも自…
ああ、ブックメイカーは元ルリグだったのか。そして人間への復讐のため欲望を利用して絶望へと導くと。 よく覚えていないのですが、オリジナルルリグ以外は元人間という設定だったはずで、となると彼も人間ではないのかと、…いや彼もオリジナルルリグなのか…
デュエットプロジェクト第5弾、聖川真斗と皇綺羅のお話。 と申しましても主役は真斗くんの家督相続のお話でございまして、綺羅くんも同じ御曹司で、そこを対比しておりました。 自分の進む道は自分で切り拓く。 そういう覚悟を見せたお話でございましたが、…
リスト主催の女子会のお話。 おじさん男ですから本当の女子会に参加したことなどございませんのでなんとも申し上げられないのですが、男がいない女子校は凄いよと昔聞いたことを思い出してしまいました(笑) 本音ぶちまけ過ぎ！(笑) しかし教育テレビでもあり…
歴史なんて勝者の都合のいいように書かれているものが大半で、それはおとぎ話も同様でしょうね。 此処でそのお話をしたということは、この物語の行き着く先もそういうものだと示唆したかったからなのかもしれません。 リッケルト少尉死亡。 戦争なので犠牲者…
馬締と西岡のお話。 お互いどこをどう気に入ったのかは定かではございませんが、この二人は固い信頼で結びついていたようでございます。 プライベートでの結びつきはそれほどではないのですが、仕事での付き合いでは他を寄せ付けないという、…良いなぁ。 こ…
京都合宿を経て技術も増した瀬戸内競女養成学校の面々は東西対決の場、静岡へ乗り込んだ、というお話。 戦いの中で目覚める友情（？）、西と東の対立と、お約束を見事に踏襲しておりまして熱い展開が続いております。 …続いてはいるのですが描かれているもの…
挫折や嫉妬・後悔など、負の感情とともに希望や憧れという静の感情も描かれておりました。 どちらの感情も内包しているから人間であって、どちらか一方に支配され続けるなんてことはありえない。 問題は苦しい時には他のことを考えられなくなってしまうこと…
天海神社で明かされるアレヤコレヤ。 どうやらまといに憑いている「神様」はまといの母親が使っていたそれと同じか、もしかすると高次元体になった母親そのものらしいのですが、どちらが正解かで意味合いは全く違ってきますが、核心部はまだぼかされておりま…
飯野水葉登場（初ではない） どの物語もそうなのですが、登場人物の随時投入はもったいないかなぁ。 原作漫画であればこの展開に問題はないのですが、短いアニメシリーズですと新しいキャラが作品にも視聴者にも馴染む前に終了を迎えてしまいますからね。 も…
シンガンが新曲でアルカレアファクトにリベンジしたお話。 今回はアルカレアが浄化されたお話でございまして、同時にプラズマジカとクリティクリスタも本当の意味で仲良しになった、と。 これでダガーに対抗する勢力の力も整ったようでして、次回からは本格…
宗太が一時的に東京へ戻ったお話。 そうですね、社会人ですから詳しい事情を会社に報告するのは当然のことで、それを怠ったままでは前に進むことも出来ませんから。 未だ決断には至らず。 一応会社は辞職することになりましたが、その後の進路についてはまだ…
星フェス開始、というお話。 ようやく乙女ゲーの本領発揮といった感じでございまして、委員会のメンバーから迫られる小花でございましたが、多分本命のキングとだけはよそよそしい関係のままでございました。 キラキラソムリエかぁ(笑) 態度や言葉で取り繕っ…
ヨハンに捕らえられた人類を解放したお話。 どうやら孤独が動機だったようですが、そこへお話を持って行く過程が物足りなかったかもしれません。 ヨハンのそうした心情を描いてこそ、この最終決戦が盛り上がるのですが、う〜ん。 多分次回が最終回でしょうか…
前回は「先輩の過去が変わったことで彼女を縛り付けていた過去から解放されて良かった」ようなことを書きましたが、事態はそれほど単純ではなかったようでございます。 過去を変えたことで現在が変化する。 それは当たり前のことなのですが、その変化が良い…
ペテルブルグを長距離砲撃で襲うネウロイとの戦い。 観測射撃で重要拠点をピンポイント攻撃とは実に厄介なネウロイでございまして、これなら以前の力押しネウロイのほうが扱いやすかったですね。…ネウロイも進化してるということでしょうか。 何にでも変形で…
