2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧
色々と釈然としない最終回でございました(笑) 灰司少年は実在していたようですが、であればあんな少年にあれだけの事をしでかすことが可能だったのかと云う疑問は残ったままですし、最大の疑問は後藤の彼女さんの存在なんですよねぇ。 細部はそんなに気にし…
八軒の周りに様々な変化が訪れて来たお話。 この作品も原作がまだ終了しておりませんのでアニメ化もここまででございます。どういう終わり方が用意されているのかは不明なのですが、それは原作で補完することにして。 何も考えないで生きていれば青春は楽し…
次々と捕まる仲間たち。反撃の機会を待つケイトと逸花、そして明日太も心を決めて、というお話。 語られていないことが多々ございまして、多分それも含めて最終回に明らかになるのでしょうから、この時点では成り行きを見守っている方が良さそうでございます…
つぐみから千棘の誕生日に招待された楽たち。宮本の計らいで小咲とプレゼントを買いに行くことになった楽は、小咲の秘密の場所に案内されて、というお話。 そこまで聞いたら電車の中ででも確認できるじゃねーか!と考えた私はせっかちでしょうか?(笑) 錠に…
くるみを助け出すために武がゴーストトレーの本拠地に乗り込んだお話。 戦いがクライマックスに用意されているとして、そこに至る「強さ」の過程として「特訓」が必要なのは当然なのですが、その「特訓」が通り一遍なのが残念ですねぇ。 弟や母親との葛藤で…
大団円。 モチーフとしてはアダムとイブのお話を意識していたのかもしれませんが、その辺の考察は詳しい方に任せることに致します(笑) 物語の「核」は単純なものでございましたが、その単純なものでもこうして半年間視聴者を引きずり回す事が出来るのだと知…
今はベルゼブブの奥さんリリスのお話と白鐸さんのお話。 こういうエピソードを観ておりますと地獄の物語というよりも東西の神話の物語といったほうが座りは良さそうですね。 作者の江口さんが最初からこの路線を目指していたのかは分かりませんが、連載が長…
ガンプラバトル決勝戦が始まるが、メイジン・カワグチの戦い方は容赦のないものでセイとレイジは困惑するのだった、というお話。 アクションの素晴らしさは認めるのですが、やはりガンダムの機体に思い入れと申しますか知識が足りませんで、多分そういった方…
レームの金属器使いたちも集まって「依り代」と対決して、というお話。 こうした事態に直面しなければ気づけないこと、直面したからこそ気づくことがあるわけでして、モガメットの反省や気が付くことが遅すぎたとは思えません。 この愚かしさこそ人間そのも…
キュアフォーチュンに助けられ自分たちの力の足りなさを感じためぐみとひめは特訓することにしたが、というお話。 キュアフォーチュンの正体も明らかになっていない段階でキュアハニーが登場。 歌いながら食事の大切さを説くとなかなかユニークな存在でござ…
謎の少女が古城たちの前に現れて、というお話。 そうか、矢瀬くんはハゲてデブになるのか(笑) どうやらあの娘は古城と雪菜の娘のようですが、那月の反応からすると確定した未来ではなく、不確定の未来の可能性のひとつなのかもしれませんね。ネタバレ禁止で…
今回も下ネタ全開でございまして、しかいよくよく考えますと下ネタばかりよく続けられるものだと感心させられます。 その情熱は何処から来るのかっ!(笑) これでただ単に下ネタの羅列であればこの作品は遠の昔に見捨てたのですけど、悔しいことにそのネタで…
自己以降の記憶が失われる直前の万里の焦燥と悟りのお話。 あの状態の万里に日常生活を送らさせている周囲はどうなんだろうかと最初に考えてしまいましたよ。少なくとも病院に連れて行け、と。 万里がたどり着いた結論はある意味正しいのですけど、今を生き…
妖怪が改札を素通りできないとは、都会って恐ろしい!(笑) …実は最初にあのタイプの改札に出会った時上手く通れなかった私も田舎者でございます。 無駄使いしてこそ経済は回るわけで、ムダヅカイが世の中に溢れれば世界経済も救われるんだろうなぁ。…問題は…
真央・紫音・綺羅々が卒業していったお話。 作為的な盛り上がりもなければいつも通り淡々としたままの最終回でございましたが、何故か胸の奥が熱くなってしまったという(笑) 思い出してみますと自分の高校時代もそんな毎日の繰り返しでしかなく、ドラマティ…
静夢がセシルを捕え、麻楠史文はルシフェルの降臨を執り行いが、というお話。 ルシフェルは既にこの世界に降臨していて、それがもよだったというこの作品の核心のエピソードですし、ラス前で一番盛り上がる回だったわけですが 久しぶりに酷いアニメを見た! …
仄の力が発動して日常が戻って来たお話。 このお話も「未完」でございまして、仄が「魔女」としての力を得たこと、綾火との間が進展したこと以外は謎のまま。連載が終了していない以上さすがの水島監督もこれ以上手を付けられないと云ったところでしょうか。…
春虎が夜光として目覚め、夏目を復活させたお話。 とりあえずこの作品の第一部とでも云うべきところ迄辿りつけたことは重畳。 夏目を復活させられたことは春虎にとって良かったのでしょうけど、その力を得るために夜光が復活したことは春虎にとって良いこと…
うーさー宇宙に散る?というお話。 こういった特に物語のない作品で最終回だけ謎の感動を見せる手法も最近では「よくある」ものですから食傷気味ではございます。 でもよくよく考えますと「エッセンス」だけで作った今回のエピソードがわずか10分でできるこ…
夜トが蠃蚌と戦ったお話。 う〜ん、蠃蚌の行き場のない心を扱っていたにしては情緒が足りていなかったでしょうか。 彼の誰にも分かってもらえないその寂寥感を埋めるためかつて同じ風景を見ていた夜トと戦う事を選ぶしかなかった哀れさがもうひとつ描ききれ…
ルクシオンとブラディオンを奪われたことに危機感を抱いた連合はゾギリアの秘密基地ゴーゴンを破壊する作戦に着手。その頃連合のカップリングシステムを模倣すべくヴィルヘルムはヒナをモルモットとしてパイロットに任命していた、というお話。 またもや子安…
ゴール下を一人でカバーしようという火神の決意も紫原と氷室に打ち砕かれ誠凛は窮地に追い込まれる。その時コート外に出たボールを拾いに行った火神に試合を見に来ていた黄瀬が、というお話。 う〜む、試合中に殴るのはさすがに拙いかも(笑) まあ天才ではご…
ハイソクラブ(笑)の兵頭進之介がマミのファンクラブを作りたいと立花に申し出て、彼らの金と人脈に目が眩んだ立花はこれを許可。ハンサムな兵頭にメロメロになったマミは、というお話。 純真な心で今回のエピソードを視聴すれば大人の恋に憧れる少女のお話な…
大晦日、第一宇宙速度が年越しライブをしたお話。 この作品の最強キャラはそに子のおばあちゃんだったでござる!(笑) これまで支離滅裂なエピソードの「パーツ」が一点に集中した最終回でございまして、ここは構成の黒田洋介氏と監督の川村賢一さんの良いお…
戦艦型を倒したしおの前に次の戦艦型が現れ苦戦、一方ガウディが作った障壁に原細胞を閉じ込め一網打尽にしようと奮戦するジャックたちも、障壁内で進化する進化侵略体の数の多さに苦戦。更に世界各地で闘うホルダーたちも劣勢に追い込まれていた、というお…
耕作と農の実家・愛生村へ林檎も一緒に帰省したお話。 今回も馬鹿騒ぎの影に隠れるように田舎暮らしの息苦しさと農業の現実が語られておりました。 もちろん努力して頑張って成功している農家の方もおられますし、…私の住む地域では「メロン御殿」もあったり…
二回戦前半、宮守女子の姉帯の力が爆発、姫松の末原が大きく沈み後半戦へと突入。先行リーチをかけなければと考える他のメンバーだったが、それをあざ笑うかのように姉帯は鳴き始めて、というお話。 そうか、姉帯の特殊能力は追っかけリーチだけではなく「六…
授業内容が塾で予習していたため暇になった横井さん。今日は本腰を入れて関くんを観察しようと決め視線を移すとそこにはクマのぬいぐるみが、というお話。 今まででも無理はありましたがあそこまですれば前田くんも気が付いて当然のような気も致しますし、さ…
ダンディが宇宙人登録センターに持ち込んだ未登録宇宙人は「見たら忘れる」宇宙人で、というお話。 前半はどこか不気味は階段のようであり、しかし実は前宇宙規模で記憶を操作できる書物がという素晴らしいオチ(笑) 作品自体がSFではございますが、今回は実…
真白が仁子に正体を知られかけたり、ホワイトデーのお返しに小姑のコブ付きで小紅と白夜が初デートしたり、その帰りに白夜の顔の傷を見て小紅が落ち込んだり、突然白夜と真白が姿を消したお話。 最終回に向けて緊張感が高まってまいりましたが、その緊張感を…