2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
前半が小豆梓の心の壁を突破して陽人が「建前」を取り戻したお話で、後半は陽人と月子が過去に知り合っていたというお話。 こんなに簡単に建前を取り戻してしまって、この後一体何を描いて行くつもりなのか不安。まだ月子の感情を取り戻していないので、そち…
補給艦に奇襲するつもりが先鋭舞台に攻撃を仕掛けて絶体絶命の危機に陥るザンネン5だったが、シモン司令が用意しておいたチームドーベルマンが駆けつけて脱出に成功、というお話。 今回はザンネン5が過去の温かい記憶を少しだけ覚えていた(もしかするとそれ…
消えた菅野史博士を探すため大阪へ送られた響希たちはジプス大阪支局がセプテントリオンによって浸食されている現場に立ち会う。大阪支局のサマナー啓太と緋那子と共に侵攻を止めようとするのだが、というお話。 セブテントリオの目的はまだよく分からないの…
真斗回。 芸能やアイドルについて語られていた内容は含蓄のあるものでございましたが、その表現がどこかズレておりましてこの作品らしいなぁ、と(笑) 必要以上に力の入った時代劇と鈴村健一さんの演歌熱唱に宮野真守さんノリノリの町娘と、一歩間違えれば間…
給食費泥棒に疑われた仲村をついかばってしまった高男だったが、事態は予想外の方向へと進んで行った、というお話。 心理的に人を追い詰めるのが怪談の本質なら、この作品も間違いなく怪談ですよねぇ。 一方で仲村との「地獄」もう一方は奈々子との「天国」…
一人旅団の二つ名を持つエルエルフが大活躍したお話(笑) う〜ん、確かにこれぐらいしないと敵方から二つ名なんて与えられないでしょうが、生身である以上あれは幾らなんでもやり過ぎですよねぇ。彼もハルト同様人間やめていたなら納得なのですが。 政治劇と…
テニス部の戸塚彩加から相談を受けた奉仕部のお話。 八幡の過去が知りたい!(笑) いや大体想像はできますが、なるほどそういう悲惨な過去があって現在の彼が出来上がるのですね(笑) もっとも彼自身はその過去を悲惨なものとしては捉えていないようですが…、…
ナイの正体が可愛い小動物(笑)であったこと、そしてガレキがカロクから喧嘩を売られたお話。 この作品もまだまだ先が読めませんで、…別に読めるから楽しい、読めないから楽しくない訳ではございません。そもそも終わりが読めているのなら作品の魅力なんて半…
沙織バジーナのお話。 単独のエピソードといたしましては申し分のない出来でございました。と申しますのはこの作品の初回を観た時に感じた雰囲気が出ておりまして、それは特殊な趣味であり世間的にはなかなか認められない「日陰者」である「オタク」を貶すの…
航海が送れぎ気味の中、ガミラスの冥王星基地を叩いておくべきだと主張する古代と先を急ぐべきだと主張する島が対立、その時土星の衛星エンケラドゥスから救難信号が届いてというお話。 あれ?ここで「ゆきかぜ」が登場したかなぁと大昔の記憶を探ろうと致し…
トランプ王国の王女様を探すマナたちは「ローズコンテスト」の賞品であるロイヤルイエローのバラがトランプ王国にしかない品種と真琴から聞かされコンテストに参加したのだが、というお話。 今回は孤独だったありすがマナたちと知り合った事で友だちを得て、…
進学して新しい学校で友だちも出来始めた泉水子だったが、クラスの中に「黒い影」を見つけて、というお話。 4話ですので(泉水子としても作品としても)明確な目的のようなものが見えてきても良さそうな気も致しますが、まだ「状況」しか描かれていないよう…
マネーカードばらまき事件から美琴が過去の「事件」と再会したお話、…かもしれません(笑) まだまだ序盤で現在その「種まき」をしている段階のようですので、物語は片鱗しか見えません。 どうやらもう一度「シスターズ」関係の事件に巻き込まれるようですが(…
元彼の影を引きずるむろみさんのお話。 今回はネタ中心で作画として驚くような部分は少なかったでしょうか。もっとも毎回あのレベルの作画を期待するのが間違いですし、必要もない部分では手を抜く勇気も持たないといけません、資金的にも労働力的にも。 き…
サバイバル訓練の最終日、無理がたたって熱を出してしまったムッタだったが、というお話。 熱をだしてもゴールを目指す、そして仲間たちが支えてくれたといった盛り上げようと思えば幾らでも盛り上げられたゴールへの到着が有耶無耶になっていて笑う。 多分…
AパートはGWも仕事で家に帰ってこれないお父さんを驚かせようと単身赴任先に向かったけれど、お父さんも同じことを考えていて入れ違いになってしまったというお話でございまして なにこのO.ヘンリー(笑) それにしてもともおが父親好きなのは嬉しいなぁ(笑) …
バイオレットデビルに叩きのめされたアラタたち第1小隊の戦い方が問題になっていた頃、次のミッションに向けてのサクヤはLBXの修理を急いでいたが完璧な修理は予算の関係で出来ないでいた。しかし謎の人物(笑)から第1小隊へ新しい機体が贈られて、というお話…
初回から視聴していたのですが、同時期に似た様な「gdgdフェアリーズ」もございましたので感想は書かないでまいりました。 人類が絶滅した遠い未来、残されたロボットたちは終わりのない戦いを続けていて「これじゃいかん」と考えた三体のロボットが「笑い」…
道場に佐助が加わったことで存在価値を見失いそうになった兼続は、メイドカフェで自分の有用さを知らしめようとするが惨敗。さらにメイドカフェの赤字の原因が自分であることまで明らかになって居場所を失った兼続は道場から出て行く決心をしたのだが、とい…
勇者エミリアが如何にして勇者になったのかと、地震の「原因」が登場したお話。 もちろんエミリアのエンテ・イスラでのお話は絶対必要でございまして、だからこそ魔王が想像していたような悪党ではなくても簡単に許せないし心を開けないといった彼女の「立ち…
祝と切が「破砕粉壊のスレジハンマ」に襲われたお話。 今回のキモは切が自分の運命を受け入れても祝を守ることを決意し、自分の意志でスレジハンマと戦いこれを撃退したことにあるので、その点では順当なエピソードでございました。 何時までも主人公が右往…
夏休み、プールに行ったりお泊り会したりといつもの日常。 ドラマは全くございませんでしたが日常の女の子たちの会話を楽しむ作品なので問題はなし。 全体的に乱れのない作画ではございますが、所々ハッとさせられる画もございまして品質的にも問題はなし。 …
ハス太くんの真の姿が明かされたお話。 まあ筋立てといたしましては問題のないものでございましたし、本作の魅力はそこではなく散りばめられたネタをどれくらい拾えるかという作者と視聴者の真剣勝負(?)であろうかと。 ただ今回のように特撮ネタが多いと…
ベローズたちを助けるため海賊を殲滅したレドだったが、意外にもガルガンディアの乗組員から非難されてしまう。困惑するレドにベローズとエイミーがその理由を語りレドは理解した。そして仲間を殺された海賊たちがガルガンディアを襲撃してきて、というお話…
訓練兵団で対巨人用の「立体機動術」を学ぶエレンたち。しかし立体機動を体得するための姿勢制御訓練でエレンは失敗ばかりしてしまうのだった、というお話。 てっきりエレンは素質がなく、でもそれを憎しみといった原動力でソレを乗り越えて成長して行くもの…
デートの意味も知らないまま満喫する十香、その無邪気さに引かれ始めた士道。いい感じ(笑)になった二人をASTの折紙が狙撃して士道が撃たれ、十香が激怒し暴走した時、というお話。 初回に士道が爆発に巻き込まれて無傷だった場面がございまして、その時は「…
沼から現れた巨大な竜ユルルングルと対峙し緊張が走ったレヴィアタンたちだったが、ユルルングルに敵意はなくあるお願いを頼まれる事に。それは最近飲み込んだものをお腹から取って来て欲しいというものだった、というお話。 こんなユルイネタで笑ってしまっ…
「建て前」を取り戻すべく小豆梓にまとわりつく陽人は、ストーカー(笑)しているうちに小豆の秘密を知ることになって、というお話。 テンポが良くて楽しく視聴しているのですが、小豆が陽人の「建て前」の移行先として確定しているようなのですが、その明確な…
ザンネン5の次の任務はウルガルの補給線を叩くことだったが、というお話。 「遺伝子操作で作られた」ことを彼らは知っていたのか。この辺をふくらませると何処までも暗いお話が作れそうな気もするのですが監督以下スタッフにその気はないようですね。深刻に…
ギャー!録画失敗した!!(笑) 仕方ないので「ニコ動」で視聴。 些か方向性を見失いかけていた(ように見えました)本作でございましたが、シャイニング早乙女が語った幻の新人賞・通称「うたプリアワード」の存在がST☆RISHと春歌の目的をはっきりとさせてくれ…