2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ACCA100周年記念式典の席上でフラワウ区のリーリウムが画策したクーデターが決行されたが、というお話。 やはりジーンは権力には興味がなかったようでして、クーデターはあえなく失敗。いえ、むしろクーデターを利用して不満分子であるところのフラワウを排…
タヅナたちがナガオカたちに勝利したお話。 随分と中途半端な所で終わったものだというのが視聴直後の率直な感想でございまして、神への挑戦はあるかどうかは知りませんが「次シリーズ」まわしなのかな? 物語はまだ何も語られていない印象でございまして、…
う〜ん、結局ヘルダルフの自業自得にしか見えなかったのですが、元とは言え導師だったミケルが自制心を失って呪いをかけたことが原因なのかなぁ。 ミケルの力が強すぎて呪いの効果がヘルダルフ個人に留まらず人類存亡の危機にまで発展してしまったようですが…
アンソンの奇襲攻撃で窮地に陥ったターニャたち203、というお話。 存在Xに操られていたのだとしたら、ターニャに多少冷や汗はかかせたのかもしれませんが、それ以上の意味はあったのか。…謎です。 もしかすると苦戦させたことで勝利を印象つけ、その後の思考…
最強の第十四使徒最強のお姉ちゃん・ゼルエル襲来でガヴの自堕落生活がピンチ!というお話。 いにゅ! 最後に可愛い沢城さんが聞けて大満足でございました(笑) 一度自堕落の味を知ってしまいますと元には戻れないのは天使も人間も同じということでございます…
なんでしょうね、こんな作品なのに定番ネタを踏襲するとそれなりに感動的になってしまうという(笑) と云う事でラスボス登場でございましたが、う〜ん、ただの家庭争議にしか見えなくなっておりますが、まあこの作品の場合、どんなオチでも受け入れ可能な作品…
アッコはもうすぐ開催されるルーナノヴァ魔法祭でシャリオも選ばれたもっとも優秀な魔女に与えられる「月光の魔女」になると宣言するが、というお話。 目標を高く持つのは良いのですが、そこに至る努力も必要でございまして、多分アッコの努力はまだ足りてい…
九番占試験の慰労も兼ねてスーパー占湯へ行ったお話。 と云う事で、最終回だからと言って特に変わったところもなく、いつも通り可愛い女の子の可愛いところが描かれておりました。 ある意味この作品らしい最終回とも言えますが、本来であれば千矢たちがうら…
時が流れても、というお話。 最終回だと言うのに爆弾を仕込んでくれまして、…信之助は初登場時から約もの面影もあるよなぁと考えていたのですが、親分も良い男でしたから詮索しなかったのですが。 まあそれは永遠の謎で問題ございませんし、人間は出自ではな…
不浄王を浄化し、燐は本格的にエクソシストを目指すと雪男に宣言したお話。 エピソードとしてはきれいに終わりましたが、物語としてはまだまだ序盤でしょうか。今回も燐と雪男の距離は縮んだのか広がったのか微妙。 雪男は考えすぎるし燐は雪男の気持ちに無…
ひかりがプールで泳ぎたいと言い出して、というお話。 この作品はあるべき教師の姿を描いた作品でございまして、いえ、人間関係のあるべき姿だったでしょうか。 胸襟を開いて弱点をもさらけ出してこそ分かり合える関係を築けるのかもしれませんが、それがど…
瑚太郎の戦い終了。 ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかすぐには判断が出来ない終わり方でございまして、…取り敢えず人類の「可能性」は細くか弱いけれど残ったようなので、ハッピーエンドなのだと納得することにいたしました。 瑚太郎の願いは終わり、…
マクギリス先に逝く。 彼の出自からして誰も信じない、信じられるのは力だけと考えても仕方ないと考えましたが、やはりもう少し陰謀家であって欲しかったかなぁ。体制を相手に戦いを挑むにはあまりにも善人過ぎという印象でございました。 あそこで懺悔(?…
散り散りになった妖精や皆が楽しめるスイーツショップ「キラキラパティスリー」を開こうと、いちかたちが開店準備に奔走したお話。 開店に向かってメンバー間に温度差がございまして、まあこれは当然かな? ただ小さな女の子の願いを前にして意思統一が計ら…
拓留が佐久間と対決したお話。 此処まで来てこんなことを書くのもなんですが、拓留くんが何と戦っているのかがよく分かっておりません(^^; いえ、戦っている相手は分かっているのですが、そもそも「委員会」は何がしたいのかという根本が、でしょうか。 何と…
約一年ぶりにシリーズ再開でございますが、放送局がTBS系から日本テレビ系へとお引っ越し。…TBSの日5は枠が消滅だそうですからその辺が理由かもしれませんね。 それを踏まえて今回は1期の総集編でございました。局を移動してまで2期が放送されるのですから人…
オクトヴァの脅威が世界を覆い尽くそうとした時、ベトたちはバッハとの対決の地へ向かった!というお話。 音楽家に限ったことではございませんが、創作者という人たちは何事からも自由でないとと考えております。 バッハさんの人類補完計画(笑)は理想として…
商店街の福引で3等のこたつを引き当てたトールたちは、その圧倒的な破壊力の前に為す術もなく敗れ去るのだった!(笑) まあこたつの威力の前に敗れ去るのは人間もドラゴンもないという事でしょうね(笑) と云う事でトールたちの年末年始。 そうですね、時間の…
暗殺者からジーンを庇ってニーノが傷つき、周辺も固められたジーンはクーデターへと突き進む、というお話。 黒幕はリーリウム家のようでございましたが、その思惑を知った上で策に乗るジーンとは思えません。 とは言え走り出したクーデターを途中で止めるだ…
タヅナとコヨリの前に現れたナガオカとマキハラによる過去語り。 ああそういう物語だったのですかと、最終盤のここでようやく納得。…もう少し前に語っておいても良かったのではないかと考えてしまいましたが、最近はこうした(ラスト付近で全容が判明する)…
スレイたちは災禍の顕主を追いかけて地脈湧点のあるキララウス火山へと向かった、というお話。 最後の関門として大量のドラゴンの間を抜けないといけなくなりなして、ここでデゼル退場。…他に方法はなかったのかと考えましたが、多分なかったのでしょうね。 …
魔王軍幹部・デットリーポイズンスライムのハンスを退けたお話。 最終回ですから気合の入った演出と作画で疾走して下さいまして、とは申しましても通常回でもレベルは維持してくれていたので満足度は高目安定でございましたが。 魔王軍もやっていることは案…
帝国の包囲殲滅戦は成功、これで戦争を終結させられるかに見えたが、というお話。 なるほど、存在Xにしてみれば簡単に戦争が終わってしまうとターニャの信仰心を喚起出来ないと考えなるべくこの状況を維持したいのか。そのためのアンソンなのでしょうね。 ……
サターニャとメロンパン犬の闘争が意外な天界を迎えたお話と、天界から再びタブリスが遊びに来たお話。 悪魔が悪魔らしくないのはいつものことでございましたが、珍しくガヴが天使らしいことをしてろいました。…これが天使本来のあるべき姿なんだよなぁ(笑) …
アキバの風紀に国が介入!というお話。 昔からサブカルに国が関与したり国に頼ったりするのはどうよ?と考えておりまして、本作スタッフも似たような事を考えていたのではないかと邪推。 自由を担保にする発展など足蹴にしてやれ!と思うのですが、万年金欠…
中々魔法が上達しないアッコは珍しく落ち込んでしまう。自分の未来に不安を感じたアッコは、消えたシャリオにアドバイスを貰おうと探し始めた、というお話。 「夢見たものが手に入るんじゃない。一歩ずつ積み重ねた事が手に入るんだ」かぁ、名言でございます…
結局千矢の母親の正体は不明のままでしたが、取り敢えず九番占試験に合格して終了。 物語としては綺麗にまとまったと思うのですが、TBSのこの枠の作品は毎回完結に至りませんでモヤモヤとしたものが残ってしまうのが残念。 とは言えこれは他の放送局も同じで…
八雲三途の川を渡るの巻。 現世では色々なことがあったけれど八雲は人生を精一杯生き満足していたのだと語っていたエピソードでございましたね。 恩讐も何もかも超え満足してあの世へ。苦労ばかりの人生のように見えてもそうではなかった、と。 満足に動かな…
亜人たちが高橋にばかり頼り切っている現状に釘をさす教頭、その発言に悩む高橋、というお話。 教頭の発言も亜人と人間の間の垣根を取り払いたいと考えてのことでしょうから違ってはいないように見えまして(まあ言い方はあるでしょうけど)、他のエピソード…
何のために獅郎から生かされていたのかを考えた燐が不浄王との戦いに勝利したお話。 これまで溜めてきたストレスが一気に開放されたエピソードでございまして、実に気持ち良かったですね(笑) でも1クールに一回の爽快感ってのも考えようによっては長すぎる気…