2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ガルダーブロウグにさらわれた美菜を救うため、良介たちがグリムワルドへ乗り込んだお話。 笑えばいいのかエロを楽しめばいいのかよく分からなくなっております(笑) 印象としては「こじんまり」とまとまっているというものでございまして、しかし笑いとして…
復讐ノ牙・明智光秀回。 「明智」ということで「光秀」ではなく「小五郎」連想で色々な推理物を投入しながら作っておりましたが、その実信長に対する光秀の屈折した深層心理を描いていたというお話。 創作の才能のないおっさんですと秘宝集めを物語の中心に…
石田回(笑) なんでしょーね、どの作品に登場しても空気を一変させ石田ワールドを展開する、稀有な声優さんですなぁ。 今回は男心と女心の対比。 何事にも冷静な義孝が人生の終わり(笑)に思い浮かべたのが一人の女性で、自分の気持ちに気が付いたというAパー…
…色々あって武蔵が正式に英国の傭兵として振る舞えるようになったお話、かな？ この作品の場合、こういった駆け引きの部分にはなるべく「嘘」を排除しようという意志を感じまして好感が持てます。 もの凄く面倒クサイ設定(笑)であっても、国と国の外交の非情…
ちなつ回。 京子のマンガ制作を皆でお手伝いするお話と、カラオケでクリスマスパーティをしたお話はいつも通りの「ゆるゆり」でございましたが、三つ目の結衣とちなつのデート話はちょっと異色でございました。 いや異色と申しましょうか、「S」とか「百合」…
青春は成就する事よりも挫折する事の方が多い時期でございます。自分自身の努力不足によるものならば諦めもつくかもしれませんが、自身では如何ともし難い理由で道が閉ざされてしまった時、やり場のない気持ちを抱えて苦悩してしまう。それが青春。 そんな時…
室町幕府が滅亡して、信奈が上洛したお話。 既に良晴の知っている歴史は消え失せているのに、イヴェントだけは淡々と起こっているというのがなんとも。 この辺から先は新しい日本史でも良いと考えるのですが、この辺が「歴史ifモノ」の難しいところなんでし…
ジョーリィとデビト・パーチェ・ルカの過去の経緯話。 組織と申しますか家族と書いたらいいのでしょうか、本作は一つの塊の物語でございますが、外部から力が加わらない作品でございますので波風を立てるためには内部の軋轢が必要。ただこの組織はモンドの力…
地区予選後、本大会前のお話。 一か月のお休みが悪い方へ作用するのではないかと心配いたしましたが特段そんな事もなく。むしろ作画陣にとってはプラスでございました。 今回は翔の思い出話が中心。 翔がサッカーをするきっかけは父親とサッカーを見たこと、…
予備選挙で資金集めをするため「大島ロール」を作ったお話。 こういうエピソードを観ますと原作がアダルトゲームと云う事に納得いたします。…フラグ立てですよね？ ただまあこういったフラグ立てに終始されますと、正直疲れてしまいまして「なんだかなー」と…
試験機体の実戦試験を行うためソ連領（この作品では「ソ連」がまだ残っているんですねぇ）カムチャッカに行ったお話。 お話といたしましては、久しぶりにBETAさんも登場していよいよ実戦が始まりそうですでし、まあ不満はなかったのですが…。 元々2話以降は…
世界中のシークレットを一網打尽にする作戦「ポラリス」が発動したお話。 クォーツがアオの意志（を受けたニルヴァ―シュの意志かな？）でクォーツガンに変形してシークレットを一掃、しかしその代償として「チーム・ゴルディロックス」は存在しないことに。 …
「綺麗な」ミルキィホームズが活躍するお話。 小林オペラ先生も登場するこちらの路線こそが本当のミルキィホームズなのでしょうが、もう「きたない」シャロたち(笑)に慣れてしまった身といたしましては違和感が凄かった(笑) 4人ともトイズが使えておりました…
本殿に突入した信たちの前に、ランカイが立ち塞がったお話。 この作品、CGと手描きが混在しておりますが、今回はCG担当回のようでございました。「動く」という点につきましてはCGにも利点がございますが、「迫力」と引き換えなら有難味は薄れるかと。 ラン…
今週も2話連続放送だったorz 重い内容なだけにこの作品の連続視聴は辛いなぁ。 7話は六花が葉月の中身が島尾と知らず告白し結ばれたお話で、8話は結ばれたことで自分の中の矛盾した考えにどうしたらいいのか分からなくなり、自分の残したものの整理を始めた…
今週も予想外の2話連続放送。しかもBS-TBSの番組が何故か1時間押しで録画とリアルタイム視聴でてんてこ舞い（死語）でございました(笑) 長谷川を追いかけてフランスにやってきた沢木・美里・川浜の三人は、「おのぼりさん」全開で手持ちの資金が足りなくなっ…
キリトが武具屋のリズに剣を作ってもらうお話。 生き残るためにゲームをクリアするといった当初の目的が薄れているように感じているのはおっさんだけではあるまい！(笑) まあ目的まで一直線に進むという方法もあるでしょうし、寄り道をしながら目的地へたど…
「ヤンキー怖い」お雛様をしまい忘れたことから「いき遅れ」「ヤンキーなら早婚」「ヤンキーになれば相殺」となって最後は「箱入り娘」「ひきこもり」と。「行かず後家」って放送禁止用語なのか、それとも視聴者にそう思わせて笑わせようということなのか？ …
自分たちに与えられたオルペウス・リングがレプリカであることを知ったダウトとミゼルカが、カイトに最後の戦いを挑んだお話。 一番の基本、「パズルは楽しい」という事を再確認させたエピソードでございまして、その楽しさ故にダウトもミゼルカも、そしてこ…
ダルキアン卿の庵にイスカたちの古い友人として勇者アデルとヴァレリーが現れてかつて魔物を封印した洞窟へと出発。しかしアデルが不用意に封印に触れて魔物を解放してしまって、というお話。 ロリと腐女子大歓喜回…、かなぁ(笑) 前回登場したアデルとヴァレ…
夏休みの登校日、教室に行くとやよいが持ってきた怖い本になおが反応。そこで克服を兼ねて肝試しをすることになって、というお話。 …おっさんの住む南東北では先週半ばに2学期が始まっておりまして（冬に雪害に備えて長い休みを設定するため）、多分北東北や…
放課後の部室に4人が集まっているとヘリコプターの飛ぶ音が聞こえ、奉太郎は中学の英語教師・小木先生のことを思い出した、というお話。 珍しく省エネ人間の奉太郎が「気になった」ことを自主的に調べたお話でございましたが、本題はえるの「気になること」…
「欲望解放」に戸惑う太一たち、第2回。 「欲望」って誰にでもありますし、被験者が太一たちでなければならない理由というものが分かりません。 すでに「ふうせんかずら」の存在を彼らは知っているのですから、被験者を入れ替えるといいった構成の方が良かっ…
ヴォバンと護堂の戦いにつきましては「目新しさ」もなく心動かされるものはなかったのですが、戦いが終わった後の女性陣の反応が可愛らしくて笑ってしまいました。 何と申しますか、男の子が頑張ったから女の子がついて行くといった当たり前の反応が新鮮かな…
学園祭のお話。 今回大量に男子が画面に登場したのですが、彼らも「銃」なのか、それとも一般人（？）なのかの説明がございませんで「？」 この学校にいる生徒全員が「銃」というのでしたら、彼らの説明もして頂きたかったです。 学園祭ということで無茶苦茶…
沖縄回、後編。 番外編といたしましては昔懐かしいサンライズらしいシーン(笑)もあり、アクションシーンも見事でございましたので楽しませていただきました。 「サルファ・ポッド」の名前がマッチングリストに現れないというのは能美と同じ「何か」を使って…
オメガダインの陰謀が明らかになり、バンたちが宇宙要塞（？）パラダイスのコントロールセンターであるフューチャーホープ号に乗り込もうとするお話。 珍しく（？）アスカを攻略戦メンバーに起用しておりましたが、だったら郷田や仙道も使ってあげて！と考え…
ああなるほど、今回は「助手さんがいかにして助手さんになったのか」というお話だったのか。 それだけでは単純すぎるので妖精さんが「わたし」を時間の中からコピーしまくるお話に絡め、さらにそのうちの一回を遠い過去へ放り出し若かりし頃の「おじいさん」…
テロ事件で人質になった親子から助けてもらったお礼にと、招待してもらった海にやって来た生徒会。協力してもらった借りを作りたくない遥は暁月たちも同行させたが、その海で「渚の水着鬼ごっこ」というイベントが開催されることになって、というお話。 メイ…
自分たちがそれぞれ成長しなければ「キセキの世代」に勝てないことを再確認したお話。 前回の感想では「次回から特訓開始？」と書きましたが、その前に「現状の分析と新たな目標の設定」と実に優秀なビジネスマンっぷりを発揮しておりました(笑) まあ高校生…
