2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
アルド・ナリスが生きている事を知ったアムネリスは、彼の罠に嵌った事を悟り復讐のためパロへ進軍を開始するのだった、というお話。 そうか、このモンゴールとパロの戦いと、グインの放浪が上手くリンクしていない事が、観ていて今ひとつ乗り切れない原因だ…
状況は刻々と変化する。ラストの一件からホムンクルスと総統府の関係に気が付くマスタングたち。エドとアルは首都に再び現れたスカーを利用し、ホムンクルスを捕らえようと画策。その計画に協力しようとしたリンたちの前にグラトニーとブラッドレイが現れて・…
基礎練習も一段落しいよいよ本格的な野球練習かと思われたが、アンナ先生の一時離脱により方針転換。アンナ先生の「実戦に勝る練習はなし!」の掛け声の下、練習試合の相手を探す桜花会だったがどこの中学校からも相手にしてもらえない。そんな時小梅は街で…
リランの飛行訓練(兼馴致?)とキリクの暗躍から今後の恐ろしい展開を予感させたお話。 「野生」であることに意味を見出していたエリンが人の事情を優先させるがあまり、リランの野生を見失ってしまうところが(多分)今回のキモだったでしょうか。あそこを…
「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」先週の続き。何もないことがサプライズから転じて何もないことの幸せをマリアが説いたお話。ああっ、こんな番組(笑)でホロリとした自分に絶望した!! 「告白縮緬組」正直に生きることによる経済的損失、…
ラストスパートが始まったお話。以上、・・・物言えば唇寒し秋の空とでも申しましょうか、既に2回書き直したのですがどちらも読み返すと酷いことを書いておりましたので自主規制いたしました(笑) 従いまして今回の感想はなし、次回以降もなし・・・にした方が幸せ…
地下の「底」で謎のビックフットと対決するダン。やがて相手の素晴らしさに気が付いたダンはそのビックフットと打ち解けるが、それはビックフットではなく月から連れてこられた巨人のひとり・ナビィだった。そしてダンの前に伝説殺しのプライスが現れて・・・、…
待望の、第2シリーズ開幕。今年の1月5日に感想を、続く1月6日に主演女優(クレームは受け付けません!)ルーシー・ブラウンさんの事などを書いた手前、見逃す訳にはまいりません(笑) 前シリーズのラストで未知の未来生物の子供を過去へ置いてきてしまった結果…
謎の一団に占拠された「有馬ヒルズ」攻防戦。最強メイド軍団(笑) の働きでヒルズ内部を知った哲平は、捕らえられたシャルを救うべく有馬ヒルズへと急ぐのだった、というお話でした。 「おいおい・・・」とツッコミどころの多かった回でございました。最大の原因…
ウリン、セドナに完全に取り込まれるの巻。 相変わらず「爽快感」がないままお話はどんどん進んでおりました。絵は綺麗ですし、動きも申し分ありませんが、この重い雰囲気に耐え切れません(笑) いや、笑い事ではないか・・・。 こういう展開があってこそ終盤の…
ああそうか、各サブタイトルは名作文学からとられていたのか。エミリー・ブロンテで気が付くとは恥ずかしい。でも青春時代のころ、女の子たちが読んでいたヘッセとかブロンテって男の自分にとっては一番遠い存在だったしなぁ(笑) 私がふみやあきらと同じ年頃…
「ウルトラゴージャスコンピューターオジイちゃん」登場。感心するところはそこじゃないですね。 くろがね五人衆が復活したり、各地から特殊能力を持った刑事が集結したり、ピグマンの中身が出てきたり、他にも色々。鉄也とつばさが姉弟だったことの扱いが小…
「よし!わかった、犯人はベアトリーチェだっ!!」(加藤武さんの声と身振りを思い出しながらお読み下さい・・・て、元ネタが古すぎるな) いやいや(笑)、これだと戦人の負けか。でも魔法を使わないベアトリーチェなら勝ちなのか? う〜ん。 アニメにあるまじき…
神原駿河にまつわる新章突入。「ひたぎクラブ」のクラブは蟹のクラブ(crab)と倶楽部(club)、「まよいマイマイ」のマイマイはかたつむりと毎々(「いつも」を指す)、さらに語感のよさなどをかけたタイトルと思いますが、この「するがモンキー」のモンキーが…
パロの民衆蜂起。機を見てナリスが登場してクリスタルを奪還する。一方レムスは膠着状態の戦線を前に「パロの正統な王」として焦りの色を濃くしていた、というお話でした。 百巻を超える原作を全て読んだ方がどれくらいいらっしゃるのか分かりかねますが、そ…
朝方まで起きていて録画したアニメやらドラマやらを消化する。反動で日中寝てしまい、「プライミーバル」の録画を予約するのを忘れておりました。本末転倒です。
尾張紀子の離脱によりメンバーが一人足りなくなった東邦星華桜花会は「メンバーが揃うまで」とのアンナ先生による日々の基礎練習にグロッキー気味。このままでは死んでしまう(笑) と、早々補充メンバーを探す小梅たちの前に菊坂胡蝶が現れた! というお話で…
霧の民ナソンによって語られる「奏者の技」が引き起こした悲劇の顛末をエリンが知る事になったエピソードでございました。 悲劇の直接の加害者(?)は「獣たち」なのですが、本当の原因は「人間の愚かな心」であり、人は自分たちの作り出したものによって滅…
といっても仕事の事ではございません(笑) 夕方はNHKの「プライミーバル」集中アンコール放送を視聴、合間に「エリン」を観て夜はNHK・BSで怪談話を午後9時から日曜午前2時まで視聴。それを観終えてから録画した「現代魔法の基礎知識」「大正野球娘。…
「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」初期投資は安くてもランニングコストまたは長期的には高くつく商品及び商売のお話。商売としては正しいのだが、買わされた方としてはたまったものではありません。今回のサンプルとしては出ておりませんでした(出…
ダイダロス掃討後の関東平野に現れたのは印を結んだ巨大な結界だった。その頃炭素経済市場は大混乱し、原因たるメデューサを討伐するため爆撃機が秋葉原へ進攻していた。「刀」を二本揃えた香凛はそれを美邦へ献上し、三本の守り刀を手に美邦はアトラスへ帰…
今回は巨大な「手」によって月からアースダッシュに逆戻りしたダンたちが落下した先は砂漠の中のクレーターだった。その裂け目からアイスマンは地下へと駆け下りてゆく。ダンはアイスマンの後を追うが、そこで見たものは猥雑で煌びやかな地下の街だった、と…
・・・今週の配信はありませんでした。お盆期間はこんなのばっかりです(笑)
前回はともかくといたしまして、これまでのノホホンとした展開から一転してキナ臭いお話に。もっとも一話で哲平の両親が殺されていたり、シャルロットが襲われていたことを思い出しますとようやく本作の本筋に戻ってきたということなのかもしれません。 ヘイ…
一言で書けば「混沌」といったところでしょうか。 お話はあしゅら男爵だと思っていた人物が実はピグマン子爵だったこと、兜剣造はケドラに操られていたから、若しくは自らダークサイドに入り込んだためつばさが殺したということ、剣鉄也は自分の意思で死んだ…
一週おあずけを喰らったあとでいきなり生々しい台詞でございました。 「気持ち悪いなんて思わないで」 文ちゃんカミングアウトす。4話の段階でこうきましたか、展開が早いというよりもこの後のお話の方が核心ということなのでしょう。 杉本先輩とあきらが駅…
休み中に遊ぶ予定だった体験版は、結局一度も起動することなく放置。色々予定外のことがありまして・・・って、言い訳しても仕方ありませんね(笑) 今エピソードは「一周目」でベアトリーチェに完敗した戦人の第二ラウンドという位置付けでいいのかなぁ。しかも…
五話終了時点で総集編を作る意味があるのかと考えましたが、色々とややこしい大人の事情が存在するらしいのでスルーすることにいたします。 で、この総集編を眺めておりまして思ったことは「この物語に至る以前のお話、すなわち阿良々木暦が吸血鬼になったお…
え〜と、ミリヤのエピソードはいくらなんでも唐突過ぎませんか? 殺されてしまうことに一応意味はあったように見えましたが(イシュトバーンの持つ不吉さや、彼の進む先に待ち受ける暗雲など)、ミリヤの生き様のようなものが描かれておりませんと全く感情移…
リゼンブールにある母親の墓前で父ホーエンハイムと再会するエド。そこで聞いた父の言葉がエドに希望を与える事となった、というお話でした。 ・・・え〜と、おじさん日曜は午前中から親戚筋と飲んでおりまして、昼過ぎに帰宅したときは完全に酩酊状態、そのま…