2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も終わりそうなので各サイトで「ベスト&ワースト」の選定作業で賑わっております。人様の書かれるこうしたランキングを見るのは実に楽しいのですが、明確な選定基準を持っていない身といたしましては参加するのも難しいものでございます。 基本姿勢とい…
曜日の巡りとは申しましても、本年度最後の感想がこの作品になるとはっ!!(笑) 最終回。前シリーズもそうでしたが、全員の力を合わせてラスボス(ちなみにまたも石田彰さんでした)を倒すシークエンスは異様な盛り上がりで我知らず胸が熱くなりましたが、本作…
いい最終回でした! いや、終わった訳ではないのですが(笑) 映像といたしましては派手なアクションシーンの連続でエピソードエンドとすると順当だったと思います。観ていてとても楽しかったですし、これといった不満はありませんでした。 ただ、物語とすると…
なるほど、全ては未知の人物Xの仕業だったというわけですね、・・・って、 それを見たかったんじゃー(笑) まあ、なんとなく予感はしていたのですが予想通りの投げっ放しエンドでございましたが、ただ原作の面白さがあるとすれば、それは原作ゲームをプレイする…
この作品についてはこれまで感想を書いてきませんでしたが、それは「本作開始時デジタル放送を視聴する環境がなかったため最初の1クールくらいまで視聴していなかった」ことが最大の原因なのですが、それとは別に「著名な作品の続編を著作者本人の同意もなく…
セリムの影に怯えるホークアイ中尉。その様子から何事かを悟ったマスタングではあったが、今はまだ動く事ができない。一方エドたちはスカーを追ってバズクールへやって来た。そこでメイやマルコーと再会し錬丹術の謎を知ろうとするが、肝心の「鍵」はスカー…
ヌガン率いる闘蛇の前で孤立無援になってしまったシュナンを助けるべく、エリンはリランに乗ってシュナンの元へ飛び立った。王獣の力によって闘蛇を無力化したエリンたちはシュナン救出に成功したが、誤解したシュナンの部下たちによってエリンは射掛けれれ…
また水着回か!! という訳で最近の作品では必ずございます視聴者サービスのエピソードではありますが、本作のようにパンツやらなんやら(笑)と常時サービス回のような作品ですと有難味も薄いですなぁ(笑) そして何の前置きもナシに新キャラ「ニンフ」も登場で…
潤が目覚めると女性らしい体つきに「変身」していた。戸惑う潤はカヤに相談しようと方舟へ向かったが、そこでは潤の誕生日を祝うサプライズパーティーの計画が進行していた!というお話。 前回綺麗に終わっておりましたので、あそこで終了若しくはあれを最終…
ハミュッツとマットアラストの過去話。過去話なんですけど、ハミュッツが何を目的に武装司書に入り込んだのかですとか、マットアラストが何ゆえ当時の代行命令に背いてハミュッツを殺さなかったのかは曖昧なまま終了してしまいました。 こういう「雰囲気だけ…
今週の試合結果 挑戦者決定戦「流浪の戦士レイナVS荒野の義賊リスティ」レイナの勝ち アクションシーンの作画の見事さは賞賛ものでございました。欲を言えばこの作品ならではの特徴のある演出があれば宜しかったのですが、そこまで望むのは酷かもしれません…
いおりょぎさんが「臓物アニマル」に見えてきたら重症です(笑) ・・・それはさておき、今回は よもぎ保育園のお手伝いを終えた小鳩は、藤本の机の上に置いてあった、アルバイト雑誌を見つける。藤本のように保育園を助けるため、小鳩もアルバイトを探すことに――…
ありきたりな展開、と書けなくもありませんが忌むべき実験に(知らされていなかったとはいえ)関ってしまった木山春生の悲しさは動機としては十分なので問題はございません。 本当に戦うべき相手は木山せんせいなのか? 「学園都市」の危うさは「インデック…
色々勘違いしていた部分もございまして、あの銀髪和服姿のおばさんは「須磨寺霞」というキャラだったのですね。今の今まで「右代宮絵羽」とばかり思っておりました、反省。この認識だけでも私の注意力のなさが証明されております。恥ずかしいなぁ・・・。 で、…
最初の一人で最後に登場したホムンクルスの正体がセリム・ブラッドレイですとっ!! と、原作者やスタッフのご期待通り素直に驚いておきましょう(笑) 前作を記憶から消すようにして視聴しておりますし、まあそんなに意識しなくても年齢による記憶の衰えで殆ど…
エリンという少女の大河ドラマも残すところあと一話となりました。どのような結末を迎えようと受け入れる覚悟は出来ておりますが、・・・今週の予告編のネタバレはあんまりでございます。責任者出てこい!(笑) 夜が明け大公軍は真王へと闘蛇を進め始めた。エリ…
内容(物語)のある番組でも途中で視聴を止めてしまうことがあるというのに、内容の無い本作を12話という短い放送期間だったとはいえ全部観てしまったのは我ながら意外でございました。 もっとも内容があるからこそ、それに対して拒絶(「合わない」という理…
冒頭。普通この手の作品であれば、前週の出来事は「何事も無かったかのように」スルーするのが「お約束」ですから、先週の「パンツ大爆発」の設定を持ち越しとは新鮮でした(笑) ・・・それだけでなんですがね。 お話の「持って行き方」が強引過ぎて、いつもでし…
観たかったものを観せていただいた時の快感ってありますよね? 前回突然「通じ」なくなってしまったあらしとはじめ。その原因の根本を探るためはじめはやよゐと共に少女時代のあらしの元へ「跳ぶ」のであった。そしてそこで・・・というのが今回のお話でした。 …
・・・何か重要な部分が抜け落ちていたような気がいたしましたが、これはアニメ版に限っての事なのでしょうか。 神溺教団の刺客ウインケニーの策略によって武装司書と戦うモッカニアはハミュッツと対峙して、という先週の続きのお話。面白かったのはモッカニア…
朝起きたら積雪は70センチを超えておりました。一面の雪の原でございます。 ああっ、世界は美しい! ・・・もう許してください(笑)
今週の試合結果 「流浪の戦士レイナVS戦巫女トモエ」レイナの勝ち 多分本作最大の組み合わせであろうこの対戦の割りには盛り上がりに欠けていたように見えたのは、私のテンションが雪のため(笑)緩んだままだったからでしょう。・・・こういうのは双方にとって不…
昨日のエントリーを書いた段階では積雪は5センチくらいでしたが、朝起きると30センチでした。・・・油断した、こんなに降ると分かっていたらもう1時間早く起きたのに。 結局通常30分で通勤できる距離を1時間近くかかり遅刻。帰宅時間には積雪は50センチを超え、…
小鳩が藤本の少年時代を清花先生から聞くお話。彼の頑なな態度はどのようにして形成されたのかが明かされた・・・って、そんな大仰なお話に仕立ててはおらず、可愛らしいエピソードとして処理する辺りはスタッフのセンスの良さでしょうか。 藤本が清花先生に惹…
東北南部日本海沿岸の平野部でもついに積雪でござます。寒くなったとか十二月だからといって「冬」とは余り感じません。やはり雪が積もって冬到来、雪が融けて春到来というのが雪国の人間の季節感かと存じます。・・・あー、この雪は根雪になりそうでございます…
「持てる者」は持たざる者の本当の気持ちは理解できないでしょうし、「待たざる者」も持てる者の苦労は分からない。そんなお話。 持てる者の代表は美琴でしょうが、初春にしても黒子にしても段違いの能力を持った美琴にコンプレックスを持っているかとそんな…
ここに来て新展開とは何事でしょう。 戦人が明日夢から生まれていなくとも留弗夫の実子であれば金蔵の孫には違いないわけですから、ベアトの「(戦人は)ゲームの参加資格がない」という台詞が真実であれば戦人は誰の子供?という疑問が湧いてまいります。 …
基本的にここは私「海」の超個人的感想しか書き残しておりません。ストーリーなんかは他の方の書かれたブログなんかを読ませていただいて補完しておりますし、大まかな流れは公式サイトで確認しております。短いシリーズですと再確認することも無い訳なので…
タイトルは「夜明け前」の方が相応しかったような気もいたしましたが、それほど今回のラストシーンに込められた思いが強かったということなんでしょうねぇ。 先週の「蛙」はやはり「井の中の蛙」の喩えだったのでしょうか? 今週セィミヤが初めて外の世界で…
「外事警察」を観終えて午前2時まで寝る。・・・そのまま朝まで寝てられないのは何故なんでしょうねぇ。中途半端な時間に起きると次の日が辛いです。