唯たち卒業組が梓に「天使にふれたよ！」をプレゼントしたお話。 なんでしょうねぇ、４コマのギャグマンガが原作の作品なのにこんなに切なく愛おしく爽やかな終わり方なんて。 これはコマとコマの間、エピソードとエピソードのつなぎに原作者が描かなかった…

長女のおなかの感触に身悶えするお話と、杉崎母のドＭ話、恒例マジレンジャーのお話に誘拐されたと勘違いしてパニックに陥るお話。 お話といたしましては最後のエピソード、みつばが目隠しをされた状態で色々と妄想するエピソードが楽しかった。みつば視点と…

今回も基本的なお話の流れはこれまでと同じで、奥州天童へ「王刀・鋸」を回収に行ったお話。対戦相手の「汽口慚愧」は多分これまでで最弱かもしれませんでしたし、変体刀も木刀と意表を突いたものでした。 そして何故刀を回収するのか、その先に何が待ってい…

同僚のエリカを助けるためにメイドラテの「スイーツ大食い大会」に美咲が出場したお話。 Ａパートは大食いを主題としたコメディでございましたが、対象物が「甘味」ということで見ているだけで胸焼けが(笑) テンポも良くてこのＡパートだけでおっさんには十…

ハートキャッチミラージュを手に入れたつぼみたち。その力でゆりをキュアムーンライトとして復活させようとするが、ゆりはパートナーのコロンを失った心の傷から立ち直れないでいた。そんな時ムーンライトを探してダークプリキュアがつぼみたちの前に現れた…

ゲームが原作ですので終わったような終わらないような曖昧な結末は当然として、以下アクションゲーム自体のシステムを今一つ理解していないじじいの戯言。 プレーヤーが好みの武将を選んで遊ぶのでしょうから、誰かひとりだけを主役として扱うといった作りに…

ジフェイタスの舞浜サーバを守っていたルーシェンとメイウーはアビスとシンによって排除されてしまうが、ＱＬ積層化技術によって復活したキョウとリョーコの乗るアルティールが逆にアビスたちを追い詰める。だがジフェイタスを攻撃していたオケアノスを乗っ…

米軍の核攻撃による広範囲の電磁障害によって電力と電子機器が停止、その結果高城家に大量の「奴ら」が押し寄せて来て、というお話でした。 えっ、これで終わり？…まあこれで終わりといえば終わりでも構わないのかもしれませんが。 何故かといえば本作におい…

ネウロイに突撃し停止した大和を再起動すべく坂本少佐はひとり大和へ。命を懸けた作戦は成功したかに見えたが、復活したネウロイは美緒の魔法力を使い防御シールドを使い始めた。絶望的な状況に追い込まれた時、芳佳は己の限界を超えて美緒の元へ駆けつける…

貧乏で苦しんでいた「火村マチ子」さんは、亮士くんをお金持ちのボンボンと見込んで「玉の輿」に乗ろうと画策したお話。 何故このエピソードを最終回に持ってきたのか不思議でございましたが、よく考えれば（考えなくとも分かる事なのですが）亮士と涼子の気…

スクラッグとの最終決戦編、中編。 う〜ん、ジョーイとヒーローマンの心の交流というものが濃厚に描かれてきませんでしたので、ヒーローマンが行動不能になった時のジョーイの動揺が私には上手く伝わってまいりませんでした。 それと、ゴゴールが復活するた…

みんなが揃う最後の放課後を過ごすお話。 なるほど、こうしてきっちり最後まで学園生活というものを描かれますと、この作品の方向性が「成長」というものに重きを置いていたのではなく、日常の何気ない風景の中の、他人にとってはありきたりで取るに足らない…

そうですか、「ちぢょ」はNGワードなのですか。 BSで視聴しておりますから今週のサブタイトルは表記の通り「ちぢょになる」だったのですが、地上波では「xxxになる」と表記されていたそうです、…なんだかなぁ。 「痴女（ちじょ）」じゃないんですよ、「ちぢ…

徹ちゃん死亡。…その他にも多数の村人が亡くなっておりましたが、この作品が終わる頃には村人は一人も残っていないような気がしてまいりました。 未だ「忍び寄る不吉な影」の正体は見えませんで、今回ラストシーンで正雄を襲った「もの」が本当に「歩いてい…

星華高校の生徒が楽しい楽しい(笑)林間学校へ行ったお話。 今回の感想は「ああ、陽向は良い奴だね」という単純なものだけでございます。 それにいたしましても、このキャラ一人加わっただけで物語が生き生きと見えるのはどうしたことでございましょう。 それ…

絶望先生の正体が明らかになったお話。…違います(笑) パワーアップしたデザトリアンと闘って不安を感じたつぼみたちは、昔キュアフラワーが持っていた「凄い力」を手にしようと薫子に相談した。その力「ハートキャッチミラージュ」を手にするためにプリキュ…

今日はソーラ・レイを見ました…、見間違いかっ！ それと本多忠勝も見たような気がしましたが、これも見間違い…、生きていたのかっ！ …といった笑いのツボが随所に散りばめられておりました（多分違う）が、本編はいたって真面目な「漢」の物語に終始しており…

ジフェイタス内部の特殊空間でアビスたちと戦いを続けるキョウとルーシェン。その頃オケアノスでは作戦の失敗を悟ったシマは、セレブラントたちを舞浜サーバへ退避させると微かな希望として「ＱＬ積層化技術」の完成をオペレーターたちに命じた。そしてキョ…

空に浮かぶ「大和」を見ると胸が熱くなるな、何故だろう(笑) ということで、ベネチア上空にあるネウロイの巣掃討作戦開始。だが坂本美緒のウィッチとしての時間も尽きようとしていた、というお話でした。 今回は上記の場面以外でもウィッチたちの空中戦とい…

麗と紫藤の経緯が語られたお話。 所謂「タメ回」でございましたが、紫藤の描写がアッサリ終わってしまい残念でございました。定型な醜さを持ったキャラではございますが、沙耶父の一喝で退場では物足りず、もう少し悪意と申しましょうか毒を吐いて周囲の人間…

結局「生煮え」のまま士狼との対決は持越しに終わりました。 原作が完結していないのでしょうからこればかりはどうしようもない事でございますが、1期（2期があるのかどうかは不明ですが）の「引き」としては士狼の存在感の薄さ（キャラとしては宜しいかと存…

大統領を救出すべくホワイトハウスへ急ぐジョーイとヒーローマン。そしてようやくたどり着いたそこで待っていたのは、ゴゴールの復活だった、というお話。 今回のエピソードで報道の自由と、それに伴う危険を引き受ける覚悟が語られておりましたが、この作品…

上級生組は受験、居残りの梓は上級生組にバレンタインのチョコケーキを作るお話。 こういうお話を観ておりますと、本当にもうすぐ終了してしまうんだなと実感できます。そうか、女子高では先輩にチョコを贈るのか。勉強になるなぁ(笑) それにいたしましても…

うん、スタッフが調子に乗ってきたようでございます(笑) 前半はひとはがはまってしまった「ガチレンジャー」にまつわる定番の「誤解ネタ」と、ひとはがふたばのためにサンタクロース役を（渋々）してあげたお話で、ここまでは通常の作りでございました。 で…

まだ謎はそのままで死人が出続けている状態。が、最後の場面でついに恵が再登場。…ようやく怖くなってまいりました。 恐いと申しましても「ガクブル」というほどではないのですが、なんでしょう、ものすごく居心地の悪さ、あるいは暗闇で手探りの怖さとでも…

碓氷ザマァ(笑) …私情が先走った事をお許しください。でも美咲にも本作におきましても陽向が相手役の方がお話がスムーズに転がったような気がしまして。 完璧すぎる（若いのに）人生に倦んだような男が主人公というだけで私の視聴意欲が下がってしまったこと…

そうか、サバーク博士はラスボスじゃなくて、「デューン」がラスボスなんですね。それにしても「サバーク」「砂漠」「砂」「デューン」の連想ゲームなのかっ！(笑) …いや、直訳ではなく某SF小説の方ですが。 今回はキュアムーンライトの閉ざされた心に迫るお…

この作品も前シリーズを視聴しておりませんからよく分かっていない部分もあるのですが、前のシリーズもこんなに急展開だったのかなぁ。 テンポが良いと書けなくもないのですが、折角魅力的な武将が登場しているのに、このままですとどの武将もその魅力を描き…

北極にある巨大デフテラ領域に突入するセレブラム母艦は、オケアノスを月に送り込むために次々と倒れて行く。多くの犠牲の元キョウたちは量子ポータルにたどり着き月のジフェイタスに到着するが、そこにアビスとシンが現れキョウたちとともにナーガのサーバ…

沙耶の家で合流できた孝たち。そこは絶対的統治者・高城壮一郎が支配する家だった、というお話。 安心と引き換えに自分で考え行動する自由を放棄するのか否かが今回のお話でしょうか。 こうして視聴いたしておりますと本作は「約束の土地」を求めて彷徨う若…