2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
過去と向き合うべく天音は「あの場所」へ足を踏み入れ一姫のメッセージを読んだ。その頃バスケ部部長坂下の父親が由美子たちを人質に美浜学園に立て籠り、と云うお話。 予想以上に楽しませていただきまして、ゲーム原作のアニメ化は難しいという思い込みを払…
クリスマス用のチキンを買いに出たこひなはあからさまに不審な中年男性に声をかけられて、と云うお話。 この作品に毒を感じてしまうのはこういった部分でございまして、この娘を顧みなかった男の死因を普通に病気でとか事故でとしないところですね。 まあそ…
大団円。 いや、結城友奈と仲間たちにとっての物語はこれで終わったわけですが、救いとして彼女たちの体が供物として奪われることがなかった事、失っていたものが戻ってきたことは良かったのですが、根本の問題は何も解決したわけではございません。 彼女た…
目情の入場者数に達したお話。 このお話を最終回にしないのはどうなんだろうかと考えましたが、それはともかく。 仮に本作に2期があったとするならばすべての伏線を回収する必要はございませんし、むしろ次期シリーズのために残しておく判断は妥当なのでしょ…
士郎がセイバーをキャスターのサーヴァントとして奪われたお話。 と云う事で前半戦終了。 それなりに戦いはあった（既にライダーは脱落しましたしね）ものの全体としてはこの聖杯戦争の布陣が描かれてくらいで、本格的な「戦争」は4月からの後半に持ち越しの…
![はてなブックマーク - Fate/stay night [Unlimited Blade Works] ＃12『最後の選択』](https://b.hatena.ne.jp/entry/image/https://marine-marine.hatenadiary.org/entry/20141229/1419779847)
サンクト・ボルト周辺でモビルスーツ戦が繰り広げられたお話。 突っ走る男とそれに従う女に男の野心を刺激する女と調子にのる男といった感じで、私の知っている富野監督らしい内容になってまいりました(笑) 過去であろうと未来であろうと、地上であろうと宇…
ユウキの命が尽きたお話。 生きた証などというものは本人が決めることではなく残された人間が認めるものでして、そういう意味ではユウキの語った「ただ生きるだけ」は正しい認識であろうと思います。 ただ彼女に様々な経験をする時間があったのなら証云々は…
ガンプラ学園のアドウに叩きのめされたトライファイターズの前にメイジン・カワグチが現れて、と云うお話。 この作品のガンプラバトルが団体戦であるから三人の描き方に変化がありまして、今回は主に弱点のエピソード。 ユウマは賢いのですが、それ故自分の…
レッドに心を支配された誠司に打ち負かされるプリキュアたち、と云うお話。 レッドの精神攻撃と相手が誠司ということもございましてプリキュアたちの心は折れてしまいましたが、そこでこれまで彼女たちが助けてきた他のプリキュアたちの活躍と助言を得てもう…
俺たちの戦いはこれからだっ！ と云う典型的な打ち切りエンドに見えてしまいました。 限りある話数で全てを詰め込むことは無理だったのでしょうから、こういった一番の見せ場である一部分だけに特化した作りは悪いものではなかったのですが、アニメしか観て…
完全に趣味の問題なのですが、もう少しハッキリとした結末にして頂きたかったかなぁ。 原作がゲームですから多分結末はマルチエンディングであり、このアニメで見せた以外の終わり方に配慮しているのかもしれませんが、何か収まりの悪さを感じてしまうのでし…
冬が終わり春がやってきたお話。 ローニャが春が訪れた喜びを全身で表現しておりまして、この作品はそういった日々の喜びこそ描きたいのだと改めて確信いたしました。 ただですね、その表現方法は一考すべき点が多々あるように感じまして、…なんと申しましょ…
女たちのバレンタインデーの戦いが始まった！と云う…、まあそんなお話(笑) 丁度第2シリーズの中間地点でございまして、これまでの厳しい戦いとこれからの更に厳しい戦いの息抜きとして用意されたエピソードでございました。 本編内ではシロエとアカツキを始…
レギンが王族であることを証明するためティグルたちはシャルルの聖窟宮へと向かったが、そこにはテナルディエが待ち構えていて、と云うお話。 う〜ん。 おっさん創作におきまして登場人物の死はボス戦以上に重要視しておりまして、そこには物語の本質のよう…
谷川岳で知り合ったほのかを招待して飯能花火大会を楽しんだお話。 作品としては全集のラストを最終回にした方がすわりは良かったのでしょうけど、それですとほのかとのエピソードが決定的に足りなくなってしまいますので、このエピソードをラストにしたこと…
バハムートの復活を阻止しようと神も人間も悪魔さえも戦ったがベルゼビュートとマルチネが一歩先行、と云うお話。 未だにファバロは悪魔にされたまま（と申しますかカイザルに射抜かれたままｗ）ですし、アーミラも鍵としか機能しておりませんし、…この段階…
「もし神がいるのなら、何故俺の行いを罰しないのかっ！」という根本の問題がレボルトから提示されまして、…全くその通りだよっ！(笑) 他の魔神は既に何体か登場しているのですが、肝心の「始まりの魔神」は姿どころか声すらも発しておりませんで、そりゃあ…
さて、乃々香たちの願いが叶ってノエルの願いも叶って、と考えておりましたがどうやらそう単純にエンディングには向かわないようでございました。 でも乃々香が街に戻ってきた時間まで戻ってしまう、ノエルの思い出が皆の中から消えてしまって悲しいとするな…
裕子の反撃を受けた島田は理性を失い誰かれ構わず襲いかかって、と云うお話。 非力な人間でも智慧さえあれば「猛獣」にも対抗できるといった事が描かれておりましたが、もう少し考えますとあんな猛獣をも倒そうとする人間の恐ろしさが描かれていたのかもしれ…
青龍の過去話。 一人目の「龍」が愛され敬われながら育てられていたのに対し、二人目の「龍」は疎まれ蔑まれながら育てられていた対比が上手いですね。 キャラの差別化という点で上手いわけではなく、ヨナ本人を直接描くのではなく、従う臣を描くことで間接…
るう子が繭を救ったお話。 いや「救いのきっかけ」を与えただけで最終的に繭は自分で考えを改めたわけでして、だからこそ本当に救われたのでございましょう。人から救ってもらえるなどといった甘ったれた考えは見えませんでしたからね。 核心の部分には大い…
天音の過去話終了。 予想された展開でございまして、予想していた時はもっと嫌な気分になると考えていたのですが意外なことにそれほどでもなく。 考えてみますと昔遊んだアダルトゲームはもっとヒドイ内容のものもございましたし、映画もテレビも今では考え…
ようやく見つけたテンカイフォートレスだったが、見えない壁に阻まれて中に入ることができないテンカイナイトたち。中に入る方法を考えるためグレンの家へ集まるが、そこにチュウキが妹のキイロを連れてきて、というお話。 妹属性満載のキイロにグレンたちが…
コックリさんが通販で買った「変若ち水」を飲んだ狗神と信楽が若返ってしまい、その育児ノイローゼになったコックリさんも現実逃避のため若返りの水を飲んで、というお話。 女体化の次は幼児化でございまして、まあ物の怪の類ですからなんでもありという設定…
13話Bパートの作業がようやく始まったが、肝心の原画を描いてくれるアニメータの確保に目処がつかないみゃーもりであった、と云うお話。 庵野が描いてくれるのかっ！(笑) まあそれは無理だと思いますが、納品まで12日の段階で作業が始まっていない時点で「万…
う〜ん、最終回に「分かれよ！」と云う描写が多くて混乱してしまいました。 いや丁寧に視聴していた方にとってはさして不可解な描写はなかったようなのですが、不真面目な視聴者だった私にはよく分からない描写が多くて。 この時代ですから「アレはどういう…
帝国最後の将軍エスデスとアカメの死闘が始まって、と云う最終回。 ナイトレイドはナジェンダとアカメを残して全員死んでしまいましたが、こういう内容であれば生き残こさせても仕方がございませんので納得の終幕でございました。 最終回はアカメとエスデス…
東郷によって語られた真実に打ちのめされながらも、ゆうなたちは彼女を止めようとする、というお話。 夏凜、満開の連続で視力と聴力を失う。 もうこういった流れですから「救い」の存在は全く期待できませんし、むしろ安易な救いなどが用意されてしまいます…
このままでは期限までに目標の入場者に達しないと考えた西也は一発逆転の秘策を用意した、というお話。 う〜ん、収益を抜きにした再建などあり得ないよなぁと、今頃考えてしまいました(笑) だって純粋に入場者だけで構わないのでしたらノベルティグッズを用…
アメリアの補給艦が謎の艦隊に撃沈されたことで敵対していた地球側が協力することになった、というお話。 これまで敵対していた者同士が思惑があったにせよ一同に介しまして、本当にこういう展開が好きだなぁ、と。 そしてアイーダの見てから判断するという…
