2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
りんが小学校へ入学する準備のお話。 作品といたしましては、りんの母親の手掛かりを見つけて大吉が正子(CVが真綾さん!)さんの携帯に電話をしたという方が重要だったのかもしれませんが、おっさんといたしましては「娘」が成長して行く様を見て幸せな気持…
この作品はキャラ設定を確立し、そのキャラ設定を活かすストーリーが展開している訳ですが、 あかりの設定は不憫すぎる(笑) ネタとして「空気」というのは面白いのですが、主人公にもかかわらず出番がアヴァンだけってどうよ?(笑) …スタッフ、楽しんでるな…
夏目と小狐のお話。もしかするとどこかで発表されているエピソードなのかもしれませんが、単行本しか読んでおりませんので初見のエピソード(オリジナルかも) 子狐のお話を観るといつも感じてしまうのは「夏目、冷たい奴…」ということでございまして、これ…
中之条くんが全面的にフィーチャーされたお話、…なのですが、やはりゆっことみおに全部持って行かれた(笑) 日常が一瞬にして非日常へ転換するのがこの作品の面白い処でございまして、そのギャップが大きければ大きい程笑いも大きくなるんじゃないかと。 他の…
昴は練習でミスをする愛莉を心配して訊ねると、泳げない愛莉はこれから始まるプール授業の事を考えていた事が原因だった。昴はそんな愛莉のために水泳を教えることになったのだが、というお話。 本作は「バスケ」という軸がございますので、特定の層を狙った…
切羽詰まった状況になって燐が「青い炎」をコントロール出来たお話。 色々な伏線が回収されかかっていたり、假面の襲撃者や雪男の祖父が登場したりと終わりも見えてきたこの段階は物語が大きく動いておりました。 で、この作品は物語が動いている時は感想を…
虎徹逃亡編、第2回。 さすが目的のためなら親友も殺すマーベリックさん、抜かりはなかった。 前回の感想で「市民はワイルドタイガーのことを覚えているでしょ?」と書きましたが、ちゃんとダミーのワイルドタイガーも用意してあったのですね、納得。 この作…
「アイドル以前」の夏休みのお話。 本物のアイドルになってしまえばみんなが同じ時間を過ごす休暇の機会は失われてしまうけれど、彼女たちは自分の意志でアイドルになろうと努力しているのですから、今度はみんなで同じステージに立てばいいだけですね。 た…
近次郎がスバルと仲良くしていた写真をネタに、宇佐美マサムネから強迫されて学園祭終了まで付き合ったふりをする事になったお話。 …お話の持って行き方に無理があるんじゃなかろうか? マサムネの脅迫ネタも「弱く」感じられましたし、そもそもあの写真程度…
六騎聖との対決途中に六騎聖最強の男・出馬要が現れて対決はお流れに。そして退学を賭けて六騎聖との全面対決へ、というお話。 ジャンプらしい強さのインフレが起こってまいりました、…相手側だけですが。 これが単純な喧嘩バトルものであれば「男鹿くんピン…
エレンが学校へ通い始めたり、フェアリートーンたちの元気がなくなったり、響に聞こえていた謎の声の正体が分かったりしたお話。 今回のお話の位置といたしましては、ここ最近で三バカに奪われた音符のエピソードを受けて響たちがメイジャーランドへ出向くま…
苹果の持っている日記帳は、苹果の亡くなった姉・桃果のもので、書かれていた日記も桃果の手によるものだった事、夏芽真砂子が冠葉の関係者の記憶を消去している事などが描かれていたお話。 ひとつも謎が解明されていないうちに新しい謎を重ねてまいりまして…
「タイガー&バニー」のマーベリックさんが出張していたお話(大嘘) 新キャラ「ステラ&ナイン」姉妹が登場したのですが、彼女たちは力也の娘であり、昔ツインエンジェルに酷い目にあったという記憶を力也によって植え付けられているらしい。 もちろんこん…
Dブロック決勝は仙道ダイキが「オタクロスの弟子」というイロモノのユジンにまさかの敗戦。Eブロックは強化人間(笑)の灰原ユウヤが順当勝ち。 このユジンというキャラの背景説明が全くなされていないわけですが、この作品の場合そういうものだと自分を納得さ…
ゴン太の稲荷神社の夏祭りの手伝いをさせられる繭たち一同。準備は終わったけれど寝苦しい夏の夜に、繭は涼しくなるよう「怪談噺」を提案するのだった、というお話。 相変わらず可愛らしいお話でございまして、これはこれで良いのでしょうが…。 「神様たち」…
まゆしーの命を救うためには紅莉栖の死を受け入れなければならないと知った岡部は、選択をできないまま「その日」を迎えてしまった。また時間を遡った岡部はついに紅莉栖にその事を話すのだが、というお話。 おっさんの涙腺、決壊寸前です。・゚・(ノД`)・゚・。 …い…
錬次と四代目の因縁話、その三。 「何故ヒソンは錬次から姿を隠さなければならなかったのか」ですとか、「何故四代目は錬次に真相を語らないまま誤解させているのか」といった核心部分は次回回しのようなので、その部分の感想は置いておくとして…。 このエピ…
秀吉と利休の間に隙間風が吹き出したり、諸侯の動静が描かれていたり、そんな緊張状態の世間もどこ吹く風で「数寄」を究めようとする左介のお話。 人間「出世」というものを諦めて、自分の好きな様に生きると変な争い事から解放されると申しますか、長生きで…
涼月家を追い出されたスバルを預かる事になった近次郎。だがそこへ手芸部の合宿にいったはずの紅羽が戻ってきたり、奏が押し掛けてきたりして、というお話。 間隔が空いたのでどうかな?と思ったのですが、テンポの良さと引っ掛かりの少なさが幸いいたしまし…
今週の百人一首は「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思うころかな」で、絶望的状況(といっても歌は恋の話)を表現しているようでございます。 犠牲者が小夜の身近な者たちに及んだお話。「日常」の終了でしょうか。 結局小夜は誰も守ること…
オムライスを巡って対立するミンチとクラスメイト。そんなミンチに協力を申し出る緒花だったが、というお話。 衝突を収めるのに必要なものはやはりコミュニケーションという事でございまして、何故オムライスが教室では作れないのかとミンチも面倒くさがらず…
寄生蜂の活動が活発化してきたお話。 相変わらずストーリー進行はゆっくりでございまして、もう少しテンポを上げられないものかと考えてはみたものの…。 現在描写されている風景が、物語が大きく動き出した後、あるいは物語の幕が閉じられた後で「効いて」来…
脚本が島田満さんで絵コンテが大原実さん、そして演出が木村延景さんの組み合わせで どうしてこうなった!(笑) お話は卒業オーディションのパートナーを選ぶという、本作のとても重要な処に差し掛かっていたのですが、正直そんな話はどうでもよかった。 黒猫…
りんを育てるために大吉が残業のない部署へ配置転換を願い出たお話。 育児休暇ですとか、育児のサポート体制は少し前より「マシ」になったとはいえ、中小企業に努めておりますと「なにそれ?おいしいの?」が実感でございまして、まして男が定時に帰りたいな…
クリスマスに京子の発案で「カップルごっこ」をすることになったあかりたちのお話。 太田雅彦さんは前作の「みつどもえ」の時もそうでしたが、キャラの多い作品でもそのキャラたちを持て余すことなく上手い事捌いちゃう監督さんだなぁといった印象でございま…
夏目と祓い屋の的場一族の対立のお話。 本作は原作もアニメも大好きなのですが、「的場静司」が登場するお話だけはどうにも苦手でございます。 夏目は幼い頃から「妖を見てしまう」ことで世間から離れて生きてきたのですが、藤原夫妻に引き取られ、田沼やタ…
今週のメインイヴェントはゆっこの妄想シリーズ第3弾だったと思いますが、ネタ的には冒頭のアレが一番面白かった。 マンガであればコマの大小、移動、レイアウトの変化というものの「時間」は読者の「主観」でございましてあまり作用いたしませんが、アニメ…
一瞬「ワグノリア」に見えた喫茶店は「マグノリア」でしたか。…老眼かなぁ、A-1さんも同じ書体を使わないでいただきたい(笑) 出雲の誕生日を祓魔塾のメンバーでサプライズパーティしようと画策したお話。 表題の通り「なんでもない」普通の高校生たちの日常…
バニーの記憶がマーベリックによって再び改変され、虎徹が罠にはめられたお話。 これで虎徹は仲間たちからも追いかけられることとなり、正式に「市民の敵」になった訳でございますが、一見いたしまして「あれ?」と思ってしまいました。 マーベリックの能力…
ケーブルテレビの料理バラエティ「ゲロゲロキッチン」に出演した春香・千早・響・貴音のお話、…といいますか「千早」のお話。 前回の「雪歩」の時もそうでしたが、グループを作ってその中の誰かに焦点を合わせたお話作りのようですね。このやり方ですと、た…