2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
悪戦苦闘の果て「三女」最終話完成!というお話。 だからといって何が終わるわけでもなく、彼らのお仕事は現役を引退するその日まで続いて行くのでございます。…杉江さんのセリフではございませんがざっと40年位は(笑) 過去があって今があり、今頑張らないと…
千綾が帰って行ったお話。 う〜ん、手を広げすぎたと申しましょうか、あれもこれもと詰め込んだ結果物語が散漫に感じられてしまいまして、どれかひとつの要素を突き詰めて頂きたかった。 それは町の抗争話でも、町を旅する女の子のお話でも、宇宙からやって…
茉莉音の復活コンサートに招かれたミルキィホームズだったが、其処へ辿り着く道は平坦ではなかった!というお話。 物語としては前回で完結しておりまして、今回は本当の蛇足。ただあるかないか知りませんが次回への引き継ぎも兼ねていつものメンバーが登場。…
入学試験に合格したリョウときりん。リョウは卒業式を迎えて祖母との思い出が蘇り感慨に浸るという最終回。 祖母との思い出はぶり大根でございましたが、此処でも最大の味付けは誰かと一緒に食事をする幸せというものでございました。 そしてきりんの引っ越…
アリアに対するベルデの歪んだ優しさをガウルとシンクが阻止したお話。 悪は存在するけれど悪党は存在しない作品らしい終わり方でございまして、発端は何時でも相手に対する思いやりであり、ただそれが正しい方法ではなかっただけと。 ですので滅ぼそうです…
和平締結。 戦争のすべてをスレインに押し付けてしまうのは政治的には正しいのかもしれませんが、であれば彼を死なせてあげるのが優しさだと思うのですけどねぇ、創作者サイドとしてもイナホとしても。 スレインの生死は一般向けには明らかにされていないの…
最終回が全滅エンドでなくてなにより(笑) 感性がすっかり鈍ってしまったことを知らされていた作品のようでして、おっさんには御大の伝えたかったことがほとんど理解できませんで、ただただ悲しい(笑) ラストでベルリが世界一周の旅へ出発したのを見せられま…
池袋騒乱は各所に火種を残しつつひとまず終結。 一応今回のシリーズはこれで終了でございましたが、変則3クールでございますのでお話はまだ続きます。 踊らせられた方は気持ちの良い終わり方でございましたが、踊らせた方はそれなりの罰を受けまして、…臨也…
双方が力を出し切った決勝戦。 団体戦なのだから連携した描写がもっと欲しいと考えておりましたが、この決勝戦でそういった不満も多少は解消。 できればそういった戦術をもっと早い段階から見せて頂きたかったのですが、まあ個が強くなければ連携も何もござ…
一つの戦いが終わり、次の冒険が始まったお話。 色々と謎は残りましたが、それは次の冒険で明らかになったりならなかったりしながら物語は続くのでしょう。そのきっかけとして謎を残すといった構成に不快感はございません。 とりあえずこのヘンドリクセン編…
ノーブルパーティが開催される中、クローズがホラー攻撃してきたお話。 誰にでも苦手はあるよねってお話でございまして、完璧な生徒会長みなみにそれはお化けのようでございました。 苦手の克服はそう簡単ではなさそうでしたが、側にいて手を握ってくれる仲…
承太郎とダービーの息詰まる神経戦。 テンポを優先していたようなのでこれで十分という気もしましたが、承太郎のブラフにダービーの返しがもう一段欲しかったでしょうか。 そうすればダービーの恐ろしさももう少し際立ったように見えたのではなかったかと。 …
M1作戦の最中、絶体絶命に陥った赤城たちを吹雪たちが救いに来て、というお話。 前回書いた感想の繰り返しになりますが、彼女たち艦娘たちが何のために誰のために戦っていたのかが見えてこなかったのが最大の弱点でした。 「この海を守るため」と言わせたり…
新たに登場した「梟」によって什造たちは絶体絶命の窮地に陥る。同じ頃現れたアオギリによってCCGは壊滅寸前へ。そこへ有馬が表れて、というお話。 有馬という人物に記憶がなく(以前の梟討伐の回想で登場していたような記憶はございますが)些か唐突な展開…
前川みくと多田李衣菜のユニット「アスタリスク」のお話。 一見すると水と油と申しますか相反する嗜好の二人でございますが、「(ネコミミ)萌え」と「(ロック)燃え」は方向性の違いだけで本質的には変わっていないような(笑) そういった本質を見抜いてユ…
こうやって最終回まで視聴いたしますと、改めてお父ちゃんの偉大さが分かろうというものでございます。 悪い作品ではなかったのですが、どこに力点を置いているのかが不明瞭と申しますか、エピソードを羅列しただけの散漫な印象が拭えなかったのでございます…
放送局攻防戦終了。 本気になった時の腹黒メガネを最後に拝見出来て嬉しゅうございました。 陰謀を巡らす(?)シロエも良いのですが、やはり戦闘で楽しそうに人をこき使う(笑)方が生き生きとしておりましたし、戦う事が許されたこの世界を語っているのです…
公開ディープキスの刑なら受けてみたい!(笑) 今回もビッチ先生の居場所を守ってくれたり、渚くんたちを校外授業で鍛えてくれたりと善行ばかりの殺せんせーでございましたが、彼が世界を破滅させる存在とは考え難いので真意は別のところにあるのでしょうね。…
ギャルゲーの音楽担当に幼馴染みの美智留を起用すると恵たちに紹介した倫也だったが、当の美智留はオタクに拒絶反応を示していて、という11話。その美智留を搦め手で仲間に引き入れることに成功したという最終回。 前回まではそれほど面白みを感じられない作…
Kとの戦いの中でデュオとしての結び付きを強める透流とユリエ、というお話。 う〜ん。 区切りとしては「暁のヨナ」と同じくこの辺が適当だと思うのですが、まだ何も始まっていないという点では遥かに及んでいなかったかと。 まあそれはシリーズの長さも考慮…
上村幸子という老婆がクイーン・デキムにやって来て、黒髪の女の名前が知幸と言うことが判明したお話。 裁定者絡みのお話は全容が明らかになりませんと何とも書きようがないので保留。 幸子婆ちゃんにつきましては、人間こうやって死んで行けたら幸せなので…
銀子の告白で紅羽はすべてを思い出し、その銀子を庇ってるるが銃弾に倒れたお話。 寛容と不寛容、選別と自由、ようやく現代を取り巻く様々な問題が垣間見えてきて大変切なくなりました。 単純に「スキ」を貫きたいだけなのにそれがどれほど大変なことなのか…
ずべては始まりの魔神の罠だった!というお話。 レボルトもとんだ道化でございますが、そこまでして魔神が宇宙を消す説得力のある理由を次回の最終回に語ってくれるかが焦点になりますね。 当り障りのないものになるだろうと想像はしておりますが、ここでこ…
あっさりと黄龍・ゼノと出会いヨナは四龍を得た、というお話。 う〜ん黄龍だけAパートで終わりかぁ、不憫だ(笑) もっともその黄龍がBパートで今後ヨナの進むべき道を問う重要な役割を任されたのですから不満はございませんでした。これは付き合いが長くヨナ…
後藤と山中で戦った新一はミギーを失ってしまう。傷心の新一は山中で老婆の住む家にたどり着いた、というお話。 生きることを最初に考えろという美津代さんのセリフに感激してしまいまして、長く生きた人の口からでただけに説得力も抜群でしたね。 考えて考…
マリアに彼氏が出来ました!(笑) 結局見ず知らずの他人を愛し続ける行為はマリア自身も疑問を感じていたのかもしれませんで、ジョセフという個を愛し、相手からも愛してもらっている実感がマリアには必要だったのかもしれませんね。 博愛なんて概念は役に立…
すべてはドクロベェがヤッターマンと人間に復讐するためだった事が明らかになったお話。 ゴロー将軍が記憶を取り戻し、その身を犠牲にして娘を守る結構ヘビーな展開を見せてくれていたのですが、であればドクロベェの設定も変更して「絶対悪」として描いてく…
黄瀬の活躍で追い詰められる誠凛、というお話。 お話は黄瀬のパーフェクト・コピーを止められるかが試合の行方を決するようで、そのためには黒子の観察に全てがかかってまいりました。 上手い展開だなぁと感じたのは、黒子が黄瀬を一回だけ止める事ができれ…
復活したテンカイフォートレスが聖獣の純家であることが明らかになり、更にその影響で地球のテトラ化が広がっていた、というお話。 物語が終幕に向かって一直線という趣でございました。後はその聖獣とやらが姿を現せばいいだけでございます。 そんな中、ベ…
石作ストーンズとの決戦が始まった、というお話。 ハルカと一緒に地球まで来た博士が大伴貴将なのはCV大川透さんで分かっておりました(笑)し、石作志麻が彼のためにタコつぼ型ユニットを集めていたのも理解できます。 できるのですが、もう少し説明と申しま…