一誠がとうとう「覚醒」（「発症」かな?）して「暴走」したお話。 どうやら暴走しはじめると身体能力が格段に上がるようですが、団地の壁を這い降りる描写は微妙だったしょうか。「やりすぎ」と言うか。確かにあの描写ひとつで「人ではない何かになってしま…

くえす様デレるの巻。以上。 これ以上ない予定調和なストーリー進行でございました。これはこれで。異常な状況を作り上げながら、目指しているところが「ボーイ・ミーツ・ガール」であり、優人が複数の女の子の中から誰を選ぶか、あるいは「ハーレムエンド」…

今週は「右代宮蔵臼夫妻」「右代宮秀吉夫妻」「右代宮留弗夫夫妻」と「朱志香・嘉音」の計八人が死亡し、ベアトの赤文字が登場した回。遠い昔の事の様ですが半年前に観ていたはずですが、忘れていることが多いです。 ･･･で、半年前に書いたエントリーを読み…

池袋で最強と恐れられている（？）平和島静雄の生き様を描いたエピソード。 彼が心を許せる相手の一人が実の弟なのはなんとなく分かるのですが、もう一人（「一人」と書いて良いものかどうか･･･）がセルティというのが可笑しかったです。これはアレでしょう…

ラグの同僚ザジが鎧虫「アブサン」に襲われ負傷、配達中の大切なテガミも失って「ハチノス」へ戻ってきた。あえて危険なルートを使うザジに不信感を持つ他のテガミバチたち。ラグはザジの失ったテガミを取り戻すべく鎧虫の棲む場所へ急ぐのだった、というお…

「蒼淵呪病」編の第2回。ノロティの「本」を読みながら後を追うエンリケは、彼女が神溺教団のカチュアと出会い話した内容を知ることとなった。一方世界から宣戦布告され迎撃戦を展開しているバントーラ図書館の武装司書たちは、戦闘力では圧倒的に上回りなが…

藤本の悲しい想い出とクリスマスに浮かれる堂元のお話･･･違います(笑) 時期的にどうなの？という問題は、どうせ再放送されたりDVDが発売される頃には季節感なんてものは意味を成さないのですからともかく。今回は脚本が吉田玲子さん。ドラマの意味を十二分に…

常盤台中学女子寮の寮祭（？）のお話。お嬢さま学校の寮祭に招かれて浮かれまくる初春の描写が楽しい。それと黒子にカメラを持たせると、この子の原型が邪悪な知世ちゃんではないかと思ったり(笑) 特に本編、と申しますかこのシリーズに深く関与するようなお…

今回の感想は一言、シビレました(笑)、と。 帰国途中のメイは国境でセントラルに引き返す事を決意。やはり心配した通りエンヴィーの口車に･･･、と思っておりましたが振り返った時のまなじりを決したような表情を見ればそれが間違いである事がすぐに分かりま…

事態は少しづつ静かに進行する、といったところでしょうか。 一誠の描写を見ておりますと、彼らの異様な行動にはなんらかの病気が関係しているようにも見えなくはありませんが、どうなんでしょうか？ そして新しく登場したバイオリンを弾く香織は、どのよう…

傷口が痛み、まだ就寝出来ないので。 来年度のNHKの新作アニメは「メジャー第6シーズン」「ジャイアント・キリング」「心霊探偵八雲」の3作品のみ。巷間噂されている通り、NHKの偉い人がアニメですとかサブカル嫌いな影響でしょうか。それともBS-hiが廃止さ…

数週間前に傷つけたところが盛大に化膿いたしまして、土曜日切開してもらいました。久しぶりにあんなに大量な自分の血を見てしまいましたよ(笑) 麻酔が効いていたうちはそうでもなかったのですが、夕方から痛みが増して寝られません。頂いた頓服を服用したら…

緋鞠対くえす様の直接対決開始。 OPやEDから感じる雰囲気と本編の内容に食い違いいが出てまいりましたが、だからと申しましてお話自体に魅力が増したかと言えば微妙。 もうひとつどこか突き抜けていただけますと感想を書くことも楽しいと思うのですが、現状…

表記的には第七話ですが、個人的には三十四話になります(笑) 巷ではボロクソに書かれていることが多い本作ですが、個人的には大好物。何故なのかは知りませんが。 「うー、うー、うー」と真里亞が喋る理由を（既に一回観ておりますから）知っていると、初見…

今まであまり活躍する場面のなかったドタチンこと門田京平が東奔西走するお話。 初回に出ていた人攫いグループが死んでいなかった事にまず驚く。「首なしライダー」が振り下ろした鎌は「心理的描写」だったのでしょうか？それとも手加減して意識を奪っただけ…

スポーツ番組は好きですが、あくまでもスポーツが好きなのであって「日本人が出ているスポーツ」が好きなのではございません。折角世界最高峰のアスリートが出ているのですから、その辺のバランスにも配慮した放送が見たいなぁ･･･。 「何度目だ、ナウシカ」…

「ゲボマズスープはだめだ、ラグが死ぬ」 熱を出して寝込んでしまったラグを看病するニッチとシルベットの珍騒動を描いたエピソード。個人的にはニッチが出ずっぱりでしたから満足･･･だったのですが。 「ラグが熱を出してしまい動けない」というところからス…

「蒼淵呪病」を撒き散らすバイオテロの捜査に赴くノロティ。しかし彼女は捜査過程で死んでしまう。ラスコールによって届けられた「本」を辿りエンリケは彼女の後を追う。その頃世界各国は「パンドーラ図書館」に対して宣戦布告し進軍を開始していた、という…

タイトルに偽りありですねぇ･･･、どこに「ぬくもり」があったのかと小一時間(ry いよいよ「よもぎ保育園」に最大の危機が迫ってきたようです。それと同時に小鳩自身のタイムリミットも迫ってくるという二段構成。いえ、それに加えて堂本の突然の告白がっ！･･…

今日も今日とて寮則を破って寮監さまから仕置を受ける黒子。ファミレスで愚痴をこぼしていると偶然おめかし（？）をして外出している寮監さまを見つけ、後をつけることに。そして黒子たちは「チャイルドエラー」の養護施設「あすなろ園」で子どもたちに優し…

タイトルを見た時「バリンバリンって、土地の名前？新しいキャラの名前？」と考えてしまいました(笑) 紛らわしいなぁ。素直に「バリバリ」と書いていただけましたらこんなに迷わなかったのに(笑) 父ホーエンハイムと会いお互いの情報を交換するアル。一方行…

町外れの川べりでバーベキューを楽しむ博士たち。一部明らかに狙ったアングルのサービスシーンもございましたが、相変わらず楽しそうな日常が描かれておりました。その中で異物を見るような視線を向ける釣り人たちの不気味さがジワッときました。 そして病院…

今週から「ハードコア編」ということで、変な方のハードコアを想像いたしましたが、真っ当な意味、「中核」の方のハードコアだったようです(笑)当たり前ですね。 で、感想はと申しますと。 お話は一挙に進展し、アクションシーンは頑張っておりましたし、何…

シリーズ終了。第一回に智樹の夢の中に出てきた少女は誰なのか、（多分、その少女なのでしょうが）イカロスを智樹に届けた意味はなんだったのか、「そら」にいた「マスター」の目的はなんだったのか等々、知りたいことは沢山ございましたが、「そら」の「お…

今回は迷曲「どっきゅん☆ハート」の回、･･･違うか(笑) 半年前に観たエピソードでしたが細部って憶えていないものですね。自分の記憶力のなさに呆れ果ててしまいます。冒頭紗音と譲治が水族館でのデートシーンがございましたが、初見の時はただのデートシーン…

今回は「紀田正臣」の語りによる「竜ヶ峰帝人」「園原杏里」の人物評価が面白かったでしょうか。人は見かけによらないと申しますが、帝人の物事の核心を（意識しないで）突くこの描写は、本作が普通の青春物語であれば今後に大変活きてきそうに思えるのです…

ある日ラグ・ザジ・コナーが「ハチノス」に戻ると、そこには「テガミバト」と名乗る白装束の三人組ローズ・ブリトー・マックが待っていた。彼らはテガミバチに挑戦するためやって来たのだった、というお話でした。 「迂回ルート」に突入しておりますが、本作…

予定されていた通りヴォルケン死す。しかし（私には）この死には特に意味が見出せず少し困惑したのも事実でございました。意味があったと致しますと「ハミュッツに睨まれたら死からは逃れられない」という位でしょうか(笑) 冗談はさておき、全てを知る者（ハ…

今更感は強いのですがテレビで放送されたので視聴いたしました。本当に楽しい「総天然色漫画映画」でございました。 公開当時「子供たちのために」という意のことを監督が仰ったように記憶しておりますが、これはむしろ「かつて子供だった者」のための作品の…

先週途中で消えた「いおりょぎさん」が、小鳩が奮闘していた時何をしていたのかというエピソード。脚本は「水島努」さん。同姓同名でなければあの水島努さん。う〜ん。 このエピソードが本当に必要だったのか、疑問。物語の本筋に関わることもありませんでし…