2008-01-01から1年間の記事一覧

地獄少女三鼎 第十三話『六文燈籠』

弱りました、今年最後の地獄少女が意味不明のまま終わってしまいました。 お話の筋としては別に難しいことはないのですが、途中で登場した「柴田先生」を思い出せません。誰でしたっけ?(笑) こういう時「ネット視聴」していることがネックになってしまいま…

かみちゅ!第6話『小さな決心』

「人を好きになるのに初めても二回目もないよ。大切なのは気持ちだもの」 今回は自分の初恋も上手くいかないのに人の初恋(しかも相手は自分の想い人の健児くん!)を手助けするはめになってしまった「ゆりえ様」の悪戦苦闘のお話。そもそも経験値の足りない…

仕事収め

今日(30日)出勤したら4日までお休み。不景気でも年を越せる幸せを噛み締めたいと思います。

機動戦士ガンダムOO 2ndシーズン ♯13『メメントモリ攻略戦』

年末を飾るのに相応しい派手なエピソードで、久しぶりに爽快な気分でございました。攻略戦の内容については多分色々なツッコミが各所でなされると思いますし、そういう話に特に興味も知識もございませんのでスルーいたしますが、4人のマイスターが協力して事…

屍姫 赫 第10話『地に星』

屍集団「七星」登場。マキナの見ていた夢との関係性は明らかでしたので、これがラスボスということになるのでしょう。しかし残り話数と「屍姫 玄」の開始情報から考えますと、七星との対決は「玄」廻しということなのでしょう。 タイトルを変える意味がよく…

とある魔術の禁書目録 ♯11『妹達(シスターズ)』

今週もインデックスの出演はギャグシーンのみと、ヒロインとしては実に嘆かわしい扱いとなっておりましたが、正直申しますと彼女の場合はこの方がよろしいと思っております。過酷な運命を背負うには言動が幼すぎますし、ただしそれがインデックスの魅力でも…

ケメコデラックス!第十一話『ミシマ』

「エムエム」の正体と「ミシマ」との関係が明らかになったお話。ですが、三平太に「ナノボール」を渡した少女の正体、「黒崎リョーコ」の正体、「イズミと三平太とエムエム」の恋の行方他、沢山の積み残しを残したまま、次回最終回です。終われるのでしょう…

キャシャーンSins 第12話『生きた時間を色にして』

この作品は年寄りが観るには結構辛い部分がございまして、今回のお話などは特にそうでした。「ロックスミス」という、絶望の果てに穏やかな死を望み、夢などは見ないと無理やり自分を納得させたキャラが登場しておりましたが、あれは現在の私の姿に見えてし…

言い訳

それでなくとも容量の小さい頭で、しかも酔った状態では満足に「言葉」も出てまいりません(笑) 今日はここまでといたします。明日時間があれば追加で感想を書きたいなぁ・・・。では!

テイルズ オブ ジ アビス♯11『雪降る街』

ジェイドの過去のお話。まあ、ジェイドの過去の経緯自体は特に目新しさはございませんでしたが、ここで彼の過去をルークが知ることに意味があるわけで、ルークが自身の出自を知らなければジェイドも語ったりはしなかった事でしょう。さりげない事ですが構成…

タイタニア 第12話『エーメンタール潜入』

個人的「復讐」が原動力というのは物語が進むにつれ虚しさが勝ってしまいますから、その手の黒い作品以外は止めておいた方が無難だと思うのですが、やってしまったものは仕方がありません。そこをどのように消化するのかが今後の課題でしょうか。いえ、原作…

飲んだ!

クリスマスですから飲みました。半分眠りながらテレビを観て感じた事は、酔いながら観るものではないということでございます。もう頭がトロトロです。

鉄のラインバレル ♯11『SUPER NOVA』

先週疑問に感じました「道明寺」の特自入りでしたが、現在の所は単に浩一と絡みやすくするための配置という意味合いしかないようです。もちろん今後どうなるかは不明なのですが。 で、今週のお話についてですが、いまさら頭の悪さを隠しても仕方がありません…

災難再び

出張ついでにHDDとついでに(笑)メモリを本日購入。帰宅後着替えも早々に組み込みました。HDDは「WD 10EADS(SATA2 1TB 32MB)」回転数は5400回転と少ないのですが、その分消費電力と発熱・騒音が抑えられるという利点がございますし、なにより安い(7980円で…

地獄少女三鼎 第十二話『真夏のグラフ』

「やるなぁ・・・」と感心。信夫の「恨みを創作に転換」という部分は至極正当で、こうしたものが全く無い「クリエーター」という人はいないと思いますし、クリエーターで無くとも人は大なり小なり抱え込んでいる「負」の感情でしょう。信夫がそれを上手く生…

未だ積雪なし

そうですね、ここしばらくは「ホワイトクリスマス」とは縁遠かったように思います。関東や関西の人間は「東北」と聞いただけで「雪、沢山降るんでしょう?」と言うのですが、鳥海山(山形県と秋田県の県境にある山)より南はそれほど多く降りません。東北で…

蟲師 第3話『柔らかい角』

静寂のお話。私の子供の頃は冬の午後九時にもなりますと、このエピソードと同じように音のない世界だったことを思い出しました。今はこの時間でも酔っ払いが出す声も、車の通る音も途切れる事はないのですが、はてさてどちらの時代が幸せだったことかと考え…

かみちゅ!第5話『ひとりぼっちは嫌い』

久しぶりに「かみちゅ!」鑑賞でございます。なんでもMXTVで再放送されたそうですが、この作品のように発表当時から少し古い雰囲気を持っていて、しかも内容が普遍性のある作品は時代を超える資格がございますので、もっと沢山再放送した方が宜しいかと存じ…

屍姫 赫 第9話『その胸にトキメキを』

旺里の精神的リハビリを描いたお話。先週のやりきれないお話の後ですので、旺里だけでなく視聴者の私にもこのようなリハビリ回はありがたかったです。 「おムネさま」春日望という新キャラが必要だったのか? という疑問もあったのですが、この思春期特有の…

機動戦士ガンダムOO 2ndシーズン ♯12『宇宙で待ってる』

コードギアスの頃は何回か貼り付けた美大生の動画を久しぶりに。 本編が30分かけてやったことを1分30秒で表現するということは想像以上に大変な事でございまして、正直毎回「だいたいあってる」という訳ではございませんが、今回のようにお話の中身が「沙慈…

とある魔術の禁書目録 ♯10『お姉さま(みさかみこと)』

新エピソード開始。今までとは比較にならないくらい観やすくなっていると感じるのは、こちらがこの作品のペースに慣れたからなのか、それとも主役が魅力的な女の子だったから(笑) なのかは不明でございます。 本作の登場人物が過剰なまでに「おしゃべり」な…

テレパシー少女 蘭 第26話『蘭と翠〜私の中に何かがいる〜』(終)

掉尾を飾るに相応しいエピソードだった、とは思いませんでしたが、それなりに盛り上がったようにも見えましたし、印象といたしましては悪くはなかったかと思います。語られた内容について同意できかねる部分があったとしても、です。 シリーズ全体を眺めます…

ケメコデラックス!第十話『花火』

ああ、ラブコメだったのだなぁと再確認。ストレートにそれをやるには水島監督も歳を取ってしまいテレが先に立ったということなのでしょう。 しかしラブコメ中心のお話になりますと、対象年齢から大きく外れている身といたしましてはなんとも感想が書きにくい…

キャシャーンSins 第11話『己の使命のもとに』

「神は自ら助くる者を助く(God helps those who help themselves)」という言葉がございます。日本には念仏を唱えれば極楽浄土に行けるという宗派もありますが、西洋人の思考はアクティブですから努力しないものに明日、いえ今日もないといったところでしょ…

今、そこにある・・・

今日届いていたメール ソニーマーケティング株式会社 【“branco(ブランコ)”サービス終了のお知らせ】 平素よりIPテレビサービス“branco(ブランコ)”をご利用いただきまして、 誠にありがとうございます。 2008年3月31日よりサービスを提供してまいりました“br…

テイルズ オブ ジ アビス♯10『償いの帰還』

ジェイドとアニスの露骨なイジメに耐えるルークの描写があったことに感心いたしました。この部分は進行上尺を稼ぐ為になくても構わないところだと思いますが(もちろんあった方が良いに決まっているのですが)、そこを割愛しない丁寧な作りに・・・と思いま…

タイタニア 第11話『ヒューリックの決意』

今回も一部の作画を除きますと「低め一杯」といったところでございました。このキャラデで「ヌルヌル」動かすことは多分無理だと思いますが、なんとかキャラの魅力だけは損なわずにいて欲しいものでございます。 動かさない(動かせない)のでしたら演出やレ…

鉄のラインバレル ♯10『OVER DRIVE』

中学生で自衛隊員ですか、確かに中坊や高校生が戦闘しているのですから「そういう世界」なのだと納得させていただければよろしいのですが、道明寺が戦闘に参加しているというのは次の「フラグ」なのでしょうか? なにかしら能力があるから自衛隊にいるのでし…

続・不調

帰宅後OSの再インストールを開始。それ自体は1時間ほどで終了したのですが、そこからが地獄でございました。まあ、使用頻度の低いソフトがきれいさっぱりなくなった事は、整理が苦手だったり思い切りの悪い人間にとりましては、こういう事態でもなければ踏…

地獄少女三鼎 第十一話『滲んだ頁』

今週も趣向を凝らしたと書けば宜しいのでしょうか、こうなりますとスタッフの「引き出し」を拝見する番組といった趣かもしれません。 珍しく冒頭で殺人事件を見せて「この犯人を地獄送りに」と思いきや(結果的には当たったのですが)、マスコミ批判や創作者…