「恩返しマニア」おつう先輩のお話。 冒頭、涼子が変装してまで新刊を手に入れた「ゆき先生」のエピソードがあんまり活きていないように見えたのは私だけ？ 今回のメインエピソードとあまり関連性はなかったですからどうでもいいのかもしれませんが、これと…

新章開始。と申しますか、スクラッグ編の残務整理？ 「謎のコート男」が出ていた冒頭や、警官隊との交戦（とまでは行きませんが）シーンでの作画は、シャープな線と濃淡のはっきりした色使いがされており、「アメコミ」のような印象でなかなか面白い「絵」が…

みんなでマラソンしたお話。 なんという事もない高校生の一イベントでございましたが、全校生徒参加であるならば2年生の梓もあのやる気のないグループに加えて珍道中を展開する手もあったように見えました。いや、部活以外で梓に「子守り」させちゃうのは彼…

うわっ、汚い(笑) くそー、思わず笑っちゃったよ。 Aパートは「鼻水」と「尿」を使ったお話。先週のBパートを観ておりまして、てっきり「ロリ」「性的」な方面に特化した番組かと考えておりましたがどうやら正真正銘下品なギャグ作品のようでございます。 で…

「少年ジャンプ」の金看板とは、イコール集英社の米櫃と解釈しておりますが、さて、本作がその地位にいるのかどうかは漫画を読まなくなった現在よく分かっておりません。 ですがその一翼を担っている作品であることは間違いではないでしょうから、このキャラ…

結局のところ、周囲の波風はすべて美咲と拓海のために用意されている訳ですが、今回の叶くんのお話は微妙に見えてしまいました。 叶くんの「女性恐怖症」と美咲の「星華高校女生徒大量獲得作戦」がクロスしていた訳ですが、美咲や生徒会、ひいては星華の評判…

「弥一」が五葉という組織を作って「拐かし」をしていた理由が明らかになったお話。 「明らかになった」と書きましたが、本当はよく分かっておりません(笑) かつての自分と同じように「家」に見捨てられた武家の跡取りが見たかったのか、それともいとも簡単…

な、なんだってー!! という事で、主人公のニック・カッター教授死亡。…どうすんだ、これ(笑) 物語は完全にタイムパラドックスにシフトしておりますが、カッターが生きていると未来が破滅すると信じている妻・ヘレンの手にかかって教授は撃ち殺されてしまいま…

キュアサンシャイン誕生編終了。最後は三人そろって「こころの大樹」にご挨拶(笑)と「ダークプリキュア」と初対決で締め。 妖精がマントになってプリキュアたちが飛翔するシーンはなかなか気持ちの良いシーンでございました。続く「こころの大樹」が雲の中か…

今週は石田さんの出番がなくて残念でした(笑) それと「直江兼続」のザコキャラ扱いに笑わせていただきました。「一年間の…」って(笑) 今回は「熱血」が中心のお話でしたが、まあこの作品「熱い」ことは認めますが、正統的な「熱さ」を語るにはそもそも「世界…

やってきた「9月1日」に全てはリセットされた。そして復活したはずのリョーコはアルティールの中だけでしか意識を回復できなかった、というお話でした。 カワウチたちと和解して「明日」のためにリレーをするキョウたち。高校新記録のペースで進むリレーと、…

半年のブランクからか芳佳・リーネ・ペリーヌの三人は体力不足と戦闘時のカンが鈍っていたため、坂本少佐から魔女アンナのところで再訓練するように命じられたお話。 「スポ根」ものの定番といえば「特訓」と「必殺技の開発」でございますが、今回は「特訓」…

内憂外患な物語。「外」にはゾンビ（作中では「奴ら」だそうですが）、「内」には剥き出しの悪意を纏った「普通の人」が登場。 オーソドックスな展開でございましたが、こういうキャラが登場したことを嬉しく思います。そう、「紫藤先生」の事でございます。…

基本的に「昔話」や「御伽話」を下敷きに物語が展開するものとばかり思い込んでおりましたが、どうやら見当違いだったようです。…いつもの事ですが(笑) 今回は乙姫と美々の抗争劇。 作画は毎回素晴らしいですし、声優さんたちの頑張りも素晴らしい。今回は「…

未放送（特典映像？）分の「ライブハウス」で終了。感想は…、まあそのうち（笑） しかしこれだけの分量を一気に視聴したのは久方ぶりで、正直観出す前は怖気づいたものでございましたが、観始めますと次の回、次のお話と手が伸びてしまいましたよ。 一番「疑…

逃亡編終了。 スクラッグ編の時はスクラッグに「恐怖」が足りないと感じておりましたが、この逃亡編では悪役たるドクター・ミナミに「狂気」が足りなかったように見えました。いえ狂気以前に悪役として役者不足だったかもしれません。 そうならそうで、コメ…

これまでは付けられた漢字の名前を書いてまいりましたが、今回はあえてこう書きましょう。ムギちゃん可愛い！、と(笑) 今回の「夏期講習」はタイトル詐欺。実際は紬が律とつるんで如何にしてツッコまれるかと試みるお話、かな？ 実は昨日このお話を観てから…

リクオ覚醒、…いや半覚醒かな？ 2回目にして「ぬらりひょん」としてリクオが友人（妖怪）の為に覚醒した訳ですが、う〜ん、今回も盛り上がりに欠けていたかな？ 折角リクオが初覚醒（少なくとも本アニメでは）したのですから、もう少し派手に見せてくれても…

下品である！いや、下劣と書いても構わない！だが…。 絵柄は可愛らしいし、動きも申し分なしでございました。Aパートを観ただけの感想でしたら、昨今のほのぼのした笑いではなく三姉妹を中心とした過激な笑いを目指しているアニメなんだろうと言うことになる…

三バカの一人、白川直也に憧れる荒嶽クンが空回りしていたお話。 サブキャラのお話が楽しめるのも「ラブコメ」の楽しさでございますし、本来の主役二人が少し引いても間が持つのも積み重ねの妙というものでございましょうか、今回も楽しませていただきました…

まず訂正。先週の感想で「八木」と書くべきところを「萩」と書いてしまっていたのを一週間も気が付きませんでした。…書きっ放しという姿勢が丸分かりでございますなぁ(笑)、反省。 で、今週分の感想。 八木が政之助に語って聞かせたかつての友人「弥一と誠之…

家族サービスで蔵王まで観光してきました。行きの高速は順調だったのですが、帰りは大渋滞。しかも下界へ降りるにしたがって外気温がシャレにならないほど暑い！ これから2か月こんな日が続きのかと考えますと、既に想像夏バテでございます。

今回は「14年前の事件」と、過去の「伝説」から亀裂の開く場所を推測することに成功するお話が交錯するエピソード。 とうとう架空生物のお話になってしまいましたが、今回は他にヘレンの遺伝子操作によるクローン人間ですとか色々ございまして、SFサスペンス…

難産な三人目誕生編、佳境。 生徒会長いつきのお兄さん・さつきの手術の日が決まった。だが不安に揺れるさつきの元へサソリーナが現れ、さつきの心からデザトリアンを作りつぼみとえりかに差し向けるのだった、というお話。 とうとう三人目登場。まあ、新キ…

片倉小十郎が竹中半兵衛によって拉致されたお話。その結果苦境に立つ伊達正宗の運命や如何に！ しかし武将の能力が高すぎるように見え、雑兵が何万襲いかかろうとも全然ピンチに見えないのは私だけでしょうか(笑) まあ、そういうゲームでしょうからそこを突…

「100回の夏」ですか…。 リョーコのデータが復元可能と知ったキョウは喜びに震える。だがその前にアンチゼーガ・コアトリクエへの対処を優先するシマ。その頃「舞浜サーバ」の中では異変が起こっていた、というお話。 永遠に終わらない夏は比喩だから美しい…

巨大ネウロイと交戦するヴェネチア艦隊だったが圧倒的な火力の前に全滅寸前。その時扶桑から駆け付けた坂本少佐と芳佳が参戦、これを撃破した。しかしネウロイの再生能力は彼女たちの予想を大きく上回っていて、二人は窮地に！その時空の向こうから、という…

学校内逃避行その2。「小室孝・宮本麗ペア」「高城沙耶・平野コータペア」「毒島冴子・鞠川静香ペア」合流まで。 各人がそれぞれの「出来る事」を駆使しながら生き延びるというのは定番でしょうが、何の特技もなく生き延びることは出来ないでしょうからこの…

「そうかー、これもラブコメの範疇なんだ」と2回目を観て気が付きましたよ(笑) まあでも、この作品は新井里美さんのナレーションのおかげでラブコメ度が随分と薄くなっておりまして、私といたしましては助かっております。…いや、それはそれで作品的に問題が…

政府によって追い詰められたジョーイだったが、そこに現れたエージェント・ヒューズと交流したことで誤解は解けた。だがそれを知ったドクター・ミナミの暴走でジョーイとヒーローマンは再び窮地に立たされるのだった、というお話でした。 ミナミの典型的な悪…