2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
能美と決着をつけたお話。 後半戦が面白かったのは魅力的な悪役の能美くんあってのことでございましたが、それもこれもCVの小林沙苗さんの力に由る処が大きかったですね。最期の瞬間まで悪役らしい往生際の悪さが、前向きなこの物語において強烈な後ろ向きの…
青木が過去(幼少期)の自分の気持ちと向かい合ったお話。 今の自分とあの頃の自分の気持ちが違うのは当然でございますし、その事があって青木はいつも前向きという性格を形成したのですから、このお話には全然問題がございません。 それにですね、過去の自…
すごく…、エッチでした(笑) まああの描写がこの作品にとって必要不可欠なのかどうかはともかくといたしまして、護堂とエリカが本当に結びついた瞬間でございますし、本作におきまして情報共有やらなんやら(笑)は全て肉体接触で、ということですので不問(笑) …
新OP&ED。もう終盤だと考えておりましたが、この時期に差し替えということは最低もう1クールは続くということなのですね。ここから物語をどう広げるのか興味津々でございます。 高次元多関節機構を搭載したプロト・Ⅰの弱点がCPUの熱暴走だった訳ですが、真…
海常VS桐皇戦、覚醒した黄瀬の活躍で一進一退のまま第4Qを迎える。そして青峰と黄瀬のマッチアップで試合の行方が決まるのだった、というお話。 最後に仲間を頼った黄瀬が負けて個人の力を信じた青峰くんが勝ったわけですが、個人的には青峰くんにこそ仲間を…
暁月がザッハークを倒す。しかし異世界でも地球でも様々な出来事が起こっていた、というお話。 プロローグが終わってこれからが本番といった趣でございましたが、ここまでをカットして「この先」から番組を始めてしまう訳には行きそうもございませんし、「こ…
紫式部と幼馴染の藤子のお話。 今回のお話も別にあの時代だけのお話ではなく今の時代も同じかと。 幼い頃の気持ちを一方は持ち続け、もう一方も忘れてはいないのだけれど自分の境遇を顧みると輝いている友と会うことを憚ってしまう。 時の流れの残酷さが良く…
お砂場・尼子経久回。 この作品にしては珍しいらしい正統的な「戦国話」のエピソードでございましたが、もちろんストレートな戦国ではなく、争ったのは砂場の覇権(笑)でございました。 清水くんの喋り方が某キルヒアイスでございまして、下敷きは銀英伝のよ…
良介の命を救うために「特異者」である美菜を覚醒させなければならないと知ったリサラたちは、覚醒のためにふたりを結びつけようと画策するのだが、というお話。 こうした構成は開始当初からの既定方針だったと思いますが、良介が見せた前半部のバカバカしい…
第2次アルマダ海戦終盤戦。 そうなんですよね、おっさんのサンライズに対するイメージの正統進化はこうしたアクションでございまして、それは何もロボットが出ていなくてもよろしいのでございますが、とにかく視聴者に有無をも言わせぬ「カッコイイ画」が描…
特に何があった訳でもなく…、キャラ総登場で白雪姫らしきものを演じておりましたが。 この劇中劇にキャラを総登場させるあたりが「事象」で笑いを作り出すのではなく「登場人物」のパーソナリティで笑いを作り出す太田監督の真骨頂でございましょう。 とかく…
信奈、暗黒面に墜ちるの巻。 もちろん良晴も光秀も死んでいないでしょうが、肝心なのは信奈の心に余裕がなくなったことでございましょう。 ここからどう立ち直って、尚且つ大団円にできるかでございますが、それはともかく。 やはり尺が短すぎまして、折角の…
「歌を唄う」それだけを目的に走り出した合唱部、というお話。 一生懸命頑張っている姿を見て心動かされない人は居ないと思います。その頑張る姿がもう少しあれば良かったかもしれませんが、やり過ぎると今の若い視聴者の方々には敬遠されてしまうんでしょう…
「アルカナ・デュエロ」開催、モンドを救う目的を持ったフェリチータは勝ち進んで行き、というお話。 てっきり原作は「カードバトル系」のゲームだと思っておりましたが、「wiki」を読みましたら「乙女ゲー」でございまして…、初回の感想で確認したっけ?(笑…
システム変更で有利に立つプレデターは後半同点に追いつくも、ヘヴンリーの青砥も戦術変更で対抗して勝ち越すことに成功。一進一退の中で虎太が接触プレーで負傷、無理を押して出場するが試合の残り時間はなくなってきて、というお話。 もう21話なんだよなぁ…
選挙戦中盤、裕樹は経特生の衣更がいじめを受けている場面を目撃し、経特生に対する差別をなくすことも公約にしようと決意する。一方裕樹を応援していた治安部に大沢ゆいなが謹慎から戻って、というお話。 経特生に対する差別を正面切って問題にすると、それ…
パイドパイパーが連合軍に投降しないで、トゥルースは生きていて、エレナは連合軍に行って、ハーレクインは生き残っていて、…そんな感じのお話(笑) 画面に映し出されている物語を観ている分には何の不満もございませんで、ただただ作品に身を任せていればよ…
電磁投射砲を破壊しようとする唯依だったが、侵入してきたBETAによって計画は頓挫、しかしそこにユウヤが駆けつけて、というお話。 もの凄く尺を無駄にしていると思います(笑) 山本伍長を撃ったところまでは普通のテンポだったのですが、そこから先はちょっ…
中国統一に向けて政は隣国魏へ侵攻、頼りない伍長や正体不明の羌(きょう)等と共に「伍」を組んで信もその軍に加わり初陣目指していたのだが、というお話。 …うん、信がバカなのはもう十分伝わっておりますので、このハイテンションな演出は止めた方が(笑) …
カイトとフリーセルのパズル対決。 本当であればこの二人の対決は世界の未来がかかっているのですから緊張感あふれる場面なのですが…、 バカップルの追いかけっこにしか見えなかった!(笑) 最後のノノハの助け舟がもう少しドラマチックな展開であればいう事…
結婚したら子供が出来た(笑) Aパートを視聴しておりまして、このままラブラブなお話が続くのだったら視聴を止めよう!(笑)と考えておりましたら、そんなおっさんの考えを見通しているかのように異物混入。…さすがです(笑) この「ユイ」というキャラがどうい…
三国合同戦興業が終わりココロコネクト・ヒトランダム編に(笑) 戦興業が浜辺の大運動会や、クイズ大会になっておりましたが、まあ楽しければなんでもアリという世界観が見事に表現されておりました。 それにしても騎馬戦の間中姫さまをワイプ画面で映してお…
楽屋に海グッズを持ち込んでバカンスを満喫した「親子芝居」 「スク水」に興味のないおっさんには何が何やらのお話でございました(笑) 「五人さかい」今週の東京散策(笑)は武蔵境。 先週の歌舞伎町はまだ馴染がございましたが、…武蔵境ってどこにあるの?(笑…
試練編後編、なまけ玉に囚われた仲間たちを救うため、みゆきとキャンディもなまけ玉に飛び込んで、というお話。 精神攻撃は基本! ということでプリキュアたちの過去を見せながらこれからの戦いに仲間の力の再確認といったところでしょうか。 疲れたら休んで…
日々人は打ち上げスケジュールを順調にこなし、ムッタは来たるべき最終選抜へ備えていた、というお話。 色々な人間関係を匂わせつつ、物語は淡々と進行中。 そんな中、歴代の宇宙飛行士の名前を言うシーンで一番最後に「難波日々人」と叫んだ兄ムッタには全…
「生き雛祭」の傘持ちをえるに頼まれた奉太郎のお話。 「生き雛行列」はググりましたら飛騨高山で4月3日に実際にある行事のようで、一生に一度でいいからこの目で見たいなぁ。 それはともかく、今回はタイトルが作品の主題のようでございまして、「おひなさ…
チユを信じ能美との決戦臨んだ春雪とタクだったが、伏兵ブラック・バイスに春雪は動きを止められタクひとりで能美と戦うことに。トラウマを克服して一時は有利に立ったタクだったが、能美にチユを人質に取られ形勢は逆転、絶体絶命のその時黒雪姫が現れて、…
「カコランダム編」開始。 「ふうせんかずら」という得体の知れないモノを使ったお話といたしましては、今回のように物理的な変化がある方が面白いのですが、その一方で子供になって本当の自分と向かい合うというのはちょっと無理があるような気が致しました…
正妻戦争。 やはり「まつろわぬ神」との戦いよりも、護堂と愉快な女たちといった趣の方が面白いなぁ。 これはキャラ立ての問題なのかもしれませんが、神々の魅力よりも女の子(護堂の妹の静花も含めて)の魅力の方が勝っているからなのかもしれません。 いっ…
国防基地にバンたちが潜入したお話。 国防基地の割に警備はザルというのはどんなお話でもよくあることなのでツッコミはなしの方向でスルーいたしますが、ここに来て軍のLBX部隊が登場というのはツッコんでおきます(笑) 想像としてはLBXの脅威に対して軍が重…