2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
野沢那智さん死去＝声優、ＤＪでも活躍 私にとりましては「百鬼丸」だったり「三蔵法師」だったり「宗方仁」だったり…、それ以上に「ナッチャコパック」でのパーソナリティでございました。 劇団薔薇座の公演を一度も見に行かなかった事が悔やまれてなりませ…
9話は板垣伸さんが演出を担当されていたので、もう少し動きにメリハリのあるものを期待したのですが、番組コンセプトの毒気（？）の方が勝ったらしく板垣色全開とまでは行かなかったように見えました。 10話は…、いままでと違って外側から「PSG」の世界を眺…
皆で楽しく雪合戦をしたお話、…間違ってはいないはず！ 今週の見所はですね、保志さんの決め台詞であるところの「お館さまー！」を他のキャラが保志さんに言うという… 分かり辛いわっ！(笑) ギャグパートとシリアスパートのバランスが絶妙…、と毎回書いてお…
夏休みを利用して持ち込み用の作品を最高と秋人の二人が仕上げたお話。 努力をしたからといって報われる訳ではございませんが、努力もしないで報われる可能性は全くありませんね。 そしてその過程で妥協をしない最高を見せたことは、いかにもNHKが好きそうな…
青春のリビドー爆発。 原作が原作ですのでこういう展開になることはある程度予想しておりましたが、ここまでソフトタッチ(笑)で描かれておりましたのでこのまま行くのかと思っておりましたが、そんな訳はございませんでしたね(笑) う〜ん、脚本が些か強引と…
今回は脚本の勝利か。 十兵衛の覚醒のきっかけが宗朗とのキスではないかと推測した幸村は、自身も「マスターサムライ」に覚醒するか確かめようと宗朗とキスをしようとするが、そこに千が立ち塞がった、というお話。 本筋との関係でいえば「宗朗とのキスでマ…
あー、この登場するキャラが皆個性的な喋り方をするのを聴いて段々昔の事を思い出してまいりましたよ(笑) そうそう、そうだった。 そしてまた「先に話し合え！」という展開になってしまいました。 トーマの最大の問題点は、「考えるより先に体が動いてしまう…
相変わらずギャグとしては不完全燃焼が続いておりますが、本作の場合イカ娘の可愛いリアクションだけで十分ですから何の問題もないでゲソ。 「侵略者」ものでギャグということですと、侵略する側が圧倒的な力を持ちながら、力が劣っている侵略される側に翻弄…
ラグが泣くお話は良い話です(笑) 今回も原作ほぼそのままのお話で、荒野を照らす幻灯台に想いを残した老人の思念にラグの優しい心が囚われてしまうというエピソードでございました。 当然の事なのですが原作をそのままアニメ化した場合、人々の心と触れ合っ…
太郎のドＭ体質改善のため美緒は愛の治療を施すことにしたのだが、というお話。 う〜ん、前三回がメチャクチャな内容ながらも、メチャクチャな作品世界に沿った内容でございましたので楽しく視聴させていただいたのですが、今回はまともな方向へ転換しようと…
ラトゥーニがゼオラを止めようとした射撃の矢面に立ってアラドが死んでしまったお話。 自分で打ち込んでいる文字だけ眺めますと、ここから色々と行き違いが生まれ、どうしようもない憎しみのお話になるんだろうなぁと想像できるよくあるお話でもあり、またそ…
この作品の名前はＢＳでアニメを観ていた時さかんに宣伝しておりましたので承知していたのですが、その時の印象は「可愛い女の子が難題を解いて行くゲーム」というものでございました。 で、本作の初期設定「トイズ」という存在を知り、「時に応じて各々のト…
まさか3話で最終回とは思いませんでした…、違います(笑) オタクの友達も出来て充実した日々を送る桐乃だったが、そんなある日父親にエロゲの事がばれてしまうのだった、というお話でした。 てっきりこの作品は「オタクに目覚めた妹の可愛らしさ」が描かれて…
ざくろと総角が「神隠し」が頻発する村に出向いたお話。 今回は「半妖」の子がどうやって生まれるかについての説明がございましたが、まあこれは民話なんかですとポピュラーな設定でございましょうか。最近の作品ですとニッチ@テガミバチもざくろと同じ境遇…
安森節子を襲撃者の手から守るべく、敏夫は静信と共に尾崎医院で彼らを待っていた。だが彼らの力は敏夫の想像以上で、節子は彼らの餌食となってしまった、というお話。 意外だったのは今回バンパイア（面倒ですから今後はこう書きます）の辰巳が敏夫たちの前…
女子高生連続殺人事件にまつわるお話。 この内容で今週も「読み切り」かと危惧しておりましたが、どうやら来週に続くようで安心いたしました。 一話から登場していた「赤い目」の方々との絡みや、八雲の母親が失踪した真の理由なども語られるのかもしれませ…
スガタメ・タイガーが見る夢の中に囚われたタクトとワコのお話。 キッズアニメが柔らかなオブラートに包みつつ、伝えたいことを明確に伝えようと努力しておりますが、一方オシャレ系アニメは設定や謎を隠すことに精力を使い、「何がやりたいのか」「何を見せ…
ついに「砂漠の王・デューン」が直接攻撃をしかけ始めた。地球を砂漠にしてしまうデザートデビルが差し向けられたことを知ったプリキュアたちは、更なるパワーアップのためにもう一度プリキュアパレスでの試練を受けることを決意して、というお話でした。 日…
この作品がアニメの既存の表現方法に限界を感じて新しい表現を模索しているのだとすれば、それについて「観るしかない」者といたしましては素直に「頑張って下さい」としか書けはしません。 ですが商業作品として発表されているのだとすれば、表現は「目的」…
恒例のお祭り話。前回はサバイバルゲームでしたが、今回は「ＳＵＭＯＵ大会」という名のプロレス大会でした。そういえば昭和の昔、夏祭りの会場でプロレス大会を観た記憶が蘇りました。 ということで、色と欲の両天秤に燃える智樹にとっては触り放題のプロレ…
「父の魂」とはまた懐かしいマンガを(笑) 15歳のライバル（？）登場に焦る最高たちの気持ちが若者らしくて微笑ましい。…いや、リアルな年代の方にとっては笑い事じゃないのでしょうが。 言いようのない焦燥感に襲われる時代ってあるでしょうし、その時後先考…
絵は過不足なく動き綺麗ですし、レイアウトや間の取り方なども非常に考えられており、「絵作り」の面では文句のつけようもない作品だと思います。今回も青い空と木々の陰の対比や電車の窓から見える夕焼けが美しくそれだけで嘆息いたしました。 一方でお話の…
三話かけて十兵衛の正体の本質までたどり着けず。…どうなんでしょうねぇ、これ？ 十兵衛が「どこから来て」「何をしようとしているのか」という事が序盤の「核」なのかもしれないのですが、ここは手早く処理してアクション展開した方が面白いような気がして…
もう一期のお話はほとんど忘れていると前回の感想でも書きましたが、確かトーマはインデックスを守った時定期的に記憶を喪うという設定になったはずですが、そうなりますと今回ステイルとの会話で神裂火織のお話をするのは「？」だったのですが、その辺はど…
「ニコニコチャンネル」ではなく「テレ東チャンネル」でアップされておりましたので、視聴継続でゲソ。ありがとうテレ東、…と思っていたら「Gyao」でもアップされているじゃなイカ！(笑) 先週分では「キレの良い作画」もございましたが、今週は「普通」のレ…
いつものようにテガミを届けたラグは、その屋敷の主人レイから彼女宛に届く絵テガミの差出人を探してほしいと頼まれる。ラグは絵テガミの中からヒントを探して奔走するのだった、というお話。 今回も原作のあるエピソードでございまして、お話の構成には全く…
「おおかみさん」というか「亮士くん」が12回もかけたお話を「太郎くん」はたった3話で終わらせちゃったよ(笑) まあ、この作品では「吉岡」の存在は所詮その程度の小物ということで。 それはともかく、この作品で嵐子のこの過去が必要なのかと先週も疑問に感…
さすがに三話消化した時点で物語の大枠は薄ぼんやりと見えてきたのですが、登場するキャラクターが多いこと、そのキャラクターそれぞれに何やら背景があるようで、それは前作（？）などを知らないでいては消化できそうもなく。 公式サイトの「作品紹介」を読…
オタトモがいない桐乃のために京介はコミュニティの情報を収集してきてあげた。そのサークルのオフ会に初参加する桐乃のために京介は秋葉原までついて行った、というお話。 なんでしょうかねー、BS11の大画面で視聴するのは眼に優しいですし綺麗なのですが、…
前回は「予算が残念な」と大変失礼な事を書きましたが、この内容であればこの品質で十分、といいますか適材適所？ タイトルに「オペラ」とついている事が謎でございましたが、今回視聴していて疑問氷解。…もっともあれをオペラと呼ぶのは些か強引ではござい…
