2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
恒例、手抜きエントリー(笑) 2008年10月27日分より転載 うん。「宇宙人ちゃん」は可愛いし、新キャラの「イノ・シカ・チョウ」も(このネーミングは登場時から想像できて、予想を裏切らない展開に笑ってしまいました)神の使いとしての役目を立派に(?)果…
ベル坊がおもらしして男鹿くんが迷惑を被るお話。 「嫌だ嫌だ」と言いながらベル坊の面倒をみる男鹿くんが、次第にその役割(養父)に目覚めて行くお話でしたが、もうこの辺は「お約束」の展開でございます。 で、それが「つまらない」と言う訳ではございま…
行きつけの某ブログで「スタッフで作品見るようではいかん!」と書かれておりまして、「そうだ!その通り!!」などと相づちを打っていたのですが…。 人がどのような夢を見るのか知る能力をもった少年「夢路」が最近毎晩見る悪夢(直立する猫たちに追いかけら…
メカ・美少女・幼馴染・ハーレムと盛れる要素は取りあえず全部盛った作品。 冒頭のメカアクションのシーンが気持ち良かったでしょうか。おかげでOP開けの教室のシーンに違和感を感じましたが。 この作品もどういった作品になるのか、何がしかの「敵」が現れ…
ヘッドが綺羅星十字団の全権を掌握しようとクーデターをおこしたお話と新キャラ登場。 誠にすみませんが、作中で語られております設定につきましては未だに理解していない方が多いようで、今週も「?」の部分が多かったです(笑) まあその方面で楽しめないか…
大団円。 今週も脚本・演出(今回は長峯達也さんだけですが)・作監が同じでございまして、うん、この2本だけで劇場版の品質はございました。色々と頑張り過ぎ(笑) 「プリキュアシリーズ」というものをこれまで観たことがございませんで、本作が初体験となっ…
りんの家庭環境のお話。 白井先生の正論を若い青木先生は素直に受け入れることが出来ない訳ですが、大変難しい問題でございますねぇ。 生徒の人生背負いきれる先生なんて存在する訳もございませんし、かといって知ってしまった以上何もしないというのは先生…
今週の「妄想ユー」は金朋先生だった―!(笑) 冷蔵庫に残ったプリンを賭けてユー・ハルナ・セラによる「第1回チキチキプリン争奪戦」というお話、…まあ大体あってる(笑) こういった何事もない楽しい描写だけで物語がダラダラと続く作品は好きなので、この路線…
アシスタントとしてエイジの仕事場へ向かった最高は、そこで同じアシスタントとして手塚賞の受賞経験のある福田とベテランの中井と出会った。天才的な仕事をするエイジだったが、新連載の作品は二回目の読者投票が4位となってしまっていた。福田はその原因を…
ペンギンとネコの「目隠し」基準がよく分かりません(笑) それはともかく、本作を「ラノベ的ハーレムアニメ」として捉えておりましたが、そう認識しておりますとどうも据わりが悪いです。 感覚的に近いのは「少しエッチなホームコメディ」でしょうか?…自分で…
この作品にギャンブルの奥深さですとか、それに惹かれ離れられなくなってしまう人の性、最終的に誰も彼もが破滅に向かって行く愚かしさなどといったものを求めてはおりませんが…。 確かに何かを賭けていればそれはギャンブルなのかもしれませんが、少なくと…
「女王艦隊編」第2話。 襲われた当麻たちが乗り込んだ氷の船はローマ正教の大規模霊装『女王艦隊』の護衛艦の一隻だった。艦内で「法の書事件」の懲罰で使役させられていたアニェーゼと出会った当麻とオルソラは、彼女から船からの脱出を手助けする交換条件…
恐怖が取り払われ満ち足りた心で戦った時、魔法少女マミは死んだ、というお話。 前回辺りから何となく「死の臭い」というものを感じておりましたし、70年代に富野監督によって「洗礼」を受けたおっさんにとりましてはこのような展開には「免疫」もございまし…
ロダがゴーシュ(ノワール)を探して彷徨うお話。 今回はニッチ大活躍のエピソードでございまして、 ニッチかわいいよニッチ という感想しかございませんでした(笑) 原作の色々なパーツを組み合わせていながら、ロダという重要な脇役の視点で一本のエピソー…
このアニメに対して予備知識はなかったのですが、その存在を知っていたため変な期待をしていたのも事実でございましたが、今回のエピソードを観まして不動司令から「肩の力を抜け!」と言われたような(笑) 裸足になる事で「本当に立つ意味を知る」といった正…
今週観た「こどものじかん」での初めてブラジャーをつけた女の子をからかうお話と、今回本作で千葉くんが見せた「秘儀ブラホック外し」も、女の子に対して失礼と申しますか「傷つける」という意味では同じでございまして、しかし一方ではそうした行為に対し…
「殴られて、愛に目覚める、悪女かな」 童貞(笑)を手玉に取っていたつもりが本気になってしまったでござるというお話、…いやちょっと違う(笑) 好きなものに対する妥協のなさ、対象物に向かう真摯さと、オタクの良い面を発揮した月海が格好良く描かれていて満…
カタストロフィの始まり。 視聴スタイルといたしまして「どちらかに肩入れしながら観る」事が多かったりするのですが、本作も当初は屍鬼に襲われる村の住人の側に立って視聴しておりました。 当然作者(アニメスタッフかな?)もそれは予想していたでしょう…
「雪隆雪隆、好きな娘とかいる?」 王子は本当に記憶をなくしているのか疑問。先週の最後のアレも、今回のアレも全部雪隆を信頼できるかどうか試しているような気がしてまいりました。…単に「おちょくっている」だけなのかもしれませんが(笑) そう言えば原作…
2008年10月9日より抜粋 とりあえず猫にはお風呂も柑橘類も構いすぎも厳禁です! というのが今回の教訓です(笑) 愛猫タマが行方不明になり気が気でないゆりえ。学校ではお悩み相談の内容はお金関係ばかりになり、不審に思ったゆりえたちは「八島様」に尋ねて…
まあ、内容は男鹿くんが自分の替わりにベル坊の養い親をしてくれそうな悪人を探すお話でございまして、多分このパターンでしばらくは進行しそうでございます。 マンガの場合、ベテランでも新人でも連載が長くなるとキャラの造形が初期と違うものになるという…
プリキュア対デューン最終決戦。娘(ムーンライト)を守るため、そして己の罪を背負って父が散った、というお話。 「憎しみのために戦っては敗けます。憎しみや悲しみは誰かが断ち切らなくちゃダメなんです!」というつぼみに言葉に「わたくしたちは憎しみで…
「日死の巫女編」終了。マリノのシルシは破られ第3フェーズへ突入した綺羅星十字団はタクトとタウバーンを倒すためヘッドがレシュバルで戦いを挑んだ、というお話。 …ここ何回か「楽しみ方が分からない」とか書いてまいりましたが、不覚(?)にも今回は大変…
美々ちゃんのブラジャー騒動のお話。 既にこうした作品を視聴いたしましても「邪な気持ち」というものが喪失してしまったおっさん(笑)といたしましては、作中の「の」の字や「ピー音」は…、ってこれ毎回書いてますなぁ。 確かに表現として過激だとは思うので…
吸血忍者セラ(セラフィム)登場。 主人公は「ゾンビ」で「魔装少女」という異常な状況でございますので、この唐突な新キャラ登場も気にならず。と申しますか、ここで細々とした人物背景を語られたとしたら、むしろ戸惑っていたこでしょう、…リズムも悪くな…
サブタイトルを見て文字通りの解釈をしてしまいまして、「誰が壁とキスをするの?それどういう意味?」などと馬鹿なことを考えてしまいましたよorz ひとつ壁を乗り越えると次の壁が立ち塞がって、それを苦労して乗り越えるとまた次の壁が。創作の限った事で…
彩葉登場で兄妹の平和な時間が終了したお話。 「俺妹」の京介はリアル指向の「お兄ちゃん」でしたが、本作の修輔はデフォルメされた「お兄ちゃん」と認識しておりましたが、考えてみますとこの頃の男子として「普通」なのはむしろ修輔の方でしょうか。 エッ…
嗚呼、この時上条当麻が自分自身の不幸体質の恐ろしさを甘く見てさえいなかったならっ!! という事で新章突入。大覇星祭の来場者ナンバーズで北イタリアペア旅行をゲット(笑)した当麻は、インデックスと共に一路イタリア・キオッジオへ。そこで彼らはオルソラ…
それじゃあただの「丁半博打」ですから! あちらの映画で時々見るカジノのシーン。あそこでサイコロを使ったものも見かけますが、あれが今回の「クラップス」という遊びのようでございます。 ググって調べてみますと、単純で運の要素が強く、それでいて奥が…
帰ってきたゴーシュ、喜びに溢れるシルベットとラグ。だがそれは、というお話。 前回のホーダイのお話を見て、「でもゴーシュの記憶は戻ったよね?」とわずかな希望を与えておいて突き落とす、と。 「希望」の後に来る「絶望」ほどたちの悪いものはございま…