たとえばたまたまチャンネルを合わせた方がこのエピソードを観たとしたら「なんぞこれ？」と思うであろう事は想像に難くありません。そういった意味では「一見様お断り」のホームドラマでございました。ただこの作品が好きな人間としますと、この方向性はと…

後半部分で放送された「おおすみ正秋」さんのインタビューを見ていて、「関係者の証言は記録しておいて欲しいもの」との思いを強くしたのですが、さりとて昨今のように公式ＨＰでスタッフの裏話のようなものには拒否反応を起こしてしまう自分もおります。こ…

この作品に何を期待するかによって評価は分かれると思いますが、アクションシーン以外にあまり期待していない者としますと作画のレベルダウンは辛いものがございます。 主人公君塚麻織の「心の傷」の説明が上手に説明されているように見えませんから、彼女の…

ＤＶＤを所持しているので観る必要性はないのですが、放送されますと観ずにはおられません。ただ前半のおしゃべりは必要なかったです。危惧した通り放送禁止用語の部分は「無音」でございました。注目は今日の「おおすみ正秋」さんと「大塚康生」さんのイン…

伯爵の復讐の標的が出揃った回でした。このヴィルフォールが一番悪そうでございました。その一方で、アルベールは自分の始末も満足につけられないというのにマクシミリアンとヴァランティーヌの恋の仲立ちをしようなんて百年早いことをしておりました。 アル…

真下耕一監督による人気漫画のアニメ化作品。制作は「BeeTrain」 隔週放送という変則放送らしく、Gyaoもそれに準拠して隔週アップだそうです。しかも「１５禁」でしたが、ＯＰは「アレ」でしたし、中身は「ソレ」といったものですから気持ちは分かるのですが…

なにか癖になってしまいました(笑) 先ほど確認していて気がついたのですが本編が終了したのが午後５時３０分で、この動画がアップされたのが午後６時２９分ですから、１時間で描いて編集してアップしているというわけですが「暇だなぁ・・・」という感想と、…

いけません、不覚にも笑ってしまいました。作画的にどうだとか、演出がどうだとかというレベルではないのですが、これはこれで「アリ」なのかもしれません。なにより今回は殺伐としたところがなくなり（殺人事件らしきものがあったにも拘らず、です）、翠の…

結局「凶華対雷蝶」の最終決戦は順延。と申しましょうか雷蝶が敵か見方かも判然としないまま持ち越しでした。もっとも天上天下唯我独尊な凶華さまの性格からして、傍若無人な雷蝶と並び立つとは考えられませんので激突は必至なのかもしれません。いいぞ、も…

お話としては、前回を受けた展開以外さしたる進展はございませんでした。シェリルはルカに回収されたけれど、ミシェルはどうなったのか？という疑問もございましたが、多分回収されたのでしょう。男の扱いの悪さは仕方の無い事なのかもしれません(笑) 進展は…

営業内容が芳しくない中Gyaoさんの頑張り（？）で数週間遅れながら視聴できるようです。 かつて惑星を消滅させた程の強大な力を秘めているといわれる“リュンカ”。その“リュンカ”を持ち去った逃亡犯を追って地球にやって来た宇宙連邦捜査官バーディー・シフォ…

今回は映像の素晴らしさが前面に出ていたお話でした。表題は「合気」の極意らしいのですが、そちら方面には疎いものですから詳しい事はわかりません(笑) 今回の内容と照らせば多分そこから取られたのだとは思います。 そんな表題に恥じないくらいアクション…

・・・暑いでございます、寝れないじゃありませんか！ ふー・・・。 さてGyaoで第二回の配信もございましたので視聴いたしました。相変わらず前作を観ていない弊害と申しますか、作品の立ち位置が判然とはしていない状態での視聴ですので、あさっての方向を…

「しかるべき金額を出せば、全ての物は売り物になる。それを一番ご存知なのは男爵、あなたでは？」 復讐の準備を着々と進める伯爵の様子を、淡々と描く演出に見惚れて気がつけば次回予告になってしまいました。「淡々」と書きましたが、アルベールとユージェ…

難しい話になってまいりました。正直なところ作り手の想いの半分も受け止めていないのだろうと思います。もう一回観返してみましょう。 なんと簡潔なまとめでしょうか(笑) これである程度整理ができました。・・・冗談はさておき。今週のポイントは「ギアス…

２年前の公開時は地方在住者には酷な展開しかしていただけなく、ＤＶＤが出たらレンタルしようと思っていたのですが、完全にタイミングを逸してしまい、１年前のＴＶ放送時は録画（裏のサッカー中継を見ていました）したのですが、これも「そのうち・・・」…

先週の感想で「多分最後までこのレベルの作画だと思います」と書きましたが、今週は所々で「えっ！」というような作画がございました。侮れません(笑) どなたが担当なのかまでは分かりませんが、腕の良い方はどこにでも潜んでいるのようです。迂闊な事を書く…

人間の「慣れ」とは恐ろしいもので、当初はその作画の見事さに心を奪われておりましたが、最近はお話の展開ばかりに注視するようになってしまいました。去年から今年にかけてこのレベルの作品を見る機会が多かったからなのかもしれませんが、この作画レベル…

乱崎家にあってただひとり「閻禍」の血を受け継いでいない千花の楽しい（？）学園生活かと思っていましたら、そちらは導入部で本筋は「平塚雷蝶」（すごいネーミングでございます）がらみで一家を巻き込んだ大騒動へ、といったお話だったようです。 この「雷…

フェーン現象のあおりらしいのですが、東北の日本海側にも猛暑日がやってきました。梅雨もまだ明けていないというのに、です。夜になれば少しは涼しくなるのかとも期待したのですが、たいして変化はございませんでした。何回も書きましたが、私のPCはそれ自…

作品内で最多（？）の死者を出したエピソードでしたが、いつも以上ののほほんとしたコメディタッチのお話で見所も満載でした。特に食べ物(笑) よく「宮崎駿監督の作品の食事シーンは本当に美味しそう」と言われておりますが、あれは「食べているキャラたちの…

最近はGyaoの滞在時間が長くなっておりまして、「野生の証明」ですとか「野獣死すべし」ですとか（ｒｙ まぁ、こんな素晴らしい作品をダラダラ観ていますとTV観る暇なんてございません。アニメも「極上生徒会」「鋼の錬金術師」「マッハGoGoGo」・・・時間が…

男だけで「愛」について語り合い、議論の末「決闘」という展開でございましたが、今時の女性が観ていたら鼻で笑われそう(笑) 本作の原作が書かれたのは１８世紀ですから、当時の倫理観ですとか貞操観は今の時代とは違うでしょうし、しかし「愛」は不変であっ…

シャーリーを殺したのはやはりロロでございました、というところから始まった今回は怒涛の展開で、当方のメモリー不足でそろそろお話についていけなくなり始めました。若い人だと問題ないくらいのスピードなのでしょうが、息継ぐ暇もないと少々困惑いたしま…

作画に関しては今回も特筆すべきものはございませんでした。多分最後までこのレベルの作画だと思います。少なくとも「絵」で作品を引っ張るといった思惑は、このスタッフにはないようです。誤解されるといけませんので書いておきますが、私はそれを非難して…

見るとはなしに視聴しました。色々と物議を醸した作品でしたが、普通のアニメ映画でございました。原作があり、その中の一部分を切り取っただけ（？）の作品であるのなら、これ以上どうしようもないのかもしれませんが、これなら普通に「シュナの旅」をアニ…

昔見たような顔をたくさん見ることができまして、懐かしゅうございました(笑) たしかゼントラーディは人工的に作られた生命体だったように記憶しておりますが、司令タイプ・副指令タイプ・部隊長タイプは同じ遺伝子を使用しているのであれば顔が似ていても問…

銀夏が黄桜銀一で凶華がまだキョウキァ・コアエリアエア名だったころ（今でも別名はそうなのでしょうが）のエピソード。こう書きますとなにやら外伝らしく聞こえますが、凶華が出演する必要はとくにありませんでした。・・・いや、あの状況を丸く(笑) 収めら…

多分マンガ好きな人であればとっくにご存知なことでしょうが、私はほんの三日前に知りまして(笑)、夢中になって読ませていただきました。 ヘッポコロジー 絵も達者でございますし、お話も可愛くてツボでした。生きていれば昨日より今日のほうが楽しい事が増…

“iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論 （ITmedia News） まとまるどころか混迷の度は深まるばかり、といったところでしょうか。 「DRM付きコンテンツはすべて補償金不要というなら、ダビング10を決める際、メーカー側の委員はなぜ『ダ…