うみねこのなく頃に 第四話延長戦

 さすがに同じネタで引っ張るのも限界かと思っていたのですが・・・、今日恐ろしい噂を聞きました。
今年の夏に「うみねこのなく頃に・散」が放送されるそうです
 ホントかなぁ(笑) そしてやはり完結しない方に1ペリカ(笑)
 DVDの売れ行きは悪かったそうですが何故続編なんて噂が流れるのでしょうか?本当は皆さん大好きだったんじゃないの?もう、照れやさんなんだから(笑)おじさんのように素直になろうよ、ね(笑)
 その噂が事実ならこのBSの放送が終了する頃に2期の放送が開始する計算になります。今度はそのままBSでも放送していただきたいものでございます。ネットの視聴は辛いです。そして2期が事実なら再視聴の感想を書いている私のモチベーションも上がると(笑)
 さて、観返していると色々と気が付いたり、初見の解きより冷静な眼で観る事ができて面白いです。初見の時は(この作者に対して)免疫がなかったせいもございまして今ここで起こっている事だけを観ていたように思いますが、今はその裏側ですとか別のことなどを考えながら視聴出来ますから。やはり消費するだけでなく、咀嚼することは大切ですね。大量生産大量消費ってもうそろそろ考え直す時期なんじゃないかと。
 今週分を観ての考察(そんな大げさなものではありませんが)といたしましては、これら章毎の殺人描写は意味がないのでは?ということでございました。殺される順番も、密室という設定もこの場面では確かに意味はあるのかもしれませんが、局外者からすれば結果的に全員死んでいたという事以外に意味はないような気がしてまいりました。
 もし殺される順番に意味があるとするなら、章毎に人物が入れ替わっていたことに対して説明がつきません。が、外側から見れば何回お話を繰り返し、物語の細部が変化していても大枠には変化がない、と。・・・結果を知っていながら毎週考えるって、どうかしているな(笑)
 え〜と、来週はベアトが登場するんでしたっけ。楽しみです、いや本当に(笑)