2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
師匠が「爪」の第七支部を壊滅させたお話。 表面的にはモブから能力を一時的に授けられた霊幻大暴れ！だったのですが、直接壊滅させたのは霊幻の「言の葉」だったという(笑) しかしどのような事態に直面しても全く怯まない霊幻のあの自信はどこから来ている…
それぞれの想いを載せて全国大会へ、というお話。 こういった女性があまり絡んでこない、男だけのお馬鹿で一途な青春物語というのは嫌いではございませんで、…私の青春も女っ気とは無縁でしたからねぇ(笑) 最後は皆の想いが一つになっての演技で終了、結果は…
モノノケたちの力を借りて芦屋に「見える」能力が戻ったお話。 取り立てて大きな事件があって、ということではございませんでしたが、そもそも本作はそういう物語ではないのでこれで良かった。 対立ではなく共存。 そのために人が出来ることはなんだろうと考…
グレイブガント盆地に災禍の顕主が現れたお話。 人がいる限り穢は亡くならずスレイの導師としての努力も徒労に終わりそうなお話でしたが、そこは主人公ですので簡単には諦めず、と。 ただ現状では勝てそうな気が全くしませんで、その辺は分割2クール目のお話…
全ての人類の意識を一つにするというロイドの計画が発動して、というお話。 寿命の短いウィンダミアの人々にとっては「意識」となって永遠の命を得るという方法は有効だと思うのですが、やはり独断専行はダメですね。 それにロイドは支配者ですらないわけで…
アルデラ神軍を順調に足止めしていたイクタだったが、というお話。 有能でも万能ではございませんので、流石のイクタでも相手の行動のすべてを見通すことは出来ないようでございます。 最低限相手がどんな武器を持ち込んだのか知ることが出来ていれば、対処…
てこたちが海洋実習したお話。 海底から立ち上る気泡が美しく、これ手描きだと中々上手く行かない部分ですよねぇ。上手すぎる人ですと主張されすぎますし、下手な人だとただの泡になってしまいますから。 主張しすぎず存在感のある泡。案外難しいものですが…
創真が進むべき道を見定めたお話。 料理人には独自性が求められますが、それは何もないところからは生まれないようで、様々な経験を通して培った「引き出し」こそが大事、と。 それがあって初めて臨機応変に対応でき、そこから創造があるのかもしれません。 …
バードによるコロニー落とし宇宙ステーション落下をダイハチが阻止したお話。 第一シリーズは舞台設定や登場人物の紹介もしなければなりませんで、それがあって（個人的に）テンポが悪かったような印象もあったのですが、この2期は前シリーズから大部分が引…
矢の使い方を知った吉良吉廣は、息子吉影を守るためスタンド使いを生み出すことを決意、大柳賢という少年に狙いを定めて、というお話。 ジャンケン勝負だけで1話保たせてしまう原作者さんの構成力に惚れる(笑) それにしても少年は何故露伴を付け狙ったのかが…
正義とアリヤの戦いは（一時的に）正義の勝利に終わった、というお話。 シリーズ終了。 とは言えいつものように1クール内で何が終わったわけでもございませんので不完全燃焼。 Cパートでこれからの戦いが少しだけ描かれておりましたが、2期がないようなので…
復讐の最終章。 アヴィリオは家族を殺した当人たちだけでなく、組織そのものを壊滅させる復讐を選んだようで、ここまでは成功したようですね。 ヴァネッティの屋台骨を支えていた人間はほぼ死んだようですし、残りはネロだけのようですから、仮に自分で手を…
そして人類は絶滅した、というお話。 悲しい結末でしたが、考えてみますと瑚太郎は終始受け身の対応しかとっていなかったように見えまして、そう考えますとこの結末を回避することは最初から無理だったのかもしれません。 そして各所に謎が残っておりまして…
輝くために！という最終回。 スクールアイドルというのは手段でございまして、その事に彼女たちは気が付き新しい一歩を踏み出しました。 てっきり最後に「2期決定！」の告知があるものだと考えていたのですが、それはなく、もしかすると本作は此処で終了なの…
中学生で恋愛沙汰なんてお父さんは許しませんよ！(笑) と云う事で同級生のまゆみちゃんの初恋のためにみらいたちが骨を折ったお話。 肝心なことは恋が成就することではなく、誰かを好きになる気持ち、そしてその恋のためにありったけの勇気を振り絞ることで…
いつだって未来は前にしかない！ これがこの作品の核心なのでしょうね、だからこそ子どもたちが戦っているわけで。 と云う事で、取り敢えずの未来は確保したようですが、その先の未来には暗雲が垂れ込めておりました。 …「二つの聖杯」と言う事はイリヤと美…
夏祭りの日、狩生と大神が両想いになったお話。 リア充爆発しろ！ と考えながら視聴しておりまして、…私も高校生の時こんな甘酸っぱい青春を送りたかったなぁ(笑) まあこれがゴールじゃないし、付き合いだしたらそれはそれで苦労が多く前途多難でしょうけど…
ショウフカン、ジンムホウ（なまくら）の二つ名を付けられるの巻。 実はなまくらどころか凄まじい達人だったことが判明したのですが、…本当に人間なのかなぁ(笑) そして物語は最終局面になりまして、復活しかけている魔物、それを再び封印するためにリンセツ…
元々桜もりんねもニブイわけで、そんな二人が自分たちの恋愛感情に気がつく「奇跡」が起こるとは考え難いんですよねぇ(笑) と云う事で高橋作品の定番、なし崩し的な一時和解に至りましてシリーズ終了。 桜が自分の気持ちの正体に気がつくまで、そしてそんな…
春が来てプレーボール、という最終回。 肝心の試合は描かれることなく終わってしまいましたが、やはりこの作品において試合そのものにはあまり意味が無いということなのでしょうね。 大人の思惑の外、子どもたちだけで試合をする。子どもたち自身には様々な…
「戦後」処理のお話。 喉元すぎればなんとやらで、昨日の友は今日の敵になってしまいました。まあ気持ちはわかるのですけど。 強大過ぎる力がいつ自分たちに向かないとも限りませんし、そもそもエフィドルグによって殺された人間も多数いるのですから恐怖か…
「爪」に捕まったモブたちの前に現れたのは霊幻師匠だった、というお話。 見事に一杯食わされた！(笑) 普通に考えれば霊幻に霊能力やら超能力がないことは分かりきっていたのですが、「それでも師匠なら！」と視聴者に考えさせる辺りが詐欺師の詐欺師たる所…
甘く切ないバレンタインのお話(笑) そうか、そういうオチが用意されていたのか。…納得がいきませんが、案外よくあるお話のような気もしてしまいました(笑) と云う事で諸々ございましたが、BREAKERSの方は全員の気持ちが一つになり、それぞれが抱えていた悩み…
「フェリーズストーリー3」の販売が始まったお話。 昔はこういった風景が日常でございましたが、最近はネット販売や予約の充実などで行列も見かけなくなりましたね。 苦労して作ったものが形となり売られるというのは制作者として充実感があるでしょうし、羨…
芦屋の異変を知ったモノノケたちが心配して出来ることをしてくれたお話。 関わってきたモノノケたちが再登場しましたが、ここ本来であればもう少し盛り上がってもいい場面なんですよねぇ。 創作能力のない私が書くべきことではないとは承知しているのですが…
お好み焼きを作って食べたお話。 最終回は小鳥との料理会が存続の危機になるエピソードではないかと考えていたのですが、いつものように大外れ(笑) ただこのエピソードは公平とつむぎが初めて小鳥の母親と会い、さらに小鳥が子供用包丁を買う決心をするとい…
ローランスとの戦争を回避すべく、アリーシャはグレイブガント盆地へ向かったが、というお話。 スレイの願いも虚しく戦いは始まってしまい多くの穢が戦場を覆い尽くしてしまいました。スレイの活躍もあって穢を浄化したかに見えたのですが、広い戦場のあちら…
それぞれが覚悟と不安を抱えたまま最終決戦へ突入。 一番気になったのがメガロード1でございまして、…本当にレディMは誰なんでしょうねぇ。ミンメイなのか未沙なのか。そして本作に登場してくれるのか。う〜ん。 各所でフラグが乱立しておりまして、全て回収…
ガガルカサカン大森林攻防戦。 前線の指揮官は常に部下の死を見てしまいますし、それが自分の命令の結果であるのなら並の神経では耐えられないかもしれませんね。 一将功なりて万骨枯るかぁ、イクタが名を知られるようになるためには数多くの兵士の命が必要…
海洋実習まで2日、てことぴかりは散歩中のちゃ顧問の後をつけて行くと、というお話。 子猫を通して「誰かの光になりたい」と願うてこと、お互いをサポートしあうバディが完成した姿が描かれておりましたね。 てっきり海に潜った時に本当のバディになる姿が描…
