2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「ユイ」を成仏させることに成功した音無は、次の候補者を選ぼうとしていた。日向と直井が協力を申し出てくれ、計画が上手く回り始めようとしたその時、謎の黒い影が現れSSSのメンバーを襲い始めるのだった、というお話でした。 前回、音無が「この曖昧な世…
葵たちは高千穂勲の行動を追い奉天へ向かったが、高千穂の行動はそれより素早く、溥儀の即位式へ夜襲をかけた、というお話でした。 今週はお気に入りのシーンがございまして、もうこのシーンを観られただけで満足(笑) それは風蘭と再会した葵・雪奈・棗が一…
親友さくらから、彼女が夢中になっているインディーズバンド「ユメミン」とのお茶会に誘われた美咲。しず子と三人一緒にお茶会に行った美咲だったが、というお話でした。 「ラブコメ」というものに偏見はございませんし、どちらかといえば「好き」な部類なの…
前回の対戦相手・校倉必のいやがらせで蝦夷まで流された七花ととがめは、壱級災害指定地域になっている踊山に住む凍空一族が持つ双刀・鎚を求めて雪中行軍していたが、案の定遭難。その時一人の少女が二人を助けてくれた、というお話。 1. 可愛らしいデザイ…
ここ数回の圧縮率は凄いなぁ。リンとグリードの別れ、ホムンクルスの話、ホーエンハイムの息子たちへの愛、そして訪れた穏やかな死など、「拾いたい」ものが多すぎます。…私の手には余るなぁ。キャパシティ・ダウン状態でございます(笑) ホムンクルス、扉の…
回復してきた「こころの大樹」から新しい妖精「ポプリ」が誕生したお話。 ということで、今回はポプリの誕生とプリキュアとの合流、そしてその能力の片鱗を見せたり「三人目の」プリキュアの登場を予感させるお話がメインになってしまい、ゲストキャラ「かり…
今週の責任者は「佐藤・海物語・順一」さん。そして演出は「カサヰ・わがまま☆フェアリー ミルモでポン!・ケンイチ」さん。…無駄に豪華だ(笑) 今回のチョイスは好きな作品ということで(笑) 一応の最終回。 千世の「ブルマ」と文乃の「スパッツ」の戦いに「ぶ…
カミナギ・リョーコがすべてを理解し、セレブラントとして世界を受け入れたお話。…どこの世界も女の子は強いですね(笑) 本当であればリョーコがセレブラントの新メンバーとして加入したり、新たなセレブラント候補を見つけたりと新しい体制となって、さあこ…
縁寿がかすみおばさんにいじめられるが返り討ちにしたお話。 縁寿を殺そうとした者が縁寿を中心として全員「外向き」に倒れていたことに気が付く。 所見の時は「天草十三」が狙撃したんじゃないかと書いたのですが、これだと十三の狙撃した地点から「外向き…
紀田くんが覚悟を決め、帝人も同じように覚悟を決めたお話。…、それとやっぱりシズちゃんは不死身だった、と。 「アップダイク書評の心得」というものの中に 作者がやりたいと願ったことを理解せよ。作者がやるつもりがなかったことができていないと非難して…
見るつもりはなかったのですが、つい(笑)冒頭十五分を観戦してしまったのが運の尽き。 こういう日に限って仮眠を取る暇もないとは、日ごろの行いの悪さが祟っておりますなぁ。
「追いかける人たち」の目的は別でも、標的は同じジョーイというお話。モテモテ(死語)ですね、ジョーイ。 「私とヒーローマンとどっちが大事なの!」とキレるリナを期待いたしましたが、そんなことは全くございませんでして、実に物わかりのいいガールフレ…
「お館さま!」「幸村!」「お館さま!」「幸村!」「お館さまぁぁぁ!」「幸村ぁぁぁ!」 …どう見ても「愛の交歓」にしか見えませんでした。本当にあ(ry 確かファーストシーズンはネット配信があったような記憶がございまして、冒頭だけ視聴した記憶がある…
キャサリーン(はーと) さわちゃん先生が「キレ」たお話、…大人だってたまには羽目を外してもいいよね? 「青春」って渦中にある時はありがた味がなかなか分からないものですが、過ぎ去った後で何かの拍子に思い出しますとその美しさに気が付く訳ですね(笑)…
う〜ん、腰の引けた制作姿勢の弊害が垣間見えたような気がいたします。 正直この程度の陰謀であれば6話くらいでまとめられたでしょうし、この陰謀でシリーズ全体を引っ張るのであれば軍部の関与まで踏み込みませんと、物語りにスケールを感じることができま…
音無は「成仏作戦」の最初対象として「ユイ」を選んだ。彼女の「やりたいこと」を叶えるため音無は奮闘するのだった、というお話。 ある意味で先週書いた感想、「最初から素直に傷ついた心を癒し慈しむことで満足させて成仏させてあげる物語を作れば良かった…
「戦国BASARA・宴EDITION・上ノ巻」が放送されます。これはあれですね、7月からの全国放送へ向けて、ファーストシーズンを放送していなかった地域向けのプロモーションなのでしょう。 これを観て、7月から視聴するかどうか検討することにいたします。面白い…
「八木」というお侍がどういう役割で登場しているのか、ずっと分からなかったのですがどうやら昔の「弥一」と関係があったようです。 「昔の」というのは弥一が盗賊だったり、「五葉」を作る以前のことで、当然その頃は「弥一」ではありませんね。だって八木…
レギュラーメンバーによる昔話劇。 こうした「昔話」を用いた少女マンガには比較的多く見られますが、申し訳ないのですが、正直なお話面白いと思った事がありません(笑) 雑誌掲載が長期に渡り登場人物も多くなった場合、リセットと申しますかリフレッシュと…
今週は「父の日」に合わせたお話。季節ネタとしても、父親と娘という組み合わせも定番ではございましたが、こういう物語って小津映画の影響を・・・受けていたかなぁ(笑) 今回はここにえりかの父親の職業であるカメラマンと写真を絡めておりましたが、もう少し…
地上に出た「おとうさま」を追撃するエドたちだったが、神の力を手にした「おとうさま」の前に成す術もなく打ちのめされる。その時ブリッグス兵たち「普通の人間」やキメラやホムンクルス、多くの者たちが攻撃を始め「おとうさまは」は次第に疲弊しはじめた…
なんかもう「強豪」といわれている国が弱くなったのか、それとも差が縮んだのか。やはり「チーム」としての熟成が足りていないんだろうと結論。 日本は次戦引き分けでもGL突破ですけど、それが一番難しいかも。
今週の責任者は「草川・アスラクライン・啓造」さん。 どーでもいい内容を大げさにすることで意味ありげなお話にでっち上げるという手法は、おッさん世代ですと「うる星やつら」が思いだされるかと思いますが、今回のお話などはその典型だったかと。 それに…
ピエタとクリスを残してアーク死す、・・・切ない。 何が切ないといって、折角作った最後の思い出も「憶えていてくれる人」が居なくなれば無に帰すところでございます。 かと申しまして、すでに「実体」をなくしてしまっている人間にとってこの戦いに「勝つ」意…
まあ順当といえば順当な結果ではございましたが、ここでドローにする力があったならと思わなくもありません。 勝つだけの力がない時引き分ける能力が欲しいなぁ、と。これで次戦は厳しく・・・、楽な戦いはないか。
そういえば初回放送(ネット視聴でしたが)の時も、この「右代宮戦人は右代宮明日夢の息子ではない」という部分で新展開を期待したことを思い出しました。当然のように投げっ放しジャーマンでございましたが(笑) と同時にですね、このネタを見た時本作の先が…
帝人が事態の変化を前にして、ウジウジとした挙句ダラーズの解散を宣言したお話。 この帝人の態度は高校生としては普通の反応でしょうし、本作が無軌道な青春ものであればこの展開は真っ当なものだと思います。 でも「リーダー」が逃げて成立する作品なのか…
今日は「はやぶさ」のPM川口淳一郎さんがゲストで登場。とてもいい番組でございました。 やはり今この国に一番必要なのは「希望」で、そのための「神輿」には宇宙開発を始めとする科学技術が一番だと思いましたよ。 今、目に見える費用対効果がなくても、…
リナとのデートに浮かれるジョーイの家に姉のホリーが帰還した。そしてヒーローマンを探すNIAのヒューズが一計を案じたお話。 こうして観ておりますと、スクラッグ編は本当にただの導入部にしか見えませんね。全てはこれから始まる物語の序章、と。 ヒュ…
4年に一回サッカー漬けの一ヶ月は楽しくてしかたありません。スカパー!に加入していれば全試合視聴できるのですが、まあそこまでは望みません。 今日は「韓国vsアルゼンチン」を視聴。・・・「日本vsオランダ」も同じような展開になりそうな嫌な予感がいたしま…