2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
無線とスマホなどの通信手段との最大の違いは相手が知り合いかそうでないかではないかと考えております。 知り合いでなくても同じ無線仲間だから初めての交信でも交流できる。それがハムの素晴らしい処なのですが、…敷居が高くてねぇ(笑) と云う事で今回は無…
ロッテが熱愛する小説「ナイトフォール」の新刊発売イベントに作者のアナベル・クレムが出席すると聞いて、というお話。 意外だったのはあのスーシィが協力的だったことで、殊の外同部屋の二人を気に入っているようだったことでございます。…腐れ縁も縁のう…
雨宿りとホクロ占いのお話。 良い占いは信じて悪い占いは信じないというのが私の姿勢でございまして(笑)、まあ人間なんてそれくらい都合よく生きるくらいが丁度いいのではないかと。 本作の登場人物たちには(今のところ)特別な能力もございませんし、占い…
助六と小夏に信之助、そして八雲にとって幸せな時間が流れていたお話。 あまりにも平和な風景が描かれておりまして、それが逆に不安になってしまうという、どれだけ視聴者を心配させるつもりなんでしょうかねぇ(笑) 今回成長した信之助が活躍し始めまして、…
裏切り者の正体が明らかになったお話。 と申しますか、マムシちゃんチョロすぎるんじゃ(笑) まあ彼女にも色々と思うところがあって、そこを藤堂に押されただけなのかもしれませんが、…心の隙間って本当に怖いですねぇ。 と云う事で不浄王の右目も奪われてし…
雪ちゃんの悩みに向き合う高橋先生、というお話。 本作がコメディ路線を貫くのであれば亜人たちのの能力を使って問題を面白可笑しく解決して行けば良いのでしょうけど、本作は状況は異常でもそれ以外は一般的な描き方をしております。 それはつまりここで描…
篝の研究が完成したお話。 とは申しましても「実践」はこれからでございますし、加島桜の追撃も終わったわけではないのでしょうから、あくまでも「可能性」を発見したに過ぎないかと。 鍵は瑚太郎の方にあったようですが、それがどのようなものなのかは次回…
獅子王戦挑戦者トーナメントの決勝、島田と後藤の熱戦を観戦する零のお話。 人間性では問題がある後藤であっても、棋士としてはまだ足元にも及ばないことを思い知らされた零は何を感じたのか。 相米二の言葉ではございませんが、恥をかくことを恐れず怯まず…
ジャスレイ、自らの死刑執行書にサインするの巻。 物語を魅力的に見せるために魅力的な敵役が必要でございますが、ジャスレイには荷が重かったようでございます。 そもそもイオクなんかと手を組んだ辺りに、彼の人を見る目も先を見通す力もなかったというこ…
グランドフィナーレ。 これまで登場していたキャラの総出演と、次回作の主人公が特別出演。 私が視聴してきた本シリーズでは珍しい構成でございましたが、最終回らしく楽しい内容のエピソードで幸せな気分に浸れました。 未来は何も決まっていない、でも毎日…
暴漢に襲われた乃々は怪我を負ってしまう。事件に首を突っ込んだ代償に拓留は悔やんだが、というお話。 事件を追いかけていたら事件の方が追いかけてきたという展開でございまして、彼らの身に危険が迫り始めたようでございます。 その理由はまだ明らかにな…
学園で不審な視線を感じる生徒が多数報告され、謎の美少女探偵が捜査を始めた、というお話。 ビスケット・シリウス登場。 wikiなどを拝見いたしますとアルタイル・トルテなどよりも上位のチームのようですが、主人公チームの選択は何を基準にしたのかなぁ。 …
歌苗から家賃の支払いを迫られたベトとモツは仕事を求めて世間の荒波に乗り出した、というお話(笑) う〜ん、そもそも生活破綻者のこの二人が満足に仕事が出来るわけもなく予想通りの展開(笑) 途中NHKとしては拙いお仕事の描写もございましたが、最終的に農業…
同居人が増えて手狭になったお家のお引越話。 1LDKから3LDKのマンションへのお引越でございましたが、…小林さん高給取りだなぁ、羨ましい(笑) いっその事一軒家の方がとも考えたのですが、トールを洗車(笑)するにはあの広い共有スペースのほうが好都合でした…
きな臭くなってきたドーワー王国。否応なく巻き込まれていくジーン、というお話。 密かにクーデターが進行しているようですが、それが本当なのかそういう事態が進行していると思わせたいだけなのかは現時点では不明。 権力と申しますか組織防衛のためにクー…
タヅナ・コヨリ組がチヅル・ハヤテ組と対戦したお話。 敗けたら死ぬという設定らしいのですが、最初の対戦相手だったブレイクとバインドは死ななかったのですからこの設定はコヨリ限定なのでしょうか? とすればチヅル組が敗けても生死に影響はなさそうです…
少しだけ自信を持った宙太だったが、その結果おばさんに怪我を負わせてしまい再び自信喪失。そんな彼にドルーが万引き宇宙人を逮捕しようと提案し、というお話。 何でもかんでも自分のせいにしてしまうメンタルの改善が宙太には必要でしょう(笑) それは一足…
スレイは導師としてのあり方に悩み、その頃アリーシャも味方の裏切りに遭遇して、というお話。 良かれと思ってした事自体が最悪を招くきっかけになってしまうとするならば一歩も前に進めない。 結局自分が信じるままに進むしか方法はないのかもしれませんで…
新キャラ「ゆんゆん」登場。 ダクネスは領主の元へ行ったまま帰ってきませんでしたが、それは放置でいつも通りの「このすば」でございました。 新キャラに「しっかり者」を用意することも出来たのでしょうけど、作者さんはカズマたち以上のダメ人間を用意。 …
武勲を上げたターニャは念願の首都へ行くことが出来たが、というお話。 そんな上手い話はなかった(笑) 体のいい人体実験の被験者になっただけでございまして、これなら手を抜ける戦場のほうがマシというものでございますね。 ただこれも孫悟空のように神様の…
猫を観光資源にもしている「猫の島」から猫が居なくなった。島の子どもたちから相談を受けたヒロイン党の面々は島へと向かった、というお話。 物語の進行自体には無駄がない脚本でございましたが、最後が無茶苦茶で笑う。 説得力のある理路整然とした物語に…
ガヴリールが課金のためバイトを始めたお話(笑) 動機はともかく働いていることは感心。…仕事態度は相変わらずでございましたが。 てっきり喫茶店が閉店に追い込まれるものだと思っていたのですが、取り敢えず今回はセーフ。でもこんな連中に関わり合いを持っ…
オーディオに凝り始めるとお金がいくらあっても足りません。そもそも機材を揃える前に専用の部屋作るとことから始めないとて(笑) と云う事で歌は生が一番と再確認したタモツを横目にまとめたちがアイドルにスカウトされて、というお話。 メドロチカに限らず…
自分の箒を貰って飛行訓練することになったアッコだったが、1センチも浮き上がることが出来ないまま。そんなアッコが「ルーナノヴァ杯ホウキリレー」で優勝すると決意するが、というお話。 アッコが迷ったり落ち込んだりする姿を描くことも可能でしょうけど…
おつかい話と友情話。 うららとしての修行話しはまだ不十分でございますが、各々の可愛らしさは発揮されておりましたのでそれで十分ですね(笑) 今のところ四人娘を均等に描こうとしているようですが、個別のエピソードにボリュームを持たせて見せた方が効率…
助六、自分の落語へ行きつくの巻。 とは申しましてもまだ薄ぼんやりとしたものでございましたが、家族を守るため一世一代の啖呵を切った事がそのきっかけという辺りは見事な見せ方でございました。 バカだからこそ到達できる境地というものもあるのでしょう…
芝崎高等学校数学教師佐藤早紀絵はサキュバスとして悩み多き女性だった、というお話。 うむ、ただの乙女たちの恋バナだった(笑) 種族は違えど悩みは同じ、であるのなら種族の違いに何の意味があるというのでしょうか。 ひかりは屈託なく描かれておりますが、…
「不浄王の右目」を巡って内部の裏切り者の存在が明らかになって、というお話。 悪魔に一番近いところにいる者たちだからこそ、ということでしょうか。所謂「汝が深淵を覗きこむとき、深淵もまた汝を覗き返している」というやつですね。 厄介なのはその者が…
篝の世界を知った瑚太郎は自分の役目も自覚した、というお話。 提示された情報の半分も私は理解していないと思いますが(笑)、それでも瑚太郎がしようとしている事の「雰囲気」は理解できたので、それで十分なのかもしれません。 それ以上に理解を深めたけれ…
島田八段との対局で自身の未熟さを思い知らされた零のお話。 多分零くんの欠点、と申しますか弱点は視野の狭さではないかと。 いや、将棋という勝負の世界に生き身ですから脇目も振らずですとか一心不乱である必要はあるのでしょうけど、相手がいる勝負です…