2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
イースター島編終了。 謎は謎のまま、でもエピソードとしてはきちんと幕を下ろしておりまして、上手くまとめたものだと感心。 失敗も悲劇も新しい可能性の糧。 生きていればやり直したい事には山程遭遇するでしょうけど、そこで踏みとどまらないと新しい可能…
草壁先生にスカウトがやって来て、というお話。 殆ど吹奏楽のシーンがない異色の吹奏楽アニメ(笑)でございましたが、以前も書いた通りこの作品は吹奏楽という部活うあ日常のちょっとした「不思議」を含んだ青春物語でございますので、当該シーンが少なかろう…
佐藤が警戒厳重なグラント製薬を襲撃したお話。 聞いた話ですと原作では飛行機で本社ビルに突っ込んだようなのですが、飛行機テロは起こりそうだけれど、隣接するビルを倒壊させて乗り込むなんてのは不死身の亜人以外には出来ないテロでございますね。 …しか…
おいおい、今頃礼央子と汀の関係を語り出すのかと思わず突っ込んでしまいましたが、この作品も2期確定でしたか(笑) いや、個人的に極力情報を遮断しておりましたので最初から2期前提だったのかもしれませんが、風呂敷の広げ方からこのシリーズで畳むのは難し…
ミツヒデが怪しげな睡眠作用のある薬の瓶を割ったことから始まる物語(笑) と言ったコメディ要素の強い内容でございましたが、ミツヒデの本心にゼンに対して隠し事が無いこと、白雪が薬師見習いを無事卒業したことなども同時に語られておりました。 …シリーズ…
ダイハチがミュトスを逮捕したお話。 警察ものなのですから最後は逮捕が当然で、そこが揺るいでいなかったのは良かったですね。警察が「抹殺」を支持してはいけません!(笑) 放送当初はこの作品の「ノリ」が今ひとつピンときませんで些か退屈だったのですが…
青城戦試合終了から白鳥沢戦試合開始直前までのお話。 こういった端折られても仕方のない所を端折らないのがこの作品の素晴らしい部分でございます。 敗者と勝者の、そして王者と挑戦者の気持ちを丁寧に拾い上げてくれるから、単なるスポ根アニメから抜け出…
「真実の鏡」によって(外側から見れば)暴走するお姫さまを救おうとするヒーローズのお話。 ああ、前回の鏡面加工の贈り物が伏線だったのか。さすが小説家、無駄な描写はしていないのだと、創作の才能が全く無い身といたしましては感心する外ございませんで…
決してエロホルダーは開けてはいけません!というお話(笑) エロフォルダーが世界の破滅へ繋がるというお話に作者さんのセンスに脱帽。 状況としては深刻なのに決して笑いを忘れていないというのはこの作品のこれまでの雰囲気を壊さないでくれましたからね。…
最終回間近ということで原点回帰。ほたるがヨウをヘッドハントしに来た理由など。 そういえばそんな話だったなと思い出しましたが、こういったお話が蒸し返される辺りに「締め」を感じてしまいます。…無理に締めなくても良いのに。 確かに多くの作品はストー…
連れ去られたリナを助け出そうとイツキとアイカがダーカーを追った、というお話。 ヒロインがラスボスにクラスチェンジするって背徳感があって萌えますね!(笑) と云う事で最終回に向けて総力戦。分かっていてもこういう展開に熱さを感じてしまうのは昭和生…
…今前回の感想を読み返そうとしましたらタイトル以外は空欄になっておりまして焦る。 一応確認しながら更新してはいるのですが、はてなは時々こういうことがあるから注意が必要ですね。色々書いた記憶があるのですが、バックアップもとっておりませんし書き…
Aパートはトト子ちゃんの深い闇のお話(笑) あんなデザインですが、六つ子と同年齢なのですからアラサーのはず。ここまで女として焦りがなかったのが不思議ですよね。 マンガやアニメのキャラに現実を持ち込むとこういった展開になってしまいますが、創作の中…
池袋の奇怪な騒動が一応の終わりを迎えたお話。 帝人くんが何を求めていたのかあまりよく理解出来ませんで、…まあそう単純なものを求めていたのではないでしょうし、釈然としないまま終わるのも悪いことではございません。 これで私が10代の頃にこの作品と出…
鉄華団最初の仕事終了。 多くの家族を喪ったけれど、もっと多くの家族とこれから家族になるであろう誰かが生きていく場所を鉄華団は確保。 戦わなければ自分以外の誰かの思惑で簡単に消えて行く命を、自分の意志で燃え尽きさせてのですから彼らの死は「犬死…
今回の補習内容はペガサスとの記念撮影。でも箒で上手く空を飛べないみらいは悪戦苦闘!というお話。 途中ポケモンを連想させてくれる場面がございましたが、それもまた楽しく(笑) ただ記念撮影をするだけなら鬼畜な方法もあるよなぁとヒトデナシのおじさん…
邦人救助と講和派を救うためジエイタイが本気出したお話(笑) 毎回書きますがゾルザルさんも痛い目にあっているはずなのですからジエイタイとは戦わない努力をすべき…、いやテューレの狙い通りに事が運んでいるだけなのか。 …どちらにせよ支配者には向いてい…
サイリン鉱山5層でデッドスポットと遭遇したハルヒロたちはメリィの案内で4層へ避難するが、そこはメリィが仲間を喪った場所だった、というお話。 ハルヒロたちがつけた「決着」がマナトを殺したゴブリンを倒すことだったに対し、メリィのそれはゾンビとなっ…
オシュトルとブライが対決したお話。 世界がまだ安定しておらず絶えず戦争が続いているこんな状況ではブライの考えの方が正論に聞こえてしまいますね。幼いアンジュで国がまとまり他国から領民を守れるとも思えませんから。 ただこれまでのブライの言動を見…
俺達の戦いはこれからだ!エンド。 最終回の今回は熱いバトルが楽しいエピソードでございまして、一方で今ひとつ乗りきれませんでしたが、その原因は連続して視聴できなかった事が原因なのは明白でございます。 せめて昨年末に再放送した時に新作も同時放送…
椚ヶ丘学園の学園祭のお話。 売上勝負云々は兎も角、自分たちの手で食材確保から調理・宣伝までやってのけるE組の生徒はどんな状況になっても生き抜いていける逞しさを感じさせられました。 これが教育の成果というものでございましょうね。 もちろんそのた…
大団円。 しかしこの「世界線」で(そしてアニメの中では)八代が犯した罪は久美ちゃんに対する殺人未遂だけでして、有罪になっても直ぐに出所して…、いや彼の邪な感情はこの15年悟にだけ向けられており、そして悟を手にかけられなかった時点で全てが浄化さ…
「朝森さん家の24時」が販売され大成功を収めた、と云うお話。 変則的な「俺達の戦いは!」にも見えましたが、タイトルからすれば作者さんが描きたかったのは「ここまで」でしょうし、以後の物語は蛇足ということになるかもしれません。 ゲーム制作のアレヤ…
ファントム退治も順調にこなす晴彦たちのチームはホセア学院でも一目置かれる存在に。そんな頃特異能力者が襲われる事件が多発して、と云うお話。 冒頭の晴彦の薀蓄コーナーが本編に登場するファントムと関係しているわけですが、今回の内容からすると「全て…
「今すぐアップデートします」「後でアップデートします」みたいな嫌な二択だなぁ(笑) と云う事で最終決戦。 美親とアテナが最終形態に変化してオルガ・ルシフェルに対して有利になった瞬間彼らも最終形態に変化。勝負の行方は次回へ持ち越しでございました…
高校ストライド東日本大会「エンド・オブ・サマー」決勝のお話。 予定通り一度完膚なきまでに叩きのめされた花京院高校に方南学園が勝って終了。…う〜ん。 作品を構成する人物配置などを考えれば、この作品がどういった層に向けられて作られたのかは当初から…
ルワイを通してサルバの真意を理解したキョーマは協力してアドラステラへ向かった、と云うお話。 個人の可能性なんてものはそんなに大きいとは感じないのですが、ああして公式に組み込まれると無限の大きさに見えてくる不思議。 そもそも数量化出来ないもの…
入学してから16ヶ月経過していたことに驚かされましたが、その間これといって吹奏楽の演奏の場面がなかったことにも驚かされました(笑) 次回の最終回にはP.Aの本気を見せて頂きたい!とも思いましたが、そもそもこの作品は吹奏楽アニメじゃないですからね。 …
戸崎はオグラからIBMの対処法を聞き、佐藤は「革命」の準備に勤しみ、圭は攻を閉じ込めたまま自分の居場所を作ろうとしていた、と云うお話。 IBMも無敵ではなさそうでして、雨の日は連絡の不都合が生じ、さらに時間制限と一日の出現制限があると。…案外対処…
う〜ん。 登場するキャラの距離が離れているように感じてしまい物語に没頭できておりません。…出だしは好調に感じたのですけどねぇ。 もっとも最後の最後、全てのパーツがはまると全てのモヤモヤが解消して視野が開けると印象も変わるかもしれませんので、こ…