2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
美琴自販機前で上条ちゃんと会い(え〜と、通算2度目でしたっけ?)、「絶対能力進化計画」の真相に行き着くというお話。 敵があまりにも巨大で心が折れそうになる美琴でございましたが、いつもと変わらない黒子の態度に自分の帰る場所を再確認。この場所に…
Aパートは怪我をさせてしまった根津の「足」になるともおのお話でございまして、ともおはバカかもしれませんが責任感の強い奴として描かれておりました。さすが主人公(笑) 根津も我儘を言う自分を反省、二人に間に美しい友情が芽生えた、…のかなぁ(笑) キッ…
ほぼ富士さんのエロ話(笑) ここまでこういったエロ描写が控えめだったことが逆に意外で、ほぼ全裸(笑)の人魚や人外生物たちが登場しているのですからむしろエロ描写中心の作りでも不思議はないのですが。 でもエロ描写よりテンポのいいナンセンスの方がこの…
シャロンの病気がALS(筋萎縮性側索硬化症)と認定されたお話。 陽とは生まれ落ちた瞬間から死に向かって歩み続ける宿命を背負っている訳でございまして、だからこそ生きている間に何をしたのかが問題になるのでしょう。 その答え合わせは死ぬ瞬間にしかでき…
ヒカルが苦悩するお話。 アラタの能力を見せられて自分もやれると考え突っ走るわけですが、人にはそれぞれ役割があるということを過去の父親との経緯を絡めながら展開、…普通のアニメになってきたなぁ(笑) ライバルになるには相手のことを認めないと始まらな…
魔王、サリエルを退けるの巻。 以前「魔王たちが浮世慣れしてしまってギャップの面白さが減ってしまった」といった内容の感想を書きましたが、今回を視聴しておりまして「異世界の住人が地に足を付けてしまった可笑しさ」に移行していたのだと反省。 確かに…
新郎新婦、初めての共同作業でございます!(笑) と云う事で予定調和の最終回でございましたが、この作品にそう云う部分で斬新さは求めてはおりませんので納まる処に納まって良かったな、と。 不満を上げればダークサムライたちにもう少し見せ場が欲しかった…
切くんがエミリーと再戦するも撃退され、その時キリンググッズの記憶を見た切くんが覚醒(というより暴走ですねw)したお話。 物語自体の進行速度はとても遅く、切がグレイランドの記憶に触れる話なんてもっと早い段階でも良かったんじゃないかと考えてしま…
夏休みに海に行ったりいつも通りに遊んだお話。 最終回だからといって何か特別なイヴェントがあったわけでもなく、一番この作品らしい終わり方でございました。 キャラの中に殺し屋がいるとか、発明家がいるといった特殊な人物を配置もせず、男性キャラを登…
皆でキャンプに行った時、ニャル子の友人アト子から貰ったチョコを食べて始まる騒乱のお話。 ニャル子には惚れ薬が効かなかったのは、そんなものが必要でないくらい真尋に惚れているからというベタすぎるぐらいベタな展開でございましたが、この作品のように…
ピクシス立案のトロスト区奪還作戦が開始されたが、肝心のエレンは巨人化した途端意識を失くしてしまった上自分の拳で顔を殴り倒れてしまう。作戦の失敗は明らかだったが、エレンを回収するためにミカサたち精鋭部隊はその場にとどまってエレンに近づく巨人…
「ガルガンディア」を襲撃するというグーゲル中佐の言葉に動揺するレドは、神殿の船で行われた弱者の切り捨てに怒りグーゲルと対立するのだったが、というお話。 先週も書きましたが どうして2クール確保しなかった! と製作陣の力の無さを残念がる(笑) コン…
士道が琴里とデートしてデレさせている最中、両親の仇のイフリートを倒そうと折紙が乱入してきて、というお話。 今回も琴里とのデートシーンは可愛らしい描写でございましたし、十香と四糸乃が琴里と士道を助けるために頑張ったシーンは燃えたのですが、観終…
「進化」したレヴィアタンと「アクアフォール防衛隊」は泉の神殿にいるルーカサイトに再戦を挑んだお話。 うむ、正直この作品をなめていた(笑) 作画がアレなのは低予算故と認識しておりましたし、ユルイ内容なのは作画のレベルに合わせるために仕方のないこ…
猫神によって10年前に戻された陽人と月子は、ひとり筒隠家で暮らすつかさと出会う、というお話。 う〜む、各人の記憶に色々と抜け落ちている部分があるようで、これがこの作品で一番重要な部分のようでございます。ただそれがどういった意味を持つのかは「オ…
ある日のザンネン5の一日。タマキとケイはペコと共に広報活動、アサギはアンナとデート(!)、イズルは創作活動、スルガは撮鉄活動と、何にも無いようで充実した時間を過ごした、というお話。 1クール作品ではこうしたエピソードを作る時間的余裕を中々取れ…
先輩回とうたプリアワードが始まったお話。 まさか先輩たちも取り上げてくれると考えておりませんでしたが、駆け足であってもこうした配慮をしたところはスタッフの愛でしょうか、…次回作を先輩中心で作ろうという深謀遠慮なのかもしれませんが(笑) 以前何か…
「ベネトナシュ」撃退するも犠牲者多数、というお話。 最後の審判の時にはヤマトとヒビキ以外誰も生き残らないような気がしてまいりました。…それでどうやってヤマトの「秩序ある世界」を作れるのでしょうか。 この作品は展開の早さが好ましいのですが、あま…
新政府を樹立し月も目前にして明るい雰囲気に包まれるモジュール77だったが、ドルシアの大艦隊が迫り、さらにショーコの父指南リュージを人質にヴァルヴレイヴの引き渡しを要求した、というお話。 ツッコミ処としてはヴァルヴレイヴの奪取のみを優先してモジ…
家出騒動から一月後、仲村は高男と距離を置き、佐伯とは高男の方から離れて行って、というお話。 挫折を知り自分を見つめ直すという作業は誰もが成長過程で経験することでございますし、そこを経るからこそ大人へ至ると考えております。 そこで挫折する事を…
文化祭の副実行委員として頑張り過ぎて雪乃が学校を休み、八幡と結衣はお見舞いに。仕事が一部の人間に偏る現状を打破しようと委員会で八幡は、というお話。 本音を言える八幡はカッコイイと思うんだけどなぁ、言い方が悪いのか? 確かに場の空気は読んでお…
仲良くなった京介と桐乃を疑う高坂母の疑惑を晴らそうとする京介に対して父・大介は次の模試でA判定を取るまで一人暮らしをして勉強に集中するよう京介に命じるのだった、というお話。 先週のアレで最終回としても全く問題はなさそうに感じましたし、今回の…
平戸がヴァントーナにあるリンダイン社の総帥からガルド社の情報を受け取っていた頃、街を散策していたナイ・ガレキ・ヨギの三人はヤナリという少年と出会って、というお話。 こういった単体のエピソードは良い出来なのですから、この繰り返しの中でキャラを…
秦と趙の同盟成立を祝しての宴席で信が李牧に会ったお話。 まだまだ人間関係を描いている段階でございますが、政と呂不韋が対決するまでの時間が5年しかないと提示、…そうですか、実時間でも5年くらい続けて頂きたいものでございます(笑) 第2シリーズも39話…
ガミラスの中で起こっている事、ヤマトの中で起っている事諸々。 ガミラス内部の反政府活動ですとか、ドメルの奥さん綺麗だなぁ(笑)とか、自動航法室のトチロー的な何か(笑)ですとか、森雪の秘密の一端ですとか、男の友情など、今後重要になるであろうお話の…
連れ去られた王女さまを救出しにトランプ王国へ向かったらレジーナがキングジコチュ―から親子の縁を切ると宣告されていたでござるの巻(笑) 展開としてはベタでございましたが、ベタにはベタの良さがございまして、だからこそ数多の創作物で使用されているの…
高柳の所業にキレた(笑)泉水子が「隠れ」てしまい、深行が連れ戻しに行ったお話。 視聴してきて「宗田三兄弟」のエピソードは割愛してもよかったんじゃないかと考えたのですが、泉水子が自分を知り何をすべきかを知るきっかけとして真澄が必要だったようなの…
学園都市第4位のメルトダウナーに追い詰められる美琴だったが、フレンダの残したぬいぐるみと仕掛けを使って窮地を脱し目的を果たした、というお話。 しかしこの作品に登場する悪役の皆さんはどうしてああエキセントリックな方が多いのでしょうか(笑) まぁこ…
乙姫さまのお話。 今回は笑い処が少な目でございましたが、まぁ一人で完結しているかのような乙姫さまでございますし、ギャグは異なった持ち味が出会うことで発生すると考えますと、むろみさんのパワーを活かしきれなかったのは仕方のないことでございます。…
ムッタたちが練習機のマニュアルを3日で覚えなければならなかった頃、日々人はヒューストンにやって来たシャロン再開。その夜ムッタ主催による日々人歓迎会に参加したシャロンを見たせりかは、というお話。 人間の時間は短くて、それは宇宙を相手にしている…