2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
いつもは後方支援に徹している茅野カエデが立案したプリン大作戦! 費用のことを考えればプールの中に作った方が安上がりでしょうが、そこはカエデのプリンに対する愛情、あの形でなければならなかったようでございます。 いつも通り失敗。でも問題は其処じ…
クルセイダーのダクネスが和真のパーティに参加したお話。 類は友を呼ぶ、あるいは割れ鍋に綴じ蓋(笑) ヘッポコパーティには相応しい人間しか集まってこないようでして、和真の苦悩は深まるばかりでございます。 今回はキャベツ収穫祭(笑) 野菜といえどもキ…
ヤオが真実を伝えたことでデュカの精神は変調をきたし、というお話。 まあ復讐が何も生み出さないというのは間違いのない事でございますが、それもこれも当事者がまともな精神状態であればこそ。 デュカのように半ばあちらの世界(笑)へ行ってしまっている者…
最初のゴブリンを狩ってから次のゴブリン狩りまでのお話。 基本的には「十五少年漂流記」でございまして、おっさん的には「冒険ガボテン島」かな?(笑) 魔法は使える世界であっても稼ぎがなければパンツも買えない辺りに、生きる事の難しさや苦しさが垣間見…
戦争を目の当たりにしたハクが苦悩したお話。 ハクの悩みは自分の親しい者たちが戦いの中で人を傷つけたり、その逆になったりする事を嫌悪していたようでございました。勿論関係ない人でも圧倒的な力で殺されてしまう理不尽さも同様に嫌悪しておりましたが。…
考えられる全てのことをして悟は3月1日を越えたが、というお話。 加代と悟の交流が実に可愛らしく、それだけに運命の日が迫る緊迫感が痛いほど伝わってまいりました。 3月1日を越えたことで悟は安心したようでしたが、それなら何故悟は「現代」に戻れないの…
プロット制作に苦戦していた文太郎だったが砂雪のアドバイスで一気に完成。順調に作業が進む中、新しい悩みも現れてきた、というお話。 大昔絵を描いていたことがありまして、その時理想の線が描けないことに悶々として遂には描くことを諦めた過去を持つ者に…
玲奈の心の隙間のお話。 心優しいファントムと遭遇した事で玲奈の心の重荷も多少解消されたようですし、ファントムと触れ合うことも悪いことじゃない、と申しますかこれまで登場したファントムも悪意はないんですよねぇ。 人間と違う考え方で存在しているだ…
理想と現実に苦しむ玉姫のお話。 人間を守るためのロジカリストなのですから、いくら信念があるとはいえ人間に危害を加えている使者に対して彼等をも守りたいという玉姫には違和感を感じてしまいました。 ここで彼女の決定的なエピソードが挿入されていたな…
「エンドオブサマー」のトライアルツアーが熱海で開幕。盛り上がる他のメンバーと対照的に門脇は自分の走りに自信が持てないでいた、というお話。 やはり馴染みのないスポーツですと、よくある「チームの中の孤独」のようなお話でも盛り上がりに欠けて居るよ…
この一週間で蒼龍と飛龍がようやく改二になりまして、これで改二は10艦目でございますが、…我ながら進行の遅さに呆れる(笑) そして未だ戦艦と重巡に改二が一隻も存在していないのもどうなのでしょうね? 効果的なレベリングを導入すべき時期なのかもしれませ…
ミラが自分の居場所を持ったお話。 物語と致しましてはキョウマが「ナンバーズ」と呼ばれるコイルの存在に辿り着いた方が重要なのかもしれませんが、視聴者としてはミラや彼女の周辺で起こったささやかな事件の方が重要でございました。 人間らしい感情を保…
サックスプレーヤーのマレン・セイを吹奏楽部の勧誘したお話。 所々説明不足の箇所があったように感じられまして、そこが残念。 意味不明という訳ではございませんで、もう少し語ってくれても良い場面が多かったという意味でございます。理想としては前後編…
亜人として生き返った圭は幼馴染の海斗と共に逃走を開始した、というお話。 亜人が不死の存在であることは理解しましたし、多分それだけではない事も終盤の描写で伝わってまいりました。 単に不死であるだけならば人間にとってそれほど脅威ではなさそうです…
更に理解が深まった。 この物語の背景が色々語られてまいりましたが、まだ全容とまでは行きませんで謎の方が多いように感じられました。 最終的に汀と礼央子の痴話喧嘩でもそれはそれで(笑) どんどん表情が豊かに見えてまいりまして、それは無機質なものに魂…
ダイハチの苦難はまだまだ続くよ、というお話。 今回は男の娘アイドルのコンサート現場に盗まれたウィルウェアが襲撃したお話でございましたが、う〜ん今ひとつ乗りきれないなぁ。 ダイハチの相手が単なる暇つぶしにしか見えませんで、なんと申しましょうか…
白雪故郷に帰るの巻。 様々な思惑が交錯した結果のようでしたが、白雪にとってはそんな事は無関係に新しい道を探して歩いているだけのようでございましたね。 その道の先に何があるのかは、其処へ行ってみなければ分からないのですから、白雪の行動は正しい…
条善寺戦に勝利した烏野は和久谷南との試合に臨む、というお話。 負けて試合会場を後にする三咲の三年間がフラッシュバックする場面がございましたが、彼女の満足と悔しさが一瞬にして伝わってくる実に良い場面でございました。 創作された人物とはいえ、そ…
猥褻物所持のペナルティで再びアラスカへ派遣されたヒーローズは、アメンボの残骸の回収をさせられることに、というお話。 昨日の友は今日の敵と申しましょうか、いや敵の敵は味方だっただけのようで「おほほ」さんと正面から戦うことになったお話でございま…
福音とクラリオンが崑崙八仙拓美の家で保護されることになったお話。 ブエル争奪戦がこのシリーズの中心になりそうですが、冒頭の少佐ウザルのセリフではございませんがそんなことよりネネとクラリんの仲がそんそん良くなる物語と認識しながら視聴しておりま…
今年一番の寒波がやって来た中、真夏のお話を観せられとは思いませんでした。 駄菓子屋さんのカップラーメンって普通のスーパーなどで売っているものとは違うようでして、…本当に駄菓子屋に行きたくなってきた!(笑) こういうものは自分の舌で味わってみませ…
イツキがパーティプレイに挑んだお話。 そうですよね、ゲームに何を求めるのかで遊び方は自由ですから、女性キャラで楽しんでも問題はないでしょう。 ただ自分のストレスを発散して他人を不愉快にさせるのはどうにも。…以前「東風」という麻雀ゲームで似たよ…
八雲の長い夜、第二夜。 戦争前夜と戦中、そして終戦直後を菊比古がどう過ごしたかが描かれておりまして、好きな落語が出来なくなる辛さやその落語に救われたことが語られておりました。 声高に戦争反対などと叫んでいる作品には全く共感できないヒトデナシ…
Aパートは面接に対しての呪詛のような狂気が感じられまして、…飛ばすなぁ(笑) Bパートは女性に対しての(以下略 Cパートはチビ太の美しく哀しい恋のお話と見せかけて、実はカラ松のホラー話を見せたかったのだろうなっと(笑) だっていい話を見せたかったのな…
贄川春奈と杏里が対峙したり、そこへ鯨木かさねが乱入したりしたお話。 中々事態が動き出しませんで少々ストレスが溜まってまいりました。いや、事態は確実に進行しているのですが「爆発」が遠そうと申しますか。 もっとも何時爆発してもおかしくないだけエ…
ルクスがワイバーンからバハムートに乗り換えたお話。 まあ大体そんなお話だったのですが、改めて感じるのはこの作品に「最弱」の要素なんて必要ないってことでございますね。 ルクスの置かれた状況は普通に「耐え忍ぶ」というものでございますし、そこをも…
フミタン死す。 フミタンに与えられた役割はクーデリアが本物の救国の英雄として立つ動機だったようでございまして、その役割は十分果たしていたのではないでしょうか。 展開が早いのが残念でございますが、用意された放送枠が2クールであれば仕方のない事で…
ディスピアとの戦いの中でグランプリンセスとなったプリキュアが勝利したお話。 絶望は希望の残り火。 すべての人が自分の望みを叶えることなど出来ようはずもなく、と申しますか希望を叶えることができる人の方が稀有でしょう。その夢が大きければ大きいほ…
第1シーズンはおっさんの居住地でも地上波で放送してくれていたのですが、第2シーズンはBSのみの視聴環境となりまして約3週間遅れのスケジュールとなってしまいました、残念。 いや遅れ自体は我慢できるので問題ないのですが、BS放送は悪天候で視聴ができな…
最低限のクエスト「ジャイアント・トード」退治も上手くいかない和真は新しいメンバーを募集するが、というお話。 さてこちらは「グリムガル」とは違ってモンスターを狩っても魂の痛みなど微塵も感じませんで、…カエルのお肉美味しいですからね(笑) とはいえ…