柩が暴走したお話。 嵐の過去（手術後のリハビリ風景）も描かれておりましたが、それも柩との関わりに必要だったからで、今回の主役はあくまで柩。 視聴していた時はよく分からなかった（深夜にリアルタイムで視聴していたので眠かったためｗ）のですが、グ…

ポルナレフはイギーの犠牲で強敵ヴァニラ・アイスを倒した、というお話。 ここまで誰一人欠けることなく旅してまいりましたが、DIOの最後の刺客に二人倒されてしまいました。…いつも通り何とか生きていると考えていた自分の甘さを作者さんに嘲笑らわれてしま…

一ノ瀬トキヤと聖川真斗回。 今回は似たもの同士の組み合わせなので順調に行くかと思いきや、同じ方向を向いているということは化学反応を起こし難いと言う事らしく意外と難産。 最終的に春ちゃんが「きっかけ」を与えてくれたのでめでたく化学反応を起こし…

学園祭に集まる付喪神と堕魔死神、というお話。 人の集まる場所は人以外のものも引きつけると聞かされて育ちまして、…田舎ではよくあることでございます(笑) 注意する場所として盆踊りが挙げられておりまして、元々死者と生者が交わる催しなので何の不思議も…

E組全員参加の殺せんせー暗殺作戦、いざ決行！というお話。 よく練られた作戦でございましたし、準備も万端。…奥の手は最後まで隠しておくというのが鉄則でございまして、そこまで考えが及ばなかったのが敗因なのですが、まあ「なんでもアリ」を予想しろとい…

う〜ん、やりたいことは理解できるのですが、訴求力と申しますか牽引力と申しますか、視聴していて物語に引き込まれる要素が弱く感じられて。 それは物語に大いなる秘密でも主人公の魅力でも良いのですが、それをエサに視聴者を騙す技術が空回りしている印象…

囚えられたアーシアを救い出すために一誠たちはディオドラの元へ向かった、というお話。 一誠の新必殺技炸裂、その名も パイリンガル！ …作者さん天才だな(笑) 視聴している時は気にしていなかったのですが、今回のエピソードはリアス編、一誠編、ディオドラ…

もうすぐやって来る夏休みに心躍らせる忍たち、というお話。 もちろんその前に期末テストが待っているわけですが、アリスと綾以外は残念な娘(笑)なので結果は当然のように予想通り。 しかしカレンと陽子は何となく分かるのですが、忍がこのグループに所属し…

ある日猛男は柔道部所属の先輩から助っ人を頼まれて、というお話。 今回は男臭い柔道の描写がメインでございまして、だからこそ大和の少女漫画空間が際立っていたかと。この辺のバランスが絶妙で、おじさんが毎回ニヤニヤしながら視聴できる要因なのでしょう…

琥珀ちゃん可愛いっ！(笑) そして軽々と幼女を抱えるサファイアちゃんはさすがコントラバス奏者と萌える！(笑) いや、そういった内容ではなく、吹奏楽だけではない各人の青春が描かれた好エピソードでございました。 恋をして想いは叶わず。その恋を応援して…

小先の妹・春登場、…ひっそりとポーラも再登場(笑) まだ既存の女性陣と楽の絡みを描いても作品としては行けそうな気も致しますが、これ以上親密度を上げてしまいますと「煮詰まりすぎ」てしまう可能性もございますし、そうなってしまえばこの作品も終わりが…

誠凛と洛山の試合は後半戦に突入、必死に食らいつく誠凛を赤司は更に追い詰めさすがの誠凛も意気消沈してしまうが、というお話。 そういえば私の大好きだったジョン・ストックトンというPGはこういった「汚い」プレーが本当に上手くて、日向くんのようにパー…

アイオーンが闇堕ちし、他のメンバーが救ったお話。 熱い、と言うか暑苦しい！(笑) やはり前回のアレはダークモンスターの幼生だったようですが、成長する前にシンガンのメンバーによって浄化されてしまったようでございます。 う〜ん、サンリオは萌え好き男…

由美子たちは新しいアジトを確保して雄二救出の準備をしようとした時、タナトスと名乗る者から協力を申し出られ、というお話。 …ネットはなんでも売ってるなぁ(笑) 同じバレー部員の殺し合いと人喰いを描く一方屋形船で女子高生の脱力会話を見せ、小型核兵器…

優一郎たちは原宿の吸血鬼を殲滅して新宿に向かった、というお話。 吸血鬼の強さの階級のようなものがよく分かっておりませんで、今回倒した原宿の吸血鬼は雑魚クラスだったようでございますね。それでも瞬殺して圧勝とは見えませんでしたが。 肝心の殲滅シ…

すばるとあおいのお話。 ああそうか、この世界にいる二人は共に「変わりたくない」事を願っていたのか。 カケラ集めは単に宇宙船のエンジンだけのことではなく、見失ってしまった心のカケラを集めることにも通じているようでございます。 同じペンダントが二…

シャアたん回。 …予定された総集編だったのか、万策尽きた末の総集編だったのか実に微妙(笑) 作中シャアたんが語っていたように面倒くさい作画は極力避けていたとはいえ、進行自体は新規作画でございましたので、間に合わなかったのではなく「間に合わないこ…

インドで血脈門が解放され、血界の眷属が何者かと揉み合いながらヘルサレムズ・ロッドへやって来た。クラウスたちライブラはブラッドブリードを迎撃しようと町外れのパーキッソスビルヘ向かうが、というお話。 裸獣汁外衛賤厳(らじゅう じゅうげえ しずよし)…

ベルくんが「冒険」したお話。 名乗れば誰でも冒険者という世界ではございますが。それだけでは冒険したことにはなりませんね。 同じようなモンスターを狩って日々の糧を得るだけではそれは「お仕事」でしかございません。だから真の冒険者となるためには一…

年末から年始にかけていつも以上に霊たちに付きまとわれる天海だった、というお話。 今回も1話を通しての筋立てがございまして、やはり見易くなっておりました。毎回こう行った構成ですと嬉しゅうございます。 あと、毎回ゲスト霊を登場させてくれますともっ…

ヒッキーは忍耐強いし真面目だよなぁ。おっさんだったら殴ているか縁を切るんですけどねぇ。 でもそれをしたらいろはの立場が悪くなってしまうでしょうし、頼まれて参加している以上そこまでは出来ないと考えているのでしょうね。 一度引き受けたことは不平…

遠月学園名物の宿泊合宿が始まったお話。 既成概念も大事だけれど、それにとらわれすぎて自由な発想を失ってしまうのでは料理人としての進歩発展はありえない。 同じ仕事しかできない料理人の料理は新鮮な驚きが失われてしまいますし、若い彼らはまだそうな…

重力子放射線射出装置の実験は成功したかに見えたが直後暴走を始め、挙句爆発を起こし消え去ってしまう。だが小林はさらなる改良を命じるのだった。その頃谷風はリア充していたというお話(笑) 今回もシドニア自体は深刻なお話でしたし、ラストシーンで移民た…

冒頭「本体」はそのままで「OS」だけを書き換えることを希望する老婆が登場しましたが、そのお話は放置され（次回に描かれる可能性も…、あるのかなぁ？）て残念でございました。 ギフティアと人間の関わり方は千差万別でしょうし、様々な関係性を何故見せて…

士郎とアーチャーの戦いは続く。 本当にアーチャーの目的が士郎を殺すことだけなら、戦いが始まった時点でもこの最終局面の時点でも実力差は大きそうなので簡単に目的は果たせそうに見えたのですが、そうしないで延々と会話を続けているのは違う目的があるよ…

レミーの無差別攻撃に為す術もなく倒される適格者たちの前に、砂嵐の中から帰還した徹が最優先すべきことがあると伝えて、というお話。 両世界の適格者たちが協力して戦う展開は、争う以外で共存の道を探すきっかけになりそうでございましたし、これまで殺し…

ルーキー戦決勝で無所属の一年生藤白おとねに敗れたアスヒをエルナたちが慰めたお話。 「普通の」作品であれば今回のエピソードは必要だったでしょうし、これによって登場人物たちの心の距離がこれまで以上に縮まった「良い話」として認識されたのでしょうが…

関東大会進出をかけた栄一郎と宮川の熱戦終了。 お互い背水の陣でございますので、どちらにも勝たせてあげたいと考えながら視聴しておりました。こう感じさせるところが作劇の重要な要素でございますね。 勝負というものは実に残酷でございまして、勝者は常…

ファランギースとギーヴが合流、カーラーンを捕らえようとしたが死亡させてしまった、というお話。 「頭のいいやつは」とナルサスは評しておりましたが、騎兵を従えて細い山道を進軍している辺りにカーラーンの限界が見えましたね。 展開は先刻ご承知ですが…

きららが「ボワンヌコレクション2015」で母親のステラと同じ舞台に立つことになったお話。 子供が親を好きなように、親だって子供が大好きと云った内容でございまして、その母娘の愛情を丁寧に描いたエピソードでございました。 多分きららに友だちがいない…