･･･いや、「SHPERE」ですとか「SPHERICITY」、最悪「BALL」でしょう？＞タイトル といった些細な事はともかくといたしまして。スクラッグの地球侵攻作戦の第２段階は巨大な「タマ」を使ったものだった、と言うお話。 何人たりともその前に立つ事は敵わず、さ…

カオス状態の部室の物置を整理する事になったHTTのメンバーたちは、そこで古いギターを見つけた。それはかつてさわちゃん先生が使っていたものだったが、彼女はそれを売って部費の足しにしなさいと提案。唯たちはさっそく楽器屋に持ち込ものだったが、そのギ…

魔人加藤保憲が現れた！･･･嘘です。 それはともかく、今回の事件はあまり必然性が感じられないものでございました。「ビックフォー爆破」なんてお話に絡めるよりも、単純に雪菜争奪戦をアクション中心で描いた方が宜しかったような。 相手側に同じ能力者が現…

先週の「鬼ごっこ」から今週は「ダンジョン」と、この調子で毎週「ごっこ遊び」が続くのでしょうか？ 遊び自体は「こういうもの」と納得しておりますが、「死んでも死なない」（変な言い方ですね）という設定が著しく緊張感を欠いているように見えてしまい、…

多分この三話まで消化して作品としてスタートラインに立ったのだと思います。巧と文乃と希の生い立ちですとか、何故タイトルが「迷い猫」なのかなどを説明。 正直なことを書きますと、これを描くのに三話必要だったのかは疑問ですし、この三話も説明台詞が多…

プレー中に心理描写や回想シーンを挟むというのはスポーツアニメといたしましては定番かと存じます。１プレー毎に「間」が存在するスポーツですと、その「間」は実時間の延長として（作り手も受け手も）処理できますからさほど違和感は生じないのですが（か…

そ・う・き・ま・し・た・か 本作は四季崎記紀が鍛えた12本の刀を集める物語であり、これまでの三話もその本筋から離れてはおりませんでしたので油断した(笑) 原作者は曲球使いだった事をすっかり忘れておりました。 これまでは「やられキャラ」だったマニワ…

恋に不安を抱える利岡とリサの心の隙間にコブラージャが付け入るお話。いい歳をした大人のカップルのお話というよりも、中学生の初恋話に見えたのは内緒です(笑) まあでもこの作品で生々しい大人の恋話なんてしたところで誰得なので、「不安」だけをピックア…

泣いた･･･。 エンヴィー。 作者の荒川弘さんの眼差しが温かいものであることは十分承知していた筈なのですが、それでも尚その温かさに泣かされました。 エンヴィーや他のホムンクルスは自分の意志で生まれてきた訳ではありません。「おとうさま」の意思によ…

当然のことながら原作は未読。もっともこれが20年くらい前でしたら読んでいたかと(笑) 私、少女漫画自体には全然抵抗がございませんよ(笑) 初回は状況説明と主要キャラの紹介に費やされておりました。物語は少女漫画の王道で、貧乏だけどそれに負けずに男子…

「世界は今とここしかない」 シズノが語った一言から推察いたしますと、キョウたちが暮している街しか世界はない、そして未来は無いということなのでしょうか？ そして「ゼーガペイン」というゲームの中の世界と、キョウがシズノと水の中を通って行く世界は…

次々と獲物を狩る「切り裂き魔」、ダラーズのチャットに現れる「罪華」、セルティの首を巡って交錯する思惑。 物語は佳境に向かって静かに動いており、目を離せない展開なのですが…、感想を書くことがなくて困っております(笑) いや、見たままの感想なら幾つ…

留弗夫・霧江・秀吉死亡。 今週の赤文字はベアトの代わりにロノウェが言った「楼座と真里亞の二人は他殺です」だけ。 以上･･･でも構わないのですが、本放映の時は軽く聞き流していて、最終回まで観た後こうしてもう一度視聴しておりますと気になる部分があっ…

センターシティの上空に現れた宇宙船からスクラッグの侵略部隊が降下してきた。成す術も無く倒されるアメリカ軍（「軍オタ」ではないので、アメリカ軍なのか「州兵」なのかも分からないのですが）。ジョーイとサイは避難所へ行く前にジョーイの祖母を家まで…

当ダイアリーで何度か書きました小惑星探査機「はやぶさ」ですが、カプセルの地球帰還日が6月13日になったようです。 小惑星探査機「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還について 長旅をしてきた「はやぶさ」自体は大気圏で燃え尽きるようですが、何はともあれ…

昨年6月にデジタルレコーダーを購入しデジタルBSを視聴出来るようになりましたが、その時は既に本作の前シリーズは終了間時かでございました。といった個人的な事情により以下は「前シリーズの事は全く考慮しない感想」ということで。 それにいたしましても…

独立したエピソードを積み重ねながら、登場人物たちの過去や生き方を描くのかと思っておりましたら、苑樹雪菜の兄・たかちほいさお大尉と消えた関東軍部隊がメインのお話になりそうです。兄妹なのに姓が違う理由はなんでしょう。伏線？ さて今回の桜井機関の…

ある日、見知らぬ学校の敷地で目覚めた少年・音無(おとなし)は、そこで、ゆりと名乗る少女に声を掛けられる。 彼女は「ここは死後の世界」「自分たちは神に抗い、その神の使い・天使と日夜戦っている」のだと告げながら、構えるライフルの照準を天使に向けて…

初回に希と乙女以外の人物描写が（一応）終わっておりましたので、今回はその二名の性格描写などを中心にお話は進んでおりました。 二話を観終えた時点で感じたことは、「初回という事で内容が詰め込みすぎで散漫な印象を受けたけど、キャラを（絵的に）魅力…

弱いチームほど「チームワーク」なんて言葉を口にいたしますからなぁ(笑) 技術・体力・身体能力・精神力（何事があろうとも折れない心）・そして戦術。これがあり、そして「勝つ」という目的が同じなら、チームワークなんてものは自然と出来上がるもので、弱…

ダークプリキュアに軽くあしらわれた事を反省（？）し、強くなろうと決意したつぼみは同級生で自称カンフーマスターのまさとに弟子入りして特訓するお話。 お話運びに無理がなく、手堅い作りは流石子供向けというところでしょうか。肝心な事は「何を語るか」…

怒りのため、いつもより強めに燃やしております。 という事で、念願だったヒューズの仇であるエンヴィーと対峙するマスタングは怒りに我を忘れてしまいます。 マスタングの「内に潜んでいる煮えたぎるような怒り」が徐々に高まり一気に放出される場面は、演…

作品そのものの感想は前回分で書きましたので、今回の馬鹿話の感想を、と考えておりましたが、観終えるとこの馬鹿話は作品の掉尾を飾るに相応しいと感じました。 いや、確かにこの馬鹿話であり深い意味があるのかと問われますと自信はありませんよ(笑) ただ…

今回分を視聴していても典型的な「学園ロボットもの」のようにも見えるのですが、巷の噂では中々の名作のようですし、さてどうしたものかと。 なんでも「6話以降からが本番」だそうで、そこまでは付いて行こうかと思います。 時計の演出が分かり難かったので…

という訳で12年乗った車が壊れたでござる(笑) いや、笑い事じゃないのですが、笑うしかありませんorz 地方に住んでいる方はどこも同じでしょうが、公共交通機関なんてものは無いに等しく、ある意味重要なライフラインだったりいたしますので、買うしかないの…

推理物のお約束といたしまして、道中の論理的推理というものがあると存じますが、本作の場合それを意識的に破壊しているのだと今更理解。それが成功しているかと自問。･･･(笑) 今回は絵羽が隠し部屋を見つけて、三代目のベアトリーチェを襲名。そして楼座と…

ヒーローマンを手にしたジョーイは、嬉しさと不安に心が揺れていた。そんな時遂にスクラッグによる地球征服の侵攻が開始され街は大混乱。 スクラッグたちは自分たちを呼び寄せたデントンを確保しようと学校へやってきたが、ジョーイは意を決してヒーローマン…

放送が一週空いてる間に、作品内では6ヶ月経過しておりました。 変化した事 セルティが色々変化していた。人目も気にせず白昼堂々池袋を快走。しかしその前に桜の代紋を背負った、ある意味では「非現実存在」なセルティより不気味な交機のおじさんたちが登場…

ネット配信の視聴は控えようかと考えておりましたが、とりあえず試し観しいようと「Gyao」で視聴。･･･「バンチャ」の方が一週早い更新のようで、もう第二話が公開されていたことに今気が付きました(笑) この流れですから全話無料公開されるようなので継続視…

これはまた微妙なアニメでございますなぁ･･･。スパイアクションとでも言えば宜しいのでしょうか、こうしたジャンルに需要があるのかと考えますと、･･･ここも微妙。ただ、売れそうな所ばかりを狙って作っても、先細り感は否めませんし、違和感を感じさせても…