2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
各務と和佐の結婚式、色々な思いが交錯する恭己。参列していたあきらの元へふみからお誘いの電話。偶然そばで聞いていた恭己はあきらと共にふみの待つ江ノ島に、というお話でした。 これは・・・、涙でテレビ画面が見えなくなってしまう。おっさんには効くなぁ・…
色々書いては消し、書いては消し・・・。考えがまとまらないので感想は書かないで終了しましょうか・・・。 第一話の冒頭に繋がっているのですからこの終わり方は当初の予定通りなのでしょうが、振り返ると切り詰める事が出来たエピソードもあったように思えますし…
「先手」かぁ・・・。何が先手かと考えましたが「この六軒島に、十九人以上は存在しない」の事なんでしょうねぇ。ですが今回の感想はラストカットを観ての なっ、なんだってー! の一言かと(笑) まさか、ねぇ(笑) ・・・笑ってばかりですね。 正直なお話、もう推理…
次回予告を聞いて今シリーズが最終シリーズのようでしたが、今までのシリーズと特に変わった風でもなく淡々と(笑)通常営業しておりました。今回のヒロインは「羽川翼」嬢、第一話から登場しておりましたが原作を読んでいない身といたしましては謎の多かった…
レムスが玉座に就き、グインは旅立ち、そしてそれぞれが思惑を抱えながら物語りは一応の幕を閉じるのだった。 ・・・予想通り、いえ原作の冊数を知っていれば放送前からこの結末はあらかじめ用意されていたものでございますから予想もなにもありません。一応レ…
グラトニーの腹の中に飲み込まれたエドはリンと合流、出口を求めて彷徨っているうちにエンヴィーとも再会し、その口からここが真理の扉の出来損ないだと教えられる。さらにエンヴィーこそがイシュヴァール殲滅の元凶だったことも告白され激怒するエド。殴り…
今や深夜アニメの定番「サービス回」・・・と見せかけて実は鏡子の巴攻略大作戦!・・・と思わせて実はこの作品において重要な最後の「詰め」を見せてくれたエピソードでございました。つまりこの回があるとないとでは彼女たちの野球の実力に対する説得力が全く違…
知識は本から学ぶんじゃない、森羅万象から感じ取るんだ!・・・と早合点しそうになりましたが(笑) 当然そんなことはなく「本からの知識も大事、でも自分の目で見たり手で触れたり自分自身の頭で考えたりする事も同じように大事」とエリン先生は仰っている・・・口…
「三次のあと」「シュレディンガーの猫」を応用した絶望回避話。あれ?シュレディンガーの猫ってこんな話だっけ(笑) お話の展開に無理がなくオチまで主題を維持し、作者の非凡さが見事に表現されたた好編、・・・いや、ナンセンスなんですが(笑) 「葬られ損ねた…
アルティニウム鉱石を活性化させるために「伝説」が必要だった、という理屈は昨日観た21話で理解しましたが、逆に今回を観て「ルージュの記憶を消しておいた理由」がよく分からなくなりました。何故? お互い(「伝説」を蘇えさせるために必要な人員としての…
今週の古代生物は「シルル紀の巨大さそり」をモデルにしているそうです。基本的に昆虫は苦手ですから大きくなっていてもそれは同じだ(笑) 古生代(?)に迷い込んだ少女を助けに行ったニックとスティーブンだったが、亀裂が閉じて帰る事が出来なくなってしま…
ああ、月とアースダッシュが激突しないよう「伝説」を蘇らせるお話だったのですね、理解いたしました。 あとの問題は「伝説」の正体と、それをどうやって再現するのかでふたつの勢力がぶつかり合うといったところでしょうか。でもお互いが協力すればもっと簡…
セドナの正体が「人の悲しい思い出」だったことが分かったお話でした。 そうなりますと単純に「闇」は悪しきものと位置づけるわけにもまいりません。確かに悲しい思い出は海に流して忘れてしまった方がその時は宜しいかもしれませんが、その悲しい思い出も時…
お伽噺終了。結局哲平の両親の死はあまり活かされる事なく、その他の問題も性善説で押し切ってしまいました。いえ、これはこれで一つの見識ですのでその事自体には問題はございません。 主人公が正論を吐き、その事で視聴者を感動させるというお話はアニメに…
ネット視聴の難点は「後からもう一度観る」が出来ないことで(ただし、お金を払えば観る事はできます。・・・あの画質にお金を払ったら負けかな?と思っておりますので観ませんが)ございまして、本作も細かなところを確認することができません。ですが第一話は…
今回は恋に迷う人、戸惑う人、悩む人、喜ぶ人を穏やかに描いたお話。そしてそういう人たちを見ながら未来の自分に思いを馳せながらも、未だ色気より食い気のあーちゃんで締めた、と(笑) ふみも京子も憑き物が落ちたように自分の恋を振り返っておりました。こ…
第三幕開演。今回は「絵羽」が中心となってお話が進むのかな? 冒頭に出てきた「ベアトリーチェ」は戦人と戦っている「ベアトリーチェ」と同一人物ではないのか(クレジットでは「先代ベアトリーチェ・井上喜久子」となっておりましたが、どう判断すると良い…
「人を呪わば穴二つ」とは他人を呪い殺そうとするものは自分の入る墓穴も掘るリスクがあるということで、本編もそのような展開でございましたが、そのリスクを背負い込むのは呪いをかけた当人が背負い込むべきものであって、第三者がどうこうしようというの…
シドとの最終決戦終了。その他諸々。先週も書いた通り「全てはこれからだ!」という所で終わりそうです、残念。ノスフェラスに秘められた謎が次回の最終回で明らかになるとも思えませんし、あちらこちらで各国の思惑が蠢動し、ある意味これからが本番のよう…
表題を見たときは思惑の遠まわしの言い方だと思っていたのですが、そのものずばりの腹の中でした(笑) グラトニーを捕まえたエドたちだったが、ラストの仇マスタングの存在を知り大暴れ。そこへエンヴィーも現れて大混戦。哀れエド・リン・エンヴィーはグラト…
ああっ、小梅と三郎がラブラブに(笑) 今回は小梅と家族の誤解から生じた笑いと三郎との可愛らしい純情、そして宿敵(?)朝香中学との対決へ向けての最後の難関のお話でした。 ネット上だけで調べたので間違いもあるかもしれませんが、日本で男女共学が認め…
18話の「教導師エサル」で始まったカザルム学舎編。もちろんここでの主題は「エリンとリラン」でございますが、一方で幼かったエリンの成長を描く物語であったと思います。子供の健やかな成長に必要なものは大人の理解と同年代の友だちかと存じます。 本編を…
「眼鏡子の家」色眼鏡から色ヘッドフォン、さらに色マウスピースと作者の想像の多彩さに感心させられました、・・・感心するところはそこじゃないか(笑) いやいや、「俊輔は走れない」はともかくといたしまして、政権交代した今だからこそ非常に危険なネタが満…
最終回を観終えての感想を一言で書けば 卑怯! でしょうか(笑) う〜ん、最終回らしい最終回でした。皆が幸せを掴む予感を感じさせつつ、そのためにはこれからも努力しなければならないことも匂わせて・・・、もう一度書くけど、この終わり方は卑怯(笑) これで、…
今週は未来の海洋生物。 総じてあちらのドラマはシーズン毎に「飽きられない」努力をしておりまして、本作は従来の「亀裂の向こうから異なった時代の生物がやってきて騒動を起す」という物語のほかに、今シリーズは「政府の隠蔽工作とそれにちょっかいを出す…
今週はミユキのターン。彼女のメカニックとしての優秀さや、さらに「ビックフット」が彼女と亡き父親とを繋ぐ絆であることなどを見せてくれた納得のエピソード。 描写としてはダンたちの能力が上がってマシンの限界、それに伴っての改修改造という流れでした…
『「光」は自分自身が出す輝きで全てのものが見えなくなってしまったのじゃ。そう、手を伸ばせば届く距離に友だちでさえも。それどころか自分の体も顔も見ることができなかった。そこに居ることは分かっているし、「ある」ことも分かっているのに。でもお互…
先週書いたとおり「作品のイメージと実際の展開の乖離」が酷くなってしまい、残念な結果と・・・。 原作が所謂「エロゲ」でございますからそのまま映像化は(多分)不可能。ということで毒抜き・・・灰汁抜きか(笑) してマイルド加工したところまでは良いチョイス…
藤が谷の校内新聞で、各務先生結婚のニュースが広まります。以前、恭己の事情は何も知らないと言った各務を詰問する京子。一方、ふみが恭己にふられたことを知り、恭己に一言物申したいあきら。通学途中に恭己と立ち寄った甘味処で、あきらは恭己のふみに対…
決戦当日、もうね何がなにやら(笑) ただこの色々と溜まりに溜まったものを一気に吹き飛ばす「勢いで全てを説得する」というやり方は実に好みであります。我ながら単純です。ここに至る様々な疑問・注文をなかった事にするというのはどうかと思うのですが、こ…