おまもりひまり 第2話『海ねこスクランブル』

 2回目で水着回でございました。どういう視聴者を対象にしているのか製作陣が完全に把握しているからでしょう、清々しいほど潔いです。この潔さは嫌いではございませんが、残念な事に私のストライクゾーンからは大きく外れているようなので、感想を書くのは今回が最後・・・、になるかどうかはまだ分からない(笑)
 子供の頃から親に「好き嫌いはいけません」と言われて育ちましたので、「くさや」であろうと「ブルーチーズ」であろうと「なれ寿司」であろうと平気で食べる事が出来る大人になりましたし、今のようにまともな社会生活をしている人間が全てを視聴する事が不可能なぐらい大量な作品が放送されている時代であっても、週に数本しか新作が放送されない時代に育った人間にとりましては数回視聴しただけで「切る」などという「もったいない」事が体質的に出来なくなっておりましてねぇ(笑)
 だからと言ってダラダラと少女の痴態を見せられましても、です。「エロス」というものに対して求めるものが(年齢的に)違っているんだからしょうがありませんね。ふ〜。