とある科学の超電磁砲S #10『原子崩し(メルトダウナー)』

園都市第4位のメルトダウナーに追い詰められる美琴だったが、フレンダの残したぬいぐるみと仕掛けを使って窮地を脱し目的を果たした、というお話。
しかしこの作品に登場する悪役の皆さんはどうしてああエキセントリックな方が多いのでしょうか(笑) まぁこの方が対比としては面白いのですが。
アクションシーンの見せ方を頑張っておりましたし、作画の皆様もそれに応えて良い活劇を見せて頂きました。
美琴。
あれで終わったと考えてしまうのは彼女自身が終わりにしたいという願望からなのでしょうけど、心の中では終わったとは考えていないのでしょうね。ただ激戦の疲れは体だけでなく心も疲弊させてしまったようで、「(黒子たちのところへ)戻りたい」と弱気になってしまった、と。
その心の疲れを癒すために
上条ちゃん登場!
いよいよ真打ち(?)登場でございますが、美琴が再度「陰謀」に立ち向かう気力が回復するまではラブコメ展開でしょうか(笑)