BSジャパン
正義とアリヤの戦いは(一時的に)正義の勝利に終わった、というお話。 シリーズ終了。 とは言えいつものように1クール内で何が終わったわけでもございませんので不完全燃焼。 Cパートでこれからの戦いが少しだけ描かれておりましたが、2期がないようなので…
グランドキャニオン決戦、正義はアリヤの元までたどり着きたが、というお話。 復讐という執着で相手も心を縛るとか、外道にも程がございまして、やはりアリヤは悪役でございますね(笑) でもその作戦は上手く言っているように見えまして、正義はその能力の全…
1年後、訓練を積んだ正義にアリヤからのビデオメールが届いた、というお話。 グランドキャニオンにて第2ラウンド開始でございましたが、米軍の呪紋部隊が弱すぎて苦笑す。 これでしたらアリヤは簡単に世界統一出来そう…、BBと正義の呪紋が必要でしたね。 ア…
正義がBBの記憶を見たお話。 なるほど、アリヤにはそういった秘密があり、動機もあると。 でもそれなら国王夫妻を殺した時に彼女の怒りの矛先は消えたわけで、やはりそれ以外の人間を殺しまくるのはどうにも納得がいきません。 今のアリヤがしていることは、…
正義、アリヤの前に惨敗すの巻。 殺伐としておりますなぁ。 正義の師であるBBだけでなくメインヒロインの桃子も此処で退場とは予想外でございまして、もう希望は欠片もない展開に唖然でしたよ。 これまではアリヤの言い分にも一理あるかもと考えておりました…
呪紋がある日本の遺跡へアリヤが居ることが判明、米国の呪紋部隊全戦力を投入する遺跡奪還作戦が決行された、というお話。 米軍の非道さを描いて見せていただきませんとアリヤの言葉や覚悟に説得力が感じられませんで、むしろ殺しまくるアリヤの方が完全に悪…
正義がBBから呪紋の使い方を学ぶお話。 どう見ても胡散臭いんですけど、少年には見抜けないか。 それぞれの勢力の思惑が交錯しておりますし、虚々実々な駆け引きが繰り広げられておりました。 無垢な少年である、そして誰よりも「正義」を信奉しているので騙…
リサを助け出すために作戦行動を開始したイジー。そのイジーの後を追って正義と桃子も現場に出向いたが、というお話。 米軍が絡んでいる以上、イジーサイドも正義を名乗れるとは考えておりませんが、アリアサイドも問答無用で邪魔者を殺しまくっておりまして…
イルが米軍の秘密部隊を急襲、イジーの親友リサを捕らえた、というお話。 あれ?と思ったのは、正義は既にイルと戦っていたので彼の呪紋を隠蔽するために監禁するという流れは矛盾しているのではないかと。 …もっともイルと戦った時正義の能力は発動していな…
桃子の体を使い正義を襲ったのは王国からの刺客イルだった、というお話。 展開はありがちでしたがスムーズに進行していたのでそこは良かったです。 桃子もなし崩し(笑)に呪紋付きになり秘密を共有。ヒロインが無関係なまま主人公と同道するとなりますと、面…
自分が呪紋争いに巻き込まれた事を知った正義はイジーの申し出を受け入れることにしたが、その時呪紋を狙うセリニスタン王国の刺客が現れた!というお話。 本作はそう複雑な構造になっておりませんので、当面は「超能力バトル」が繰り広げられるのでしょうし…
不良に絡まれていた男を救った赤塚正義は、その男から礼として紋章を手に入れたが、というお話。 うん、導入はスピード感もございましたし楽しませていただきました。ジャンル的には「超能力バトル」かもしれませんが、所々殺伐としていた好み(笑) どう転が…
うむさすが頭のおかしいスタッフ、前回の続きなんて最初から放り投げておりましたね(笑) そういえば赤塚さんの笑いがナンセンスギャグと呼ばれていた時代もあったなぁと想い出しまして、その精神を受け継いだ本作スタッフは優秀だったようでございます。 と…
Aパートはトト子ちゃんの深い闇のお話(笑) あんなデザインですが、六つ子と同年齢なのですからアラサーのはず。ここまで女として焦りがなかったのが不思議ですよね。 マンガやアニメのキャラに現実を持ち込むとこういった展開になってしまいますが、創作の中…
ストーブの灯油が切れたことから始まるアレヤコレヤ。 前半の「誰が灯油を入れに行くか」というのは東北地方では日常でもよく見る風景でございまして、…もっとも大体は気付いた人が入れに行くのが暗黙のルールなのですが。この六つ子ではこうなっても仕方な…
Aパートは欲望まみれの合コン話。 うん、男の視点からすればこの認識で正しい(笑)わけですが、…身もふたもないけど。 でも女性だって似たようなもので、あの場所には打算と欲望のオーラしか感じたことがございません!(笑) Bパートはイヤミを主役にしたカン…
「ああ、麻雀が打ちたいな」と思わせてくれるAパートと、とうとう神様然とした「松」まで登場してしまったBパート。 タイプ別で麻雀をしている人を描いておりまして、あそこまで極端ではなくても似た打ち方をする人ばかりでございまして、今回のお話はおそら…
Aパートはかなりブラックなエピソードでございましたが、その昔赤塚先生が描いたマンガ(「狂犬トロッキー」だったかな?)で胎児をトッピングしたピザが問題になったような記憶がございまして、それに比べれば全く問題はございません!(笑) いや、今の時代…
Aパートは一発ネタ。いや前回予告を出したことで引っ込みがつかなくなっただけなんだろうなぁ(笑) Bパートは小ネタ集。どんな舞台設定でも使い回しできるキャラは本当に貴重ですね。 Cパートはいつもの「じょし松さん」でしたが一捻りして老境のじょし松さん…
結婚式での女性陣の生態を描いた「じょし松さん」を経て問題の「逆襲のイヤミ」 作品の主役を賭けてというスタートでございましたが、それを口実にやりたい放題なエピソードで、仮にこれを夕方枠で放送していたらトラウマになっちゃうお子様続出だったでしょ…
ナンセンスありホラーありと、十四松を使ったコント集。 こういったエピソードが可能なのも同じ顔をした主人公が6人もいるからでございますね。 普通一人の登場人物にされるキャラ付けはあまり多くなく。それも当然で一人に多くのキャラ付けをしてしまえば物…
何がどうあっても「F6」のキャラデは使い続けるようですね。 しかし食料でもなく燃料でもないもので人々が争うって発想が秀逸。それがローションであった日には尚更…、いやただのバカなのでしょうね(笑) 卑猥さを回避するって点では上手く処理していたと思い…
Aパートは面接に対しての呪詛のような狂気が感じられまして、…飛ばすなぁ(笑) Bパートは女性に対しての(以下略 Cパートはチビ太の美しく哀しい恋のお話と見せかけて、実はカラ松のホラー話を見せたかったのだろうなっと(笑) だっていい話を見せたかったのな…
看病を通して六つ子の性格の違いを見せていたAパートと思いきや、オチが飛躍し過ぎていつものおそ松さんでした。 Bパートはドライモンスター・トッティのお話でしたが、四六時中一緒にいる兄弟でも秘密はあるし、世の中には知らない方がいい事もあるというお…
新年最初がこれかぁ、この飛ばしっぷりから今年も期待できそうですね(笑) 実写風味の「実松さん」は、昨今大昔のマンガを時間経過させてドラマにしている作品に対する皮肉のようにも見えまして、どうせドラマ化するのだったらこれくらいやれよ!という監督の…
年末ということでこれまでの映像を見ながら誰が一番最低なキャラかを決めようという内容でございましたが、副音声を聴いておりましたので内容は全く頭に入って来ませんでした(笑) 本当であればこの番組も録画しておいて後から二度見すべきなのでしょうけど、…
…冒頭からスタッフのクリスマスに対する怨念が感じられました(笑) まあ日本人の大半は「生誕祭」であることを無視して個人的な享楽を優先しておりますので、こんな「祭り」はぶっ壊してくれても問題はございません(笑) トト子と六つ子のエピソードが2本入っ…
イヤミがチビ太と共に「レンタル彼女」業を始めたお話。 スケベ心はニートをも動かす!と云う事で、やはり女性は偉大だなぁ、と(笑) 昔の女性はこういった才覚があったような気がしておりまして、男を上手く動かしていたんじゃないかなぁ。 …うむ、本編とは…
アヴァンは尺合わせ(笑)のデリバリーコント。今の時代に恩返しとか言われても「怪しさ」が先に立ってしまいそうですねぇ。 Aパートはチビ太のおでんに対する偏愛話。それ食品衛生法違反ですから(笑) そして問題のBパート。 ずるいなぁと感じてしまうのは、こ…
Aパートは事件を解決するのではなく現場の警察官を和ませるだけの探偵のお話。 当然のごとく死屍累々でございましたが、こういった権力に厳しいと申しますかおちょくる姿勢に赤塚さんの遺伝子が感じられましたね、…別作品にはホンカンさんというそれを体現し…