2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Aパートはともおが父の日のプレゼントを贈る話、…むしろ贈られた父の困惑話かも(笑) 大人にとってはある意味「ゴミ」かもしれませんが、肝心なのは「気持ちの方」と云う事でございまして、その気持ちを大切にしたいという父親の気持ちがしっとりと描かれてお…
何処の仮想国にも属さない「バンデット」が現れて大暴れ、というお話。 てっきり三国間の争いを中心に展開して行くものだと考えておりましたが第四勢力登場で先行きが見通せなくなってまいりました。 怪しげな生徒や第3小隊のリクヤの動向などの伏線も見られ…
鈴乃の過去話と、その鈴乃に魔王を倒すよう命じる猿江三月(サリエル)の暗躍など。 コミカルに展開してまいりましたが、真奧もエンテ・イスラでは少なからず人を殺していたのでしょうしそれは恵美も同じ。ただそれは対立した者たちの間では避けられない事で…
「サムライブライド」を誕生させるにはそれぞれが命がけだった事が判明し宗朗たちは断念、マスターサムライで武蔵たちに対抗することに。その頃ダークサムライの又衛門と小次郎は鎮護石を破壊しようとしていた、というお話。 ラスボスは天草四郎ではなく徳川…
エミリーとの戦いで付けられた傷が治らない切は「鮮血解体のオープナー」の特殊能力を理解した、というお話。 他にエミリーの過去やエミリーにキリンググッズを与えた人物が祝の父親であったことや、その理由などが語られておりましたが、物語としては進展は…
恥ずかしながら空芯菜を初めて知りました!(笑) そんな野菜があったんだー、…貧しい食生活してるんだなぁ>俺 相変わらず女子高生のとりとめのない会話中心でございましたが、振り返ってみればおっさんもこの頃はバカ話ばったかりしていたような気が(笑) そ…
ニャル子が風邪をひいて寝込んでいるとき、北極に侵略者が現れて、というお話。 デカルチャー! パロディって元ネタを知っている事が大前提でございますので、多くの人間に読んでもらいたい観てもらいたいと作者が望むのであれば広く知られているものを選ぶ…
ピクシス司令の元トロスト区奪還作戦発令。多くの兵士の死が予想され、恐怖の怯える兵士たちにピクシスは、というお話。 戦っても逃げても結果は同じと怯える兵士たちでございましたが、戦えば生き残る可能性があるので同じではないですね。しかも彼らの後ろ…
レド少尉、クーゲル中佐と再会す。 やだ、カーツ大佐じゃないですか(笑) クーゲルの言葉に違和感を持ちつつも、軍人として生きてきた時間が長いレドには明確な反論が出来ませんでしたが、これはこれで当然なので問題はございません。 ただこの作品が1年、せ…
琴里との決戦(笑)を控えて予行演習を兼ねて十夏たちと水着を買いに行く士道、そして決戦の日を迎えた、というお話。 水着を買いに行く件は微笑ましく楽しく視聴させて頂きまして、この路線で何も問題はないという思いを改めて強く致しました。 精霊たちが次…
温泉を元に戻すため火山の主である「ファイヤードレイク」に会いに行ったレヴィアタンたちは、病気のファイアードレイクの治療薬の素材を集めるため頑張ったお話。 お話といたしましてはいたって普通の「お使いイベント」でございましたが、各人の属性を無視…
ケレス大戦で火星に落ちたウルガルの戦艦から情報を持ち帰る作戦を命じられたザンネン5のお話。 クローンのウルガル兵に自分たちを重ねてしまうイズルとアサギでございましたが、現状彼らとの違いは生命維持のための栄養補給手段と自由意志だと。 ただその自…
猫神は消えて小豆は陽人に積極的になり、月子は自信を失くし、といったお話。 陽人の記憶が消えているというのがこのシリーズで一番重要だったようですが、う〜ん(笑) この辺は最終回まで悪口を控える(笑)ことにいたしますが、他に気になったのがタイトルに…
満を持してトキヤ回(笑) 音楽が感情の表現だとすれば、技巧を用いることはその素直な感情を覆い隠してしまう事ではないかと春歌に気付かせるお話でございました。 作曲と編曲の間には実に難しい問題が横たわっているわけでして、原曲の素晴らしさを引き出す…
「ミザール」を撃退するために生贄になることを強いられたイオだったが、というお話。 ここまでの流れからいえばイオがここで退場していても不思議はなかったのですが、ヒロイン枠故に救われたのか、それともヒビキとヤマトの考え方の決定的な違いを浮き彫り…
モジュール77が月へ近づき、ジオールの代表が必要に。リオンは選挙をして決めようと宣言した、というお話。 心神喪失だったので無罪! …という訳にはいかないんだろうなぁ(笑) 少なくとも記憶の戻ったハルトにとっては。 明るい未来を信じた選挙活動の陰で「…
雨降る峠で高男・仲村・佐伯の感情が爆発、というお話。 肥大化した劣等感を覆い隠すため他者を自分より劣っていると考えることで心の平穏を得ていたようでございますが、仲村と佐伯の出現によってあえなく崩壊。 ただ自分の小ささをこの段階で自覚できたこ…
文化祭実行委員に居眠りしている間に選ばれてしまった八幡が会議に参加するとそこに雪乃の姿も。八幡と同じクラスの南が実行委員長になったが、彼女が奉仕部にやって来て、というお話。 全編嫌な緊張感に包まれておりまして、観ているこちらも体が硬直してし…
京介が桐乃のために頑張ったお話、…この作品の場合ほぼ全部がそうでしたね。 自転車に規制光とは斬新な!(笑) 痛車ということなのでしょうけど、さすがに公道を裸の女の子の絵が描かれているのはマズイですねぇ、…固いことを書けば自転車の二人乗りもダメな…
呂不韋と李牧、交渉という名の戦をするの巻。 おびき出された時点で李牧の負けという気も致しますが、そう単純な結果になるとも思えないと考えさせるキャラの濃さでございました(笑) 狐と狸の化かし合いは面白いなぁ。 そしてこんな化け物のような男を倒さな…
ナイとガレキが一時的に「1組」に預けられ、サーカスの不思議な武器の大元を生み出しているヴィントへ調査へ行ったお話。 ツクモが死にも悪落ちもしないで良かったけれど、なら前回瀕死の状態で逃げ出す展開でも良かったんじゃないかと考える。…ガルド内部も…
ガミラス人のメルダが艦内にいることで乗組員の間に動揺が広がっていた。各人がガミラスに対する様々な思いを抱える中、機関士官の山崎は島に開戦時の様子を伝えるのだった、というお話。 異星人とのファーストコンタクトという題材は古くから描かれてきたも…
レジーナの手の中から飛んでいった五つのクリスタルの後を追って雪山へ、というお話。 此処は本当に日本なのかといった設定でございましたが、そういえば大昔の日活アクション映画は「無国籍映画」などと云われていたことを思い出す。後からは何とでも言える…
学園都市第4位の能力者「麦野沈利」、レベル4の「滝壺理后」爆薬使いの「フレンダ・セイヴェルン」と美琴が戦い、布束はシスターズに感情のプログラムをインストールしようとして「絹旗最愛」に捕まってしまった、というお話。 能力的に互角であっても多勢に…
学園祭二日目、深行が高柳が校内に仕掛けた呪術を取り払おうとしていた頃、当の高柳は泉水子を懐柔するべく行動し上手く行きかけたのだが、というお話。 どうやら次回で最終回らしく、内容としては泉水子の感情の爆発などもございまして盛り上がっていたので…
シエルが登場してむろみやイエティたちと仲良くなったり、むろみからもらったウロコをハーピーに食べられてしまい動揺するイエティのお話など。 ここまで回数を重ねてもまだ新しいキャラが登場いたしておりますが、今回のシエルは可愛かったですし、イエティ…
日々人は帰還してリハビリへ、ムッタは次の訓練であるT-38搭乗訓練に入っていた。その頃ゴダート宇宙飛行センターではシャロンが月面へ電波望遠鏡建設のプレゼンを行っていた、というお話。 理想を実現しようとすれば予算というものが大事なのは当然なのです…
Aパートは無計画に小遣いを浪費するともおを見て将来の心配をし始める母哲子のお話でございました。 笑わせて頂いたのですが、よく考えると笑えないお話なんですよねぇ(笑) 遺伝か習慣か環境か、それともあくまで個人の資質なのかが問題ですが、親としては自…
学園ものの定番イベントである試験を控えて右往左往するアラタ。しかも試験の中で一番の難関である論文のテーマ「LBXが世界にある理由」に悪戦苦闘、資料を求めて町へ繰り出したアラタたちは山野淳一郎著の「LBX回顧録」を古書店で見つけたが、というお話。 …
魔王、ふしま園へヘルプとして派遣されるの巻。 当たり前のことですが、異世界の住人だけの会話より地上の人間が絡んだ会話の方が断然楽しい。ただエンテ・イスラの住民も地上の生活にだいぶ慣れて来たので「カルチャーショック」が小さくなっておりますね。…