今日も今日とて太郎の「ドＭ」治療に勤しむ美緒であったが、転んだ太郎の打ちどころが悪く記憶喪失に！というお話でした。 …この時期にこのネタとはスタッフ、チャレンジャーだな(笑) 何の話かと言いますと、記憶を失った太郎をいいことに、智子・静香の変態…

どうやら成立の運びとなりそうでございまして、嫌な時代の幕開けのようでございます。 興味のない方にとりましては「エロが規制されるだけ」「販売が明確に分離されるだけ」という認識のようでございますし、（全然期待はしておりませんでしたが）報道関係は…

ミルキィホームズが「大いなる試練」に敗けたお話、…自業自得だ(笑) こんな作品でもキチンと「締め」ようとするところは感心いたしますが、果たしてそれがこの作品にとって良い事なのかどうかは別問題でございまして、…何の事かと申しますと湿っぽいお話は似…

桐乃の親友あやせから桐乃へのプレゼントの相談を受けた京介。黒猫や沙織と共に候補を探していた彼らの目の前に、ひとつの「ブツ」が飛び込んできて、というお話。 あー、一応同じサイド(笑)に居る人間といたしましても、あの「メルルコスプレ大会」の描写は…

恭子が死に「おきあがり」そして敏夫が…、というお話。 これまで屍鬼たちが村人を襲う場面はそれほど「怖い」とは見えなかったのですが、敏夫が冷静に恭子の変化を観察し、弱点を調べている場面はとても怖かった。 その怖さは「身の毛がよだつ」ですとか「驚…

妖人省の面々が夏祭りに出かけ、そこでざくろが「謎の仮面中尉」に捕まって「神がかりの里」へ連れて行かれたお話。 まあ、誰もが皆知っているというレベルでは「シャア」と同じでございましたね(笑) 花盾中尉の件はもう少し引っ張るのかと考えておりました…

一心さんが刺されて脳死状態になったお話。 さて八雲の遺伝上の父親が既にこの世の者でないとしたら、一心をさした犯人はいったい誰なのでしょう？というのが今週の問題でございますが、この作品も「探偵」とタイトルについている割には「推理」を楽しむ作品…

つぼみのお母さんに子供が出来て、お姉さんになるとつぼみは大喜び。お母さんが実家に帰っているあいだ、花屋さんのお手伝いをするつぼみのところへ、ようやく結婚を許された夫婦が結婚式のブーケを作って欲しいと訪れたのだが、一緒についてきたカスミちゃ…

再開発計画の説明会に赴いた尼〜ずの面々だったが、周囲の人々の視線に耐え切れず逃げ出してしまう。月海は月海で、その説明会で再開した修に無視（修は「変身後」の月海しか認識していないため）されたことで落ち込んでしまう。そんな尼〜ずの惨状を見た蔵…

え〜と、複雑な人間関係に思い悩む乙女心のお話という認識でいいのかなぁ…。 同い年でありながら実の父の妻であるカナコに対して複雑な感情を抱いていたけれど、シモーヌが怪我をした時サイバディを使って助けてくれたのもカナコだったと分かり、お互いの心…

もう10話でございまして、どうやらこのまま「カオス編」が今シリーズの最後まで続いてしまいそうでございます。 ということで、今週もギャグパートは快調でございましたが、今一つ乗りきれず…。 ただギャグパートに意味が感じられない訳ではございませんで、…

マンガも大事、思い出も大事。 確かに将来のために今頑張るという事はとても大切なことなのですが、若い頃にしか作れないものもあるので、どちらか一方しか取れないという最高と亜豆の不器用さに微笑んでしまいました。 こんな風に感じるのは私がおっさんだ…

過去にも書いた記憶がございますし正直こうした話題は避けたいのですが、マンガやアニメの恩恵にすがっている当ダイアリーといたしましては立場だけは表明しておくべきかと思いまして。 いかなる創作物とて、官憲がそれを規制しようとするのであれば断固とし…

ステイルと土御門と合流してオリアナ・トムソンを追いかけた当麻だったが、オリアナの仕掛けた罠にはまって取り逃がしてしまう。さらにその罠に仕掛けられた「ショートハンド」はステイルだけでなく、一般生徒も傷つける可能性もあることを知った当麻は大覇…

慶彦に囚われバラバラの状態におかれた幸村や千。幸村は宗朗の居所を探るべく、強い絆で繋がった「将とサムライ」が使える「波動霊視」で宗朗の精神を探し当てるが、そこには宗朗を虜としていた義仙がいて、というお話でした。 ああ、上手い具合にお話が収斂…

ブルー・ノーツ・ブルースからの帰り道、ラグはザジと合流してコナーの居るラメントの町に立ち寄った。その町の修道院でロダを見つけたラグは変装して調査を始める。そこはリバースの拠点のひとつだった、というお話でした。 先週の感想で 今回描かれる必要…

「第一回チキチキどちらがドＳでしょうか選手権」が開催されたお話。 物語といたしましては美緒と嵐子と太郎の恋愛模様に移行しておりますが、基本設定の「ドＭの太郎」の部分がどうしても切り捨てられませんので（もっとも、ここを切り捨ててしまいますと本…

「ピンポン」でイカちゃんに親友清美が出来た訳ですが、侵略者として被侵略者の友達作ってどうする！という問題もございますね(笑) イカちゃん自身は嫌っている（と言うか苦手？）早苗だって、仮にイカちゃんが窮地になれば全力で助けてくれるでしょうし、そ…

桐乃・黒猫・沙織の日常のお話。 これまでのお話も日常と言えば日常でございましたが（特に桐乃は）、黒猫と沙織に関しては桐乃と会っていた時以外は描かれていなかったですし、それ以外の部分が垣間見れて楽しゅうございました。 黒猫氏の生活臭がする日常…

「根津次郎殺人事件」が起こり、現場に残された「ＭＨ」のダイイングメッセージから犯人を推理するお話…、アレ？何か違うぞ。 まあ事件は毎回起こっておりましたが、本格的に「推理パート」まで行ったのは今回が初めてでございましたので、少々面食らったの…

波風は恋愛のスパイスである。 という事で、今回は総角とざくろの間に花盾中尉が二人の間に割り込んできたお話でした。 この花盾中尉がラスボスであるということは周知の事実なのですから、彼の行動は最終目的であろうざくろの様子を観察するために接触を図…

番組開始当初は主人公だと思っておりました「夏野」がついに退場したお話…、なのかなぁ？ 徹に襲われ、父親がベットの上で横たわる夏野を見つけ、傍証で「この家の誰かが死んだ」と提示され（視聴者は母親が家を出たことを知らされている)たうえ、（桐敷に関…

えー、一心さん死んじゃうの？ うん、今週の感想はこれだけでしょうか。 一心さんのありがたいお説教を聴けたことも収穫でございますね。うん、こういう「抹香臭い」お説教が中心だったならもっとこの作品を好きになったと思うのです(笑) 結局アニメであろう…

年上の幼馴染に恋をする少年のお話。 本来の対象者(笑)が小さい女の子たちですので、こういう「小さな恋のメロディ」と申しますか「ほのかな」恋のお話は「恋に憧れる」年頃には相応しいものなのかもしれません。 視聴しておりまして、このお話はハヤトくん…

再開発計画で「天水館」の地上げがあることを知った蔵ノ介は「尼〜ず」たちにその事を教えたが、彼女たちは一向に本気にしようとしなかった。呆れる蔵ノ介に月海は水族館に行くから帰ってくれるよう申し出るが、逆に月海を着飾らせ一緒に水族館へ行くことに…

明るい学園生活のお話。タクト、モテモテ（死語）ですね。 今回のエピソードを観ておりまして、「学園戦記ムリョウ」のことを思い出しました。別に「似ている」ところなんか今のところないのですけれどね。 あの作品は地球の存亡をかけた戦いがある一方、淡…

前半は恒例「お祭り」のお話で、会長の罠（？）に智樹がはまるお話…、いや自ら飛び込んだのか(笑) 後半はエンジェロイドの「はじめてのおつかい」話。 先週のシリアス話をほとんど引きずる事もなく、前半では智樹の煩悩全開のお話を作ってしまい、そして後半…

要するに「ニッチ」をねらえ！と。 「ジャンプ」の上手いところは時々全く毛色の違う作品を連載するところにあって、しかもそれがヒットするところなんですよねぇ。この辺の「嗅覚」が長くマンガ雑誌の王者として君臨している秘密なのでしょう。 最高と秋人…

今年度も私の応援している2チーム（新潟と山形）はなんとかＪ１に残留することができまして一安心。 代わりに、というのは変ですが最後の最後でＦＣ東京が残念な事に。まあホームで2勝しかできなかった時点でこの結果は当然なのかもしれませんが、2勝しかで…

義仙が正体を明らかにし宗朗たちに牙を剥いた。窮地に陥った宗朗たちの前にフランスから帰国した慶彦が現れ、彼が連れていたシャルル・ド・ダルタニアンの力で義仙を退けたが、慶彦は宗朗たちを捕えるのだった、というお話。 本当の黒幕は天草四郎の怨霊で、…