銀河機攻隊マジェスティックプリンス #011『オペレーション・アレス』

ケレス大戦で火星に落ちたウルガルの戦艦から情報を持ち帰る作戦を命じられたザンネン5のお話。
クローンのウルガル兵に自分たちを重ねてしまうイズルとアサギでございましたが、現状彼らとの違いは生命維持のための栄養補給手段と自由意志だと。
ただその自由意志も決められた範囲でしかございませんで、つまり「戦わない」という選択は出来ないのであれば自由意志で戦っているというイズルの言葉は意味をなさないですよね?
気付いていないのか本当にそう考えているのかは今後の展開を待つことにいたします。
タマキ。
「チョロイン」過ぎて笑う。戦場で恋を探すことに熱中する彼女の存在はこの作品の救いでございます。しかし彼女があれほど「いい男」に執心するのは、遺伝子を残したいですとか家族を持ちたいといったタマキたちの出生と成長過程に原因があると考えるのは考えすぎでしょうか。
う〜んまだ謎が多いなぁ。