革命機ヴァルヴレイヴ 第10話『恋の選挙公約』

モジュール77が月へ近づき、ジオールの代表が必要に。リオンは選挙をして決めようと宣言した、というお話。
心神喪失だったので無罪!
…という訳にはいかないんだろうなぁ(笑) 少なくとも記憶の戻ったハルトにとっては。
明るい未来を信じた選挙活動の陰で「呪い」によって未来のない少年たちの絶望が描かれておりまして、この対比は悲しさを浮き彫りにしていたいい場面(?)でございました。
色々と細かい説明があったのに最後のシークエンスのインパクトが強すぎて印象に残りませんでした(笑)が、どうやらハルトのⅠ号機だけにあのガイドが存在するようで、だからハルト以外は心神喪失状態にはならないということなのかもしれません。
謎はまだまだありそうなのですが、その辺は追々解明されて来るでしょうからおとなしく待機いたしますが、「選挙」ですとか「もうすぐ安全圏」などと云われると全滅フラグとしか見えません。…サンライズだしなぁ(笑)