2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
サルベージの最中現れた「クジライカ」を見たレドはそれを「ヒディアーズ」と認識して攻撃してしまう。そのことを知ったガルガンディアの住民はレドの行動を非難するのだが、レドはあくまで殲滅を譲らない。そんな時ガルガンディアの進路にクジライカの大群…
巨人たちに対抗していた卒業生たちだったが立体機動装置のガスが切れ撤退もできないでいた。ガスの補給には巨人たちが群がる兵団本部へ行く必要があったが戦意喪失した彼らにその勇気はなくなっていた。彼らと合流したミカサはアルミンからエレンの最期を知…
第三の精霊「時崎狂三(ときざきくるみ)」と士道の実妹「崇宮真那(たかみや まな)」が登場したお話。 元々人的損害が描かれていたお話でございますので、狂三が1万人以上殺していると聞かされても、そして真那が精霊に対して容赦ない攻撃を繰り出しても驚…
地上波では「絶対防衛レヴィアタンスペシャル 絶対みせちゃいたいもん!」が放送されたそうですが、ニコ動の配信はお休みでございました。
陽人の家が消えていたのは月子が何気なく願った事を家の蔵に居た猫神が叶えた結果だった、というお話。 …ここに猫神さまがいて願い事を叶えてくれるのであれば、あの丘の上の猫神像なんて最初からいらなかったんじゃないかと考えまして、…少なくとも月子には…
正式に軍に編入された「ザンネン5」は環境の違いに戸惑いながらも前向きに対処していた。そんな中、GDF軍はウルガルに対して大規模な作戦「ケレス大戦」を仕掛けようとしたが、というお話。 ようやくウルガルサイドも本格的に登場いたしまして物語としても加…
第3のセプテントリオン「フェクダ」を倒したお話。 まだヒビキの魂の叫びに共感ができませんが、これにつきましては先週の感想で書いたこと以外に、セプテントリオンの出現によって生じた危機的状況が「概念」過ぎるのかなぁ。 確かに人はかなり死んでおりま…
サキがヴァルヴレイヴ4号機に搭乗して初陣を飾ったお話。 サキの過去が語られておりまして、その事でああいった性格になったのかもしれませんが、ハイテンションで初陣に臨んだ辺りは女の子らしくて苦笑。 そのくせ攻撃されると途端に怯んだりするところも女…
四ノ宮那月(砂月)回。 一番の感想は 谷山紀章さん、歌上手いなぁ でございましたが、アレこの作品のキャラ声じゃなくて素の紀章さんなので反則!(笑) こうやって視聴してまいりますと今シリーズの「キモ」はセシルの視点から見た「ST☆RISH」の成長と、それ…
佐伯さんと並んで歩いているところをクラスメイトに目撃された高男だったが、囃し立てる同級生たちの面前で佐伯が交際宣言したことで事態は一変したのだが、というお話。 DT(笑)にありがちな間違いは女性を神聖視してしまう事なんですけど、…夢くらい見ても…
ヨダカ消滅とその後の愁嘆場。 これだけで1話使っちゃうと云う事はここが見せ場だったようで、ナイを始めとして後悔や挫折を感じて沈み込んでいたのですが、共感出来る部分が少なくて残念でございました。 前回の感想でも書きましたが悲劇としての手順がもう…
些細な言葉の行き違いから奉仕部へやって来なくなった結衣。彼女をもう一度部員にするため誕生日を祝おうと、八幡と雪乃がプレゼントを買いにお出かけしたお話。 人間シンプルが一番だなぁ、と考えさせてくれたエピソードでございまして、何故この作品はこう…
ファッションモデル兼デザイナーの御鏡が桐乃の彼氏として家にやって来たお話。 親父の反応は兎も角、京介の反応はどうなんでしょうね?(笑) 私にも妹がおりまして、実際京介氏と同じ年齢の頃の妹の反応は桐乃と似た様なものでございましたが、まあそこに「…
太陽圏の境界に到達したヤマトのお話、…旧作ですとフェアウェルパーティーのお話ですね。 旧作の場合、この旅の行き着く先がどのようなものになるのかこの時点では分からなかったので、彼らたちの使命に対する責任感、それを果たすことが出来るのかという不…
キングジコチュ―の娘であるレジーナがマナを「ともだち」に指名したお話。 友だちというものは支配したりされたりするものではないのですが、子供ってやつはその辺のことがよく分かっていないようでして、このレジーナとマナの関係はよく見たものでございま…
深行の山伏としての能力を試そうとする真響。危険を感じた泉水子は必死に止めようとするが、こうなったのも自分が深行を巻き込んだからだと落ちこんでしまう。そんな時、真夏が幼い頃から大切にしている愛馬・タビが病気との知らせが入る。真夏は真響が止め…
「妹」と会った美琴は奇妙な交流をを楽しんだが、「妹」から得た情報を探って恐ろしい計画を知ることになった、というお話。 前半の明るく楽しくそして温かい内容から後半の一片の救いもない冷たい世界への変化、暗転とでも書けば宜しいのでしょうか、この見…
乙姫登場。 今回も「出崎モード」でございましたが、この作品の場合2話同じ方が担当されているようで、前回と今回の演出・絵コンテは「中野英明」さんという方のもののようでしたが、…この方がどういった方なのか存じ上げないもので何故こうした手法をとった…
ムッタがビンス・ピコと飲みに行ったお話。 「本気の失敗には価値がある」につきましてはここ数回で語られておりましたので、まだ何か語るべきことが残っていたのかと考えておりましたらそういう事でしたか。 ビンスとピコの少年時代に存在したリックの言動…
今週はともおと姉・君子のお話二題。 Aパートはともおの貯金箱を姉権限(笑)で強奪されたともおが、寝言に返事をすると寝言を言った人が死ぬという噂を聞いて君子に復讐しようとしたが後悔、さらに君子が貯金箱を持っていたのは母の誕生日プレゼントを買うた…
次の目標はロシウスのエルダーシティと決まったり、そこに配置されているエルドバンドという新兵器の情報を得るために第1小隊は強行偵察任務に就くことに。アラタはメカニックのサクヤが欲しがっているラボを獲得するためにエルダーシティの獲得に燃えるのだ…
魔王たちの隣に鎌月鈴乃が引っ越してきて、というお話。 5話までの「組み立て」があまりにも秀逸でございましたので、一件落着してからのここ2回が多少パワーダウンに感じられてしまうのは仕方のないことなんでしょうね。 魔王たち異世界からの訪問者も日本…
「M-1グランプリ」の四剣鬼を撮影したビデオから彼女たちの強さの秘密が「気」ではないかと推測した宗朗たちは、気の使い手である前田慶次に教えを乞おうと考え又兵衛を米沢へ送る。そんな時、借金完済でメイド喫茶の営業を終了しようとしたら兼続が騒ぎ出し…
「愛玩屠殺のペットウィップ」と対決したお話。 メニアーック! …いや、日笠陽子さんと中村悠一さんの中の一つながりで思い出したもので(笑) この作品の惜しい処はキリンググッズの所有者たちの悲しみが深く描かれていない処でございまして、もっともそれを…
初雪が降る頃、ポテトと曜日に思いを馳せたり、先生と鍋をつついたりしたお話。 本当に取るに足らない「お題」を消化しておりますが、主役がトリオであることで救われているのかもしれません。 ボケとツッコミだけですとパターンは限られてまいりますが、こ…
クー音の目を欺くために偽装デートをする真尋とクー子。しかしそれを見ていたニャル子に異変が!というお話。 今回はアニメネタが多かったおかげでおっさんも終始ニヤニヤすることができました(笑) で、嫉妬するニャル子といったラブコメの王道展開だったわ…
ミカサの過去話と残酷で美しい世界について。 結局のところ、巨人に襲われなくても力の弱いものは「狩られる」側であり、人の悪意はまき散らされている、と。 ただ「狩る・狩られる」について言えばそれが自然の摂理でございまして、そこから抜け出せるなど…
「報酬」というものに戸惑いを見せるレドだったが、「仕事」の意味を求めて自分の足で歩き始めたお話。 生命維持するために最低限必要なものだけを摂取するというのは合理的ではございますが、はたしてそれで生きていることになるのかとレドが問われていたエ…
温泉に至る長く厳しく苦しい道のりのお話(笑) 普通の「温泉回」を拒否したかったようでして、そのヒネリが視聴者に素直に受け入れられたのかどうかは置いておきますが(笑) …個人的にはこういった方が好みでございましたが。何故なら最近のアニメ絵では欲情し…
浜辺でバーベキューを楽しもうとしていたら大型ルーカサイトが現れて、というお話。 行方不明の兄ですとか、その兄の形見(いや、まだ死んでないw)の槍を奪われてという進行女状況でございますが、こういった伏線をあまり有効に利用していなかったように見…