進撃の巨人 第7話『小さな刃 -トロスト区攻防戦3-』

巨人たちに対抗していた卒業生たちだったが立体機動装置のガスが切れ撤退もできないでいた。ガスの補給には巨人たちが群がる兵団本部へ行く必要があったが戦意喪失した彼らにその勇気はなくなっていた。彼らと合流したミカサはアルミンからエレンの最期を知らされ、絶望から兵団本部への突入を宣言。だが途中でガスが切れ巨人と対峙し絶体絶命に。その時、というお話。
あの巨人は誰なんだろう(棒読み)
その気がなくても人様のブログやまとめサイトなどを巡回していればネタバレを目にしてしまう訳でございまして、…自業自得ですね(笑)
まあそういった後悔を抱えながら視聴しておりましたが、今回はミカサの絶望から立ち上がる瞬間の切り替えに「冒険小説」の神髄が垣間見ることができまして満足。
頭では死を受け入れても体はまだ戦う事を止めない、それは本当は自分でもまだ死を受け入れていない事の証明でございまして、まだ生きてやらなければならないものが残っているということでございましょう。
しかしそう気付き始めた時絶望的な状況に追い込まれていたのですが、…そう来るのか(笑)
謎の巨人(笑)の正体と動向は次回で明らかに…、なるのかなぁ?