2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
え、なんで12話? 諸般の事情って何? 内容が不都合なのかと公式サイトを訪問して11話の内容を確認しようとしましたら、タイトルが「水底のしあわせ」…、うん確かに今は拙い。 いや、「現実とフィクションは区別しろ!」というのが常日頃の私の主張でござい…
暁美ほむらが何故まどかに拘っていたのか、その過去が明らかになったお話。 そうか、この作品の真の主人公はほむらの方でしたか。繰り返す時間の中で徐々に変化して行くほむらの外見から、彼女の内面の決意の固さが見て取れる訳ですが、別の見方をいたします…
鎧虫を倒した後で地下に落ちたラグとゴーシュ。二人は心弾銃を向けあうが、ゴーシュの心弾が一瞬早くラグの胸を貫いた。飛び散ったゴーシュの「こころの欠けら」に映し出されたものは、懐かしいラグの母親だった、というお話でした。 そうなんですよね、この…
年末年始を祀によって酷使されたゆりえは、1月4日にした初めてのんびりとしたお正月を送っていた、というお話。 こたつから出ようとしないゆりえを見ておりまして、「ダメだこいつ(笑)」と言う感想しかございませんし、製作当時はそうしたところを笑ってもら…
世の中はクリスマスを控えて浮かれ気分だったが、自分の家の神社が閑散としている事が許せない祀は一計を案じ「ゆりえ様感謝祭」をクリスマス当日にぶつける事にした、というお話。 表面上は西洋伝来の行事に対して異議申し立てをして、「和と洋」の対立を面…
震災前に降り積もった雪も、ここ数日の暖かさで融け、まあこれがこの震災後の唯一の天の配剤だと思っておりましたが、昨日(火曜)昼過ぎからまた白いものが。 太平洋側はそれほど降らない事は分かっているのですが、その分寒さは厳しい。テレビを観ていると…
「ミキヒサ・リサ」ラブストーリー編終了。 このまま王子が登場しないで終了するかと思っておりましたが、やはり登場するのですね。…トラブルメーカーの名は伊達ではないということですね。 さて、お話の流れ自体には何の不満もございませんでしたし、細部に…
「ユー」を連れ去り自分の望みを叶えるように迫る「夜の王」。「ユー」の存在自体が周りの者を危険にしてしまうと語る夜の王は、歩たちの窮地をユーに見せる。歩の活躍で危機を回避することに成功はしたが、その帰り道ユーは彼らの前から姿を消すのだった、…
こちらでは揺れ自体は収まりつつあるのですが、事態の混迷度は増すばかりでございます。 被災された方々の撮った映像も少しずつ取り上げられるようになり、改めてその時の凄惨な状況に落ち込んでしまいます。 明日はきっと今日よりいい日になる 今はそう信じ…
現実世界の重さを感じる精神状態ですのでアニメを視聴するのも一苦労でございまして、本当なら「みつどもえ」や「ミルキィホームズ」のような馬鹿馬鹿しくて笑える作品で現実逃避や、せめて「イカちゃん」のようなノホホンとした作品を視聴したかったのです…
昨日エントリーを投稿した後テレビをつけたまま就寝。 が、午前三時に強い横揺れを感じ目を覚ます。余震かと思っていたら今度は中越の地震でございましたorz その地震と余震の間にもうひとつの揺れがあり、「これは宮城の余震か?」と思っていたら今度は秋田…
今回テレビ放送がございませんでしたのでニコ動で臨時視聴。 「M:I:V」の意味が分かりません!! それはともかく。最近の規制強化の風潮に敢然と立ち向かうスタッフの心意気が気持ちいい!(笑) 直接的なエッチ描写をしないように気を使っていたと思ってました…
公式サイトの「絵コンテ・演出」は福田道生さん表記になっているのですが、実際にスタッフロールでは演出は池端隆史さんでございまして、作画監督が三人(総作監がその上におります)と作監補が三人、原画が26人と「ミルキィホームズ」並みの混乱に笑っちゃ…
2011年3月11日午後2時46分。 私の住んでいる地域は震源地と奥羽山脈をはさんで反対側ということもあり比較的揺れは小さかった(幸いにもインフラ関係にダメージもなく、家も無事でしたので一安心いたしました)のですが、それでも震度5強と結構揺れました。 …
新型ケルビム兵と戦うことになったアポロたちだったが、アポロの独断専行でシルヴィアは重傷を負ってしまった。責めるシリウスとアポロが殴り合いをしている最中に再び新型が現れて、というお話。 ある程度の時間的余裕というものが確保されておりますと、組…
帰宅した時には積雪ゼロでございましたが、食事をして風呂に入って「アクエリオン」を観ておりましたら家人より「裏の小屋が潰れそう」との呼び出しで急遽スコップを持って雪下ろしをしてまいりました。 ほんの6時間の間に50センチは積もっておりまして、ま…
さやかが魔女になって杏子が一緒に死んであげたお話。 さやかと杏子の間にそれほどの強い繋がりが出来ていたかと問いますとそんな風には見えなかったと答えるのですが、あれは魔女になったさやかに自分の未来を重ね、絶望の果てに「心中した」と見るのが妥当…
最終回に向けて色々と煮詰まってまいりました。 ラグたちはカベルネ掃討作戦を決行したけれど、そこにカベルネは現れなかったり、ガラード・バレンタイン組が邪魔に入ったり、ゴーシュはシナーズで心弾銃を手に入れてシルベットと短い交流をしたり(「フラグ…
「神無月」に一か月ゆりえが出雲へ「出張」したお話。 日本人は「肩書き」といったものに弱いものでございまして、それが神様ともなりますとそりゃあもう大変(笑) 出雲の中学校の生徒たちが遠巻きにしてしまうのも理解できるというものです。 このエピソード…
みことと章吉が学校に登校しないで行方不明になったお話。 このエピソードはみことの恋のお話なのですが、大好きな人(?)は別な人が好きで、その相手が素敵な(少なくともみことにはそう見えている)姉であることから最初から勝負を放棄してしまい逃げたし…
有耶無耶のうちにグラニッツ一家とダナンに乗って僧院の追手から逃げることになってしまったクレインは、スンダから「船に乗っていたければ働け」と言われ慣れない肉体労働をすることに。クレインが悪戦苦闘しているとダナンが不調になりその原因はネッサで…
喧嘩したり仲直りしたり嫌いだったり好きだったり、そんなお話。 個人的にはあまり経験はなかったような記憶なのですが(忘れてしまっているだけなのかもしれませんが)、自分の周りの世界だけが世界の全てだった頃といった趣でございましょうか。 いや、否…
公式サイトの説明によりますと「レベルE随一の異色ラブストーリーが幕を開ける」だそうですが、うむ、確かに異色のラブストーリーでございました(笑) 私はてっきり「ミキヒサ」も異星人で、(冒頭からの強引にベットインしようとした流れを見ていて)「マク…
祀によって無理矢理生徒会長選挙に立候補させられたゆりえのお話。 後になって考えますと、本当に小さな権力である生徒会長にどうしてみんな夢中だったのか思い出せません(笑) 本作の「主役」西村君はそれに御執心だったわけですが、光恵はそうではなく「誰…
エンギとの戦いで傷ついてしまった夢路は深い眠りについていた。その夢の中で夢路はジョン・ドゥと再会し、彼から傷の手当と夢魔エルクレスの話を聞かされるのだった、というお話。 今回は多発する「夢なくし」ですとか、エルクレス、それよりも凶悪なミスト…
先生、いくらなんでもあの胸を隠していたのは不自然だと思います! ということで、シャルルが女性だということが一夏にバレたお話。…あ、それからラウラが何故一夏に敵対意識をむき出しにしていたのかも懇切丁寧に台詞で説明しておりました。 まあそれはいい…
さすが金未来杯受賞作品だ、回を追うごとに面白くなっております。 「魔界」のお話や、ジャンプが得意とする「勝ち抜き・誰が一番強いでしょう選手権」を基本線としていながら、そしてその方向だけでも面白くなりそうなのですが、この段階でラブコメ要素まで…
演劇部「夜間飛行」による「神話前夜」上演。 「学園生活の『華』として演劇の上演は必須だよなぁ」などといつものように呑気に視聴しておりましたが、そこで繰り広げられていた内容は細部が微妙に違っておりましたが、これは「さかなちゃん」がヘッドに語っ…
今回も「息の合わない二人が色々あって仲直りする」お話。 「プリキュアシリーズ」は前シリーズと今シリーズしか見たことがないのですが、前シリーズでつぼみとえりかが喧嘩するエピソードは記憶になかったのですが(もっとも前シリーズは7話からしか視聴し…
トモノリが参加したことで均衡が保たれていた(ように見えた)歩たちの関係に波風が立ったお話。まあハルナと歩の間だけなんですけどね。 一応「夜の王」が登場いたしましたので、ここから先はそちら関係のお話がメインになってしまいそうな予感もするのです…