2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
う〜ん、勝負事としても賭けとしても、さらに人間ドラマとしても中途半端な印象でございます。 今回のお話を視聴しておりまして考えたことは、「ゲート」争奪戦と行方不明のリオの母親を絡めるのでしたら、母親を探しながら各地のカジノを回り、奪い取ったカ…
当麻は御坂に付き合わされた地下商店街で御坂妹とラストオーダーに絡まれて、アクセラレーターは行方不明のラストオーダーを探している最中行き倒れのインデックスを拾い、そして二組の邂逅がすれ違いに終わったお話。 …なんでしょう、凄くワクワクしてまい…
「嘘は言ってない、全部喋っていないだけさ!」というお話。 前回「契約を完了したさやかの影がまるで魂(あるいは「生命」を)喪って倒れてしあったように見えたところ」などと書きましたが、当らずと言えど遠からずといったところでございましたね、キュゥ…
心弾を撃てなくなったラグだったが、ザジの言葉で自分の届けたいものを思い出し、ゴーシュの愛銃「ジムノペディ」でカベルネを倒すのだった、というお話。 ザジがジールを倒すとき撃ち出した心弾は「悪意でも、憎悪でもなく」「哀しみ」でございましたが、ラ…
トーマによる精神攻撃で苦しむアポロ・シリウス・シルヴィアのお話。 このお話も昔のロボットアニメでは定番なエピソードでございましたね、懐かしい(笑) 遠く離れた愛する者へ思念を送って窮地を救う、「嫉妬」と申しますか「負の感情」を力に変えて敵を倒…
今週は大みそかにみつばとひとはが雪隠詰めになって、それから娘のバレンタインのチョコを渡す相手に制裁をと意気込む草次郎が学校へ行って、父兄会で矢部っちがハラハラして、千葉の放尿後の雪で皆で楽しく雪合戦をし、エイプリルフールにひとはが悩んだお…
放送中ず〜と「豊崎愛生」さんだと思っていたら、「花澤香菜」さんだったでござる、…耳腐っているな(笑) フリュネが残したブローチから出てきたネッサは、見るものすべてが新鮮らしく、外の世界に興奮。彼女に振り回されることに辟易としたクレインは、町の…
小学生五人を誘拐し、強制的に「カラーレンジャー」として凶悪宇宙人退治を命じる王子。その対象は彼らの身近なところに潜んでいた!というお話。 王子のやることだから全ては冗談であり、これは暇つぶしに利用されたあの小学生たちの珍騒動を描いたエピソー…
大虐殺大詰め。 人間の理性ですとか知性と言うものは簡単に麻痺して行くようでございまして、もう女たちも血まみれの死体を何の感情もなく黙々と(そして平然と)処理しておりましたし、「止め」が不十分な「死体」には確実な「死」を与えておりました。 「…
2008年12月30日分から転載 「人を好きになるのに初めても二回目もないよ。大切なのは気持ちだもの」 今回は自分の初恋も上手くいかないのに人の初恋(しかも相手は自分の想い人の健児くん!)を手助けするはめになってしまった「ゆりえ様」の悪戦苦闘のお話…
町を彷徨うメリーは公園で「みなと」という少女と出会い餌付けされ(笑)遊んでいる最中、メリーを探していた夢路と再会した。夢路が「みなと」を「見る」と、彼女に「夢魔」が憑いていた、というお話。 物語の構造がそう複雑なものでないからなのでしょう、一…
一夏の「ハーレム」に「セカンド幼なじみ」の「鈴音」が登場したお話、…大体あってる。 初回冒頭の空中戦の場面を思い出しますと、まだハーレム要員はいそうなのでしばらくはこうした展開が続きそうなのかもしれません。…「知り合い」という要素は二人も必要…
盛りだくさんの内容に腐女子さん大満足のエピソード、…うん、嘘は書いておりませんよ(笑) この作品の場合、謎がどうしたといったところに拘ってしまうと楽しめない事が分かりましたので、もうそれはどうでもいいや。 今回のような「楽しい青春のイベント」で…
三石さんの「ニャ」に萌える(笑) お話といたしましては誤解の解消と信頼の再構築、そして協力して敵と対峙するといった定番中の定番展開でございました。 二人の仲違いの理由と言うのも「ありがち」だったのですが、その時まで親友という設定だったのだから…
アーティファクトは本当に「京豆腐」の事だった! …これ、伏線? という事で今回は「連続通り魔事件(と言うより「連続殺人事件」だよなぁ…)」の犯人が歩たちに牙を剥いたお話。 前回「クジラ型メガロ」の首を切り落としたとき、病院にいた京子の首から大量…
夏休みが終わるまでにネームを仕上げるという約束を守れなかった秋人に最高はコンビ解消を宣言した。最高はひとりで服部のところへ打ち合わせに行き事情を説明する。だが二人が同じジャンルの作品を作ろうとしていることを知った服部は、一計を案じるのだっ…
夏休みになって、大好きな青木先生に会えなくなったりんは、というお話。今週は比較的「目隠し」が少なくて良かった(笑) 冒頭の「絶対評価」と「相対評価」の討論で、多くの先生がこうしたことで悩んでいるのだろうと思いますと、虚しさや哀れさを感じてしま…
「名前を付けて保存、名前を付けて保存」「脳内SSDに保存、保存」 ピンポイントでこちらの「恥部」を付いてきます(笑) 今回は近藤繭佳登場。…腐女子だったでござる。 ああ、なにか勘違いをしていたようでございます。今回のエピソードを観ておりまして奈…
うむ、もはやカジノのゲームではなくテーマパークのアトラクション勝負だったでござる。そういえば先週もウォータースライダー勝負でございましたね(笑) ではございますが、ここまで突き抜けて頂ければいっそ清々しさも感じられまして、次回以降もこちらの想…
OPも変更。どうしてこのシリーズはこう中途半端な時期に変更するのでしょうか? 作品的にはインターミッションといったところでしょうか、多くの見知ったキャラが登場して楽しい描写が中心のエピソードでございました。 OPに登場していて今回登場していなか…
さやか初仕事に出勤するも、御同業の佐倉杏子に邪魔されるの巻。 「ボー」っと視聴しておりますとお話は澱みなく進んでおりますし、さやかと杏子のアクションなどもございまして「よく出来たエピソード」とだけ認識してしまいそうになります。 冒頭。 前回の…
捜索していたカベルネをザジはついに発見、退治しようとするがジールと名乗るマローダーに妨害される。その頃シルベットたちの前から姿を消したゴーシュは、ガラードたちと共にかつて「人工精霊計画」を研究していた施設で大量の「精霊になれなかった者」の…
「思念」を遠いところまで届ける特訓と実践のお話。 「当てるんじゃあない、ぶち抜くんだ!」というものを久しぶりに拝見いたしました(笑) おっさんの年齢ですとこの「説」を始めて聞いてのは「あしたのジョー」だったでしょうか?懐かしいなぁ。 そしてまた…
今週もバラエティに富んでおりまして大変楽しゅうございました。 今回は今まであまり活躍しておりませんでした「佐藤が好きでしょうがない隊」が取り上げられ、伊藤詩織の黒さに笑う。これで6年3組の女子はほぼ全員「いじられ」たのかな?皆いいキャラしてお…
なるべく「予断」を排して新作には接したいものですから可能な限り努力はしたのですが、この情報化(死語)された時代におきまして、約1か月間も本作の情報や評判を完全に遮断しておくことなど不可能でございました。 で、断片的に読んだ記事からはネガティ…
大虐殺続き。 屍鬼となった友人知人肉親を「狩る」ところまでは、「怖い」といってもそこに滑稽さや哀れさというものが内包されておりました。彼らはつい最近まで「生きて」いたけれど、この瞬間には公的にも法的にも「死人」に他ならず、「殺した」ところで…
ああ、やはり王子たちは登場しないのか…。 なるほど、地球にいる宇宙人たちのお話のオムニバス形式の物語という事なのか。 それにしても絵柄が冨樫さんとはずいぶん離れているように思えるのだけれど、何か狙っているのかな? うわっ、結構グロイお話になっ…
2008年12月23日分より抜粋 なんでもMXTVで再放送されたそうですが、この作品のように発表当時から少し古い雰囲気を持っていて、しかも内容が普遍性のある作品は時代を超える資格がございますので、もっと沢山再放送した方が宜しいかと存じます。 少なくとも2…
体に「ゼブルスペル」が浮かび上がり、これ以上魔界側に取り込まれる事を回避しようと暴力自粛を決意する男鹿くん。だがそんな彼の前に「石矢魔東方神姫」のひとり姫川達也が現れて、というお話。 極めて「ジャンプ」的展開が続いております。日曜朝のお子様…
倒れたメリーを幼馴染の勇魚の家まで運んできた夢路。記憶のないメリーは「帰るべき場所」を探して、うしろ髪を引かれつつひとり町へと消える。夢路はそんなメリーを守りたいと決意した、というお話。 この作品はこの作品で余計な状況説明がほとんどないまま…