2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
セシリアと戦う事になった一夏は専用IS「白式」を用意してもらい当日を迎えた、というお話。 前回に引き続き作品世界の大まかな設定(主に「メカ」方面)をほぼすべて(?)開示した下さいました。一夏くんはまだ理解しきれていないようでしたが、おっさんは…
未だに各フェーズの特徴が掴め切れておりません、困った困った(笑) スガタとワコの幼馴染であるケイトが「三番目の」封印の巫女であることは分かりましたが、ケイトが意識のないスガタの寝所に行った意味がまた分からなくて、困った(笑) 学園生活部分の描写…
まあプリキュアシリーズはとりあえず一回観ておけば、後はどれも大差はないんじゃないかと考えておりましたし、予告を観た限り「オタ心」をくすぐる絵柄でもありませんでしたので今シリーズはスルーの方向で、と思っていたのですが、三石琴乃さんが妖精役だ…
青木先生の誕生日を知ったりんたちは、プレゼントを用意することに…、というお話。 サブタイトルを見て「あれ?」と思い、公式サイトを見てもこの回の事は書いてないし、どういった事かと調べましたらOVAだったのですね。 いや、でもここでこのエピソードを…
かつてこれほど嬉しくない魔女っ娘変身シーンがあっただろうか、いやない(反語) 連続通り魔事件を縦軸にユーの過去が語られたお話でございました。まあそうした設定自体に目新しさはございませんでしたので特に感想はないのですが、やっぱり主人公とヒロイ…
最高が初心に立ち返ることの大切さに気づいたお話。 さりげなく例の「都条例」を批判してある(いや、そこまで大袈裟じゃございませんでしたが)箇所に笑う。そうなんだよなー、青少年の成長には青春のリビドーというあまり他人に大声では言えないものも必須…
恒例の水着回。…そもそも常態で際どい描写のオンパレードでございますので、本作におきましてあえて水着回を設ける必要があるのかは疑問でございましたが(笑) 描かれている内容自体はなかなか過激でありインモラルな雰囲気も漂ってはいるのですが、作品を観…
リンダ登場。そしてスカイリゾートは旅に出た、と。…日笠陽子さんの芸風の広さに感心した(笑) ようやく「真の敵」のような方々が登場して下さいまして、「対決」がメインになりそうですので作品としては正しいのですが、肝心の対決が相変わらず「カジノディ…
若本節が気になって内容が頭に入ってきませんでした(笑) 大筋といたしましては「女王艦隊を対学園都市用の兵器にしようとしたけれど失敗しました」という認識で良いのかなぁ、ちょっと不安。 そして以前から目を付けられてはいたけれど、ここまでは放置して…
さやか、キュゥべえの魔手に堕ちるの巻。 いや、実際はさやか自らが望んで魔法少女になったわけなのですが、あの夕焼けの病室の窓に現れたキュゥべえがメフィストフェレスに見えましてねぇ…。「本来であれば」普通の女の子が魔法少女に変わるところは、心躍…
今週は會川回。前回の感想でも書いた通り、ここから先は単行本至上主義者の私にとりましては未知の領域でございます。 まあでもガラード・バレンタイン組がマローダーとしてラグの前に立つというのは(多分)原作では「ない」話だと思いますので、ここから先…
アポロが堕天翅族に連れ去られた親友・バロンを救い出そうと単身ディーバから逃げ出し、司令はそれを口実にエレメント候補生を訓練したお話。 当時これを河森監督がどういうつもりで制作したのか知りたいなぁ。 これが放送された当時はもうこういう古風なロ…
2期目に入って絶好調でございますね。 スタッフも完全にキャラを手中に収めたといった感じで、「余裕」のようなものが見て取れます。 これは視聴している側がキャラたちの役割に「慣れた」ことで、それぞれが「どう動くのか」と予想を立て易くなり、その予想…
月海の作った服を持って蔵ノ介はファッション誌主催のコンテストに乗り込んだ。その服は大好評で月海たちの前途に微かな光が、というお話でした。 終了直後の素直な感想は「プロローグの終わり」というものでございました。 これから先、月海と蔵ノ介の未来…
大虐殺。 「手を汚す」と言う表現がございますが、この作品の登場人物たちは生き残るため、復讐のために本当に手を汚します。 杭を持ち相手の胸に押し当て突き立てる。吹き出す返り血を浴びながら、断末魔の叫びを至近距離で聞く。住民たちは害虫を排除する…
あー、なるほど(笑) イメージとして原作者の冨樫さんのシニカルと申しましょうか、暗い感情のようなものが描かれた作品だと思い込んでいた訳ですが。…まっ、確かにシニカルではあったのですが。 緊張させて肩透かしを食らわせ笑いを取るといった事も出来たの…