2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
朝香中学との練習試合に完敗した東邦星華桜花会。その日から晶子と鏡子は練習に出てこなくなり、さらに紀子は新聞部との掛け持ちはできないと退部を申し出てくる。ぐずついた空模様と同様に桜花会にも暗雲が広がっていた、というお話でございました。 この作…
高校野球中継のため、本日の放送はございませんでした。いや、前回の『光の空』の再放送はあったのですが。 なんとなく視聴。前回気がつかなかった事などを少し。ダミヤが登場いたしますと、CVの石田彰さんの声と相まって胡散臭さ全開で思わず笑ってしまい…
「マディソン群のはしか」いたたっ、私もテレビゲームのはしかに罹ったのは大人になってからでしたから、このお話は直撃だ(笑) 幸い(?)他の指摘は当てはまらなかったのですが、ボインタッチは子供で目覚めると大人でも・・・ねえ(大笑) 「夜の多角形」男女関…
ダイダロス掃討作戦開始。空襲を仕掛け火の海になる東京。その中には國子が育った「ドゥオモ」もあった。その渦中、炭素取引で大儲けをして悦にいる香凛の傍らにいた「メデューサ」に異変が起こった、というお話でございました。 今回もお話としては大変楽し…
OCBに優勝した「チーム・バスカッシュ」は「月」へのパスポートを手に入れ、アースダッシュで唯一月への渡航手段を持つスカイブルーム王国にやってきた。しかしそこは何から何まで禁止されている国だった、というお話でした。仕込みが終わりまして、仕上…
「誰と話してるんですかぁ」 ・・・やりたい放題は本編だけではなく公式サイトも同じでございました(笑) な・ん・だ・こ・れ・は(笑) しかも無駄に素晴らしいアニメートでございましたし(笑) 最近のアニメには「サービス回」というものがあるのだということは理…
ウリン、マリンの元から離れる。ウリンの黒化が本格化したお話でございました。 人々の間からわき立つように見える幻想的な「闇の蝶」が、一方でその人間たちの「心の闇」の具現したもののように見えたところが見事でございました。 お話。う〜ん、仲の良か…
くろがね屋の面々は本当にケドラの記憶領域で亡くなられたようです。しかしその反応が「人手が足りない」で済ませたあたりに復活の目があるのかも? と感じさせていただきましたが、どうなることでしょうか。 錦織つばさを抹殺するために剣鉄也の霊を呼び出…
今週はBSフジの放送がありませんでした、何故でしょう(笑) まあ地上波の放送スケジュールの関係なのかもしれませんが、夏休みの特別編成や数々の天変地異などがございますので致し方ありませんね。という訳で来週まで待機。
まよいマイマイ編完結。終了直後の素直な感想は やられた(笑) この一語に尽きるかと存じます。 小説を読んだり映画を観たりする行為のどこかに「騙される」楽しみというものがあると存じます。少なくとも私はそうです。創作者の紡ぎだす物語というものは基本…
新章開幕。え〜と前章が1986年10月4日の物語で、今回は1985年12月譲治と紗音のデートシーンから1984年10月の紗音が鏡を割るシーンを経て1986年8月に嘉音がベアトリーチェと対峙する場面に至るまでが描かれていて、そこから先の物語という認識でとろしいので…
一列は揃った。だがその時欲しいものは既になくなっていた。恐らく2列揃ったときも、3列揃ったときも欲しいものは無くなっているだろう予感。致命的にくじ運が悪い家系に絶望した! いや、絶望中か(笑)
グイン御一行様のパロ奪還が煮詰まって行くお話。展開が速すぎてついて行くのも大変でございます。 イシュトバーンとリンダのロマンスは見せ場といたしまして良かったと思いました(特にイシュトバーンが自分の力でリンダを迎えにくる云々の件は)が、そこに…
ラスト死亡、きっと死んだはず、死んだんじゃないかな? 死んだんですよね?(笑) 「感情はある」と嘯いたラストだったけれど、人の持つ「諦めの悪さ」までは理解できなかったということでございましょうか。止めを刺すという戦闘において一番大事な行為をし…
いいなぁ・・・、プロのお仕事って、と感心させられっぱなしのエピソードでございました。描写の隅々に気を配る。見事でございます。 例えば校庭の草むしりをする巴と静。黙々としかし着々と草をむしり続ける巴に対し、力のない静は全くむしれない。あるいは土…
リランが翔んだ!エリンと翔んだ! ・・・「飛んだ」と書くのが正解でしょうが、当に「翔んだ」って感じでしたのでこう表記いたします。それはさておき、王獣保護区にいる王獣たちは何故飛べないのでしょうか?いや、「飛ばない」なのでしょうか? 囲いの中で安…
もうネタについて考えるのは止めようと(笑) 「ひとつひとつのネタを考察してみる」なんてやっていたら身が持ちませんし、危険なネタを扱うけれど踏み込んでしまうと火傷必至ですから大体作者さんもそれを望んでいるとも思えない。それこそCパートの「ライ麦…
ダイダロスを焼き払うために香凛と接触した國子はそこで美邦とも出逢い、さらに変わり果てた姿になったミーコにも再会する。そして國子は美邦との因縁を知るのだった・・・というお話でした。 この作品も終盤に来てお話の「速度」が増してきましたら、面白さも…
決勝戦。地力に勝る「キングオブキングス」に押される「バスカッシュ」。天候も敵に回して窮地に追い込まれるが、はるかの用意した雨用シューズを履いたとき「バスカッシュ」の反撃が始まった! というお話でした。 物語としては実に単純な構造になっており…
先日「aaa」さんから教えて頂いた「うみねこのなく頃に・体験版」を作者公式ページからDLしてみました。一章分しかないのにファイルサイズが383MBもあって驚く。解凍して早速遊んでおりますが・・・まだ誰も死んでません(笑) と申しますか「六軒島」に到着し…
今週はシャルロットのターン。「ローマの休日」ならぬ「大阪の休日」のお話でした。 「哲平が生きている限り、哲平が大好きな人に抱いた気持ちは過去のものにはならないわ」 この手の作品が、作品として視聴者に訴求力を維持しようとするならば「テレること…
日食の日。蝕の影響でウリンに暴言を吐いてしまうマリン。離れて行く「心」・・・というお話でした。あー、辛い展開になってきましたよ(笑) 一番苦手な展開でございます。 「邪悪オーラ」を吐き出している(笑) 夏音よりも「ピュアな心」のマリンやウリンの方が…
「空気公団」の歌うOPを聴いておりますと、なにかとても懐かしい気分になります。「何故でしょう?」と考えていて思い当たったのが、昔よく聴いていた「大貫妙子」さんの歌声によく似ている事でした。 高音の伸びは大貫さんの方が、低音の優しい響きは空気…
ああ、部屋の鍵があしゅら男爵だから必要だったという訳でしたか、納得。 えーと(笑) この甲児たちが乗り込んだ世界は「ケドラ」が見せている過去の出来事だったはずなのですが、くろがね屋の腕利きが次から次と倒れてしまいます。 精神世界でも現実の体に影…
アニメに限った事ではありませんが、時々音声を切って画面を眺める事がございます。殆どの場合さして支障はなく、お話の概要は掴めるのですが、本作の場合「音声なし」では全く内容が掴めません。 意味を持っているカットと、まるで意味を持たない(であろう…
かの高名な名探偵シャーロック・ホームズ氏の言葉に次のようなものがございまして、それは「不可能をすべて消去した後に残るものこそ、よしやいかにそれがある得べかざることであろうとも真実である」(うろ覚えです)というものでございます。 これは「十の…
最近はあまり真剣に観ておりませんので、正直感想を書くのも中止した方が良いのかとも考えているのですが、その最大の原因はキャラの名前と役柄を覚えきれないところにありまして(笑) 困ったぞ、と。 「ヴァレリウス」というキャラなどはその最たる例でござ…
マスタングの反撃とロス少尉がシン国へ逃げ延びるお話。そんな中、エドが自分の置かれた状況や立場を見つめ直し決意を新たにするというエピソードも挿入。 エドとアルの歩む道は厳しく長い。あるかないかも分からないものを求めて暗闇の中を手探りで歩くよう…
「私たちまだ子供じゃないの」「子供時代にちゃんと子供っぽく過ごさないようでは」 ああ、良い台詞でございました。現状を把握し、それに甘えることなく未来を見据え今を精一杯生きること。更にこの作品のテーマを内に秘め、最小限で表現してみせた見事な台…
恒例の総集編。通常テレビアニメで総集編と申しますと、スケジュールに余裕がないのでですとか、資金的に不安なので安上がりに一本仕上げるといった理由を想像いたします(笑) 本当は長いシリーズだからここらで簡単におさらいをしておくかといった理由を信じ…