懺・さよなら絶望先生 第七話『アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか』他2編

「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」初期投資は安くてもランニングコストまたは長期的には高くつく商品及び商売のお話。商売としては正しいのだが、買わされた方としてはたまったものではありません。今回のサンプルとしては出ておりませんでした(出さなかった?)が、結婚もこれに近いんじゃね? と思ったら負けかな・・・。
「将軍失格」ネタとしてはさして面白さはありませんでした(笑) が、黒板の書き文字が酷すぎて笑ってしまう。ゴンゾじゃないからはずかしくないもんだの、バスカーシュ!だの・・・。後の方は悪意が(笑)
「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」これもネタとしては普通・・・かな?
 しかし内容の面白さだけを頼りにアニメ化しようと企画した人も偉いと思いますが、動かす事で笑いを取る事が(ほとんど)できそうもない作品をアニメ化した監督も偉いですね。素直に感心。