2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧
佐藤と八千代が結論に至ったお話。 放送中ずっとニヤニヤしておりまして、我ながら気持ち悪いなぁ(笑) 長い時間がかかりましたが、この長さがあったから二人の気持ちの盛り上がりが実感できたわけですし、ヘタレとピントのずれたこのカップルを応援したくな…
有宇が能力者を救う決意をしたお話。 …ただのカンニング魔のゲス野郎だったのになぁ。 と云う事で世界中の能力者を救うため無謀な旅へ有宇は出発することになりましたが、一体どれくらいの能力者がいて、その全ての能力を「強奪」するまで有宇の時間は残され…
門田はひき逃げされ意識不明の重体に。ダラーズの要の一つが外れたことで剣呑な雰囲気は更に加速、というお話。 何時か爆発するのではないかと考えておりまして、そこに至る過程が少しずつ進行。正直ちょっとイライラしております(笑) もっとも様々な要素が…
アドレットが七人目の罠を解明したお話。 現実世界の推理ものであれば「あえて」提示しない方法もアリなのですが、ファンタジー世界の推理ですのである程度手札はオープンにしておいてくれませんと「なんだかなぁ」と感じてしまいます。 今回のトリックで「…
難波江との準決勝終了。 善戦するも現時点では英一郎の引き出しも精度も難波江くんには及びませんで、まあ順当な結果と言えないこともございません。 ここで負けてもプロへの道は閉ざされたわけではございませんし、むしろ可能性を描くことで「次」への期待…
アルスラーン、ついにヒルメスと対決す。 同じ「王子」と生まれ落ちたにもかかわらず、今や決定的に立場を異にしてしまった二人の直接対決でございました。 一方は復讐しか頭に無く、もう一方は国家国民のことを考えている。王として相応しいのがどちらかは…
シャルーム先生により幸せ講座。 敵であろうと救う、それが救世主！（違う！ｗ）と云う事で博愛主義者シャルームのお話でございました、 世界が彼女の理論に感動して同じ方向を向いてくれれば世界も平和になろうというものですが、現実は難しいですからねぇ…
特地でのあれこれ。 政治的には順調に進展しておりまして、…初戦で壊滅的被害を受け、ピニャ殿下はニホンで国力の「差」を見てきたのですから当然といえば当然の展開でしょうね。 「貢物」を見ただけでニホンの技術力を知り講和に向かう重臣が存在していると…
道を見失ってしまった卯月のお話。 卯月は仲間たちが自分の進む道を見つけ頑張る姿を見て、今の自分には何もないと自覚してしまったようですが、自分のいい所なんて自分では気付けないものなんですよねぇ。 そもそも誰も彼もが自分に自信がないから頑張ろう…
響が父親を説得しているとキャロルが最終兵器を動かして響の前に現れたお話。 キャロルの父親と響の父親を対比して、立派な父親でも屑な父親でも娘を思う気持ちは一緒と描きたかったのでしょうけど、う〜ん。 あれほどクズっぷりを発揮されますと、頑張って…
魂子から霊の見えなくなるキャンディーを貰った桜は、その効能通り霊が見えなくなる。その頃恒例の「A-1グランプリ」が開催されて、というお話。 最終回ですからこれまでのキャラが総登場して賑やかなフィナーレを迎えるのかと考えておりましたがそうではな…
人々の心に傷を残すという二十面相の計画は最終段階へ。それを阻止すべくアケチはナミコシの元へ向かう、というお話。 関心と無関心。人の心の闇と光。その境界は考えているよりずっと薄いようでございまして、人は何かの拍子で簡単に「あちら側」へ行ってし…
番レギュの仕事が入り気合を入れる双葉だったが、というお話。 張り切りすぎた結果なのかはともかく、風邪を引いてしまった事実だけが重要で、声優さんは仕事道具の声が使えなくなるのですから人一倍気を使わないといけませんねぇ。 おっさんのような一般人…
どうにも最後まで乗りきれない作品でございまして、その原因は私が登場キャラに愛着を持てなかったからでございます。 何故愛着が持てなかったかと考えますと、物語のボリュームに対して尺が足りていなかったからでございまして、それがキャラの描き込みにし…
バリケードを突破して「死者」たちがゆきたちの「安全地帯」へ侵入してきた、というお話。 くるみは絶体絶命で動けませんし、その様子を見てりーさんは動揺して役に立たず。さらに落雷で学校の電源も尽きようとしておりましたので、この学校に留まっていられ…
何者かに精神支配されたシャルティア。夏のボーナス全てを課金して手に入れたゴッズアイテムでも役に立たず、モモンガは、というお話。 ワールドアイテムなら何とかなりそうなのですが、シャルティアを支配している魔法（？）がワールドクラスのようであり、…
本作最終エピソードは外的要因によって初めて猛男と大和の間に波風が立ったお話。 順調なだけの恋愛などというものはありえませんが、このバカップル二人に波風が立つことなど想像は出来なかったのですが、こう来ましたか。 大和の心に変化は全く無く猛男が…
最終局面突入。 ハンターなるトワイライツが単純にギャング間の抗争に手を貸しているとも考え難いのですが、その真の目的は不明。…あくまでトワイライツ狩りなのかなぁ。 ダグとの比較で見た限りではハンター側は全員Sクラスのようでしたので、とてもウォリ…
公人に脅迫状を送りつけるDを捕まえるためMONのメンバーと偽装デートを決行！というAパートと、本物のDがついに現れたBパート。 セルティ、セルティじゃないか！(笑) まあ「種族」としてはどちらも同じデュラハンなのですから特徴が似ていて当然でしたね(笑)…
三回目の特別編。 そうか、ゴッドイーターたちはオラクル細胞を体内に取り込んでいるから、あのレンカの驚異的な回復能力も当然だったのですね、…初回に語られていたのに忘れっぽいにもほどがあるなぁ(笑) と、今回は主に原作ゲームについてでしたので、自分…
ゼンに会いに南のユリス島からキルハという少女がやって来た、というお話。 一瞬白雪の恋のライバル登場かっ！と考えましたが、同年代の女の子が登場していなかった本作で白雪の親友候補なのかもしれませんね。 今回ユリス島を管轄する領主が悪く描かれてお…
翼人が陽に嫉妬したお話。 どんなに努力しても軽々とそれ以上の結果を出してしまう天才が近くにいるとやりきれないものがあるのはよく分かります(笑) 今回はそんな翼人が自分の気持を表に出すことで劣等感を乗り越えるエピソードでございましたが、やはり馬…
ミス・モノクローム -The Animation- 2 ＃11『INNERSPACE』 ミス・モノクローム、暴走す。 でもプログラムのインストール中コードを引っこ抜いても暴走はしないよなぁ、…PCの電源コードを抜けば変になるけど(笑) ミス・モノクロームさんの場合、起動中内臓バ…
うまるが風邪を引いたり、巻き添えで大平も寝こんだり、大平の手料理の有り難さを思い知らされたり色々。 うまる自体は異常なキャラ(笑)なのですが、そこに描かれているものはこの国のありふれた日常や、いつの時代も変わらない肉親の愛情物語だったりいたし…
退学が決定したキヨシたちは最後の望みを賭けた理事長への直訴をすることに、というお話。 今回の見所は「尻」についての哲学問答でございまして、原作もこういった内容なのでしょうけど、この辺が水島監督の好きな部分で、だからこそこんな作品の監督を引き…
光がアイドル活動を大事に考えたAパートと、修に対する奏の気持ちのBパート。 選挙活動を有利に運ぶために始めたアイドル活動ではございましたが、ミイラ取りがミイラと申しますか、それはそれこれはこれとでも申しますか、兎も角アイドル活動は選挙とは関係…
Aブロック予選。 相変わらず美味しそうな料理が供されておりまして、深夜に視聴するのはお腹に辛いものがございます。 厨二的二つ名の羅列ですとか大げさな表現も楽しく、これで簡単に脱がせなければ夕方に放送して人気を獲得できるのでしょうけど、…脱がせ…
株主と従業員のためと言えば聞こえは良いですが、会社には社会の対する責任もあるかと。 それ以上に武器製造に手を染めるというのは霧科創業の理念から大きく外れてしまうのですが、今のカズヒサにはそんなものは関係ないってことなのでしょうね。 すべての…
母帰る。 おかしな連中ばかりが登場していた物語でございましたが、長きに渡る（と言っても通算で3クールでしかないのですが）放送の間にそのおかしさに慣れてしまったのも事実。 此処で物語を締めるような「大物」を出そうとしてもそう簡単に彼らを超えるキ…
兄から強奪したタイムリープの能力で歩未を救い出した有宇は、兄の作っていた施設に能力が消えるまで隠れていようとしたが、というお話。 本作タイトルの意味がようやく判明、なるほどと納得。 さて此処で終わらせてハッピーエンドでも良かったと考えました…
