城下町のダンデライオン 第10話『さーち☆らいとの行方/兄貴面するお兄ちゃん』

光がアイドル活動を大事に考えたAパートと、修に対する奏の気持ちのBパート。
選挙活動を有利に運ぶために始めたアイドル活動ではございましたが、ミイラ取りがミイラと申しますか、それはそれこれはこれとでも申しますか、兎も角アイドル活動は選挙とは関係なく続けようと決心した光でございました。
まあそれだけアイドルが大切になったということでございましょうし、そういった光の気持ちが丁寧に描かれていたかと。
Bパートは修の足を怪我させたことを引きずる奏に対して、修は兄として当然の事をしたのだと説くお話でございまして、美しい兄妹愛のエピソードでございましたね。
これで奏のわだかまりも消えて佐藤さんとの関係も良くなればいいのですが、…それとこれとは話が違いそうですね。
ブラコンの闇は深いようでございます(笑)