監獄学園プリズンスクール 第10話『素晴らしき尻哉、人生!』

退学が決定したキヨシたちは最後の望みを賭けた理事長への直訴をすることに、というお話。
今回の見所は「尻」についての哲学問答でございまして、原作もこういった内容なのでしょうけど、この辺が水島監督の好きな部分で、だからこそこんな作品の監督を引き受けた主因ではないかと邪推しております。
おっぱい大好きなひろCに尻について語らせるとは、狙った配役としか(笑)
苦労の末一日だけ猶予期間を獲得いたしましたが、その後の展開がさっぱり想像できません。…いや毎回そうなんですけどね(笑)
しかしこんなに苦労するくらいなら、さっさと転校したほうが良いんじゃないかと考えてしまいまして、「濡れTコンテスト」なんて他所の生徒でも観れるんじゃないの?
苦労の割に代償が小さいような気も致しますが、青春は目の前の欲望に正直だからいいのかもしれませんね(笑)
起死回生の一手はなにか、次回はそこが見どころになりそうかもしれません。